昨夜(31日)、報道ステーションを観ていたら、救援物資の段ボール箱を届ける米兵士や被災地の瓦礫撤去にスコップを振るう米兵士の姿が紹介されていた。若く健康な彼らの迷彩服と、雑多な被災者たちの笑顔。もちろん、子どもたちは大喜びだ。マイクを向けられ、「感謝しま、っ」と絶句する男性もいた。とりわけ、米軍兵士たちの晴れやかな笑顔が印象的だった。殺される怖れがなく、殺す恐れもない、人々を救う仕事に安堵している。そう見えた。彼らは、「安心立命」という言葉を知らないだろうが、それを感得した笑顔に思えた。世界のあらゆる軍隊は、自衛隊のようではないそうだ。世界のあらゆる軍隊は、自衛隊のようになればよい。
そんな米軍兵士の皆さんに、ささやかなプレゼント。
もおすとふえいますじゃぱにいずびゅうてぃ「綾瀬はるか」さんです、アンハ?