井の頭自然文化園には熱帯植物の温室もあって、そこで撮影したもの。
昨日書いたように町田の谷戸ではエゴノキの花を撮り損なったのですが、注意して見てみるとそもそもあまり花を咲かせていない株が少なからずあることに気付きました。柿の実ではありませんが、表年と裏年があるのかどうか、これまでそれほど注意深く見てこなかったのでわかりませんが、エゴノキはみなたくさんの花を咲かせるとばかり思っていたので意外でした。
昨日書いたように町田の谷戸ではエゴノキの花を撮り損なったのですが、注意して見てみるとそもそもあまり花を咲かせていない株が少なからずあることに気付きました。柿の実ではありませんが、表年と裏年があるのかどうか、これまでそれほど注意深く見てこなかったのでわかりませんが、エゴノキはみなたくさんの花を咲かせるとばかり思っていたので意外でした。
井の頭自然文化園で撮ったガンの仲間のカリガネです。野生のカリガネは見るだけでも大変ですし、写真に撮ることなったらさらに大変ですが、動物園では300㎜レンズで簡単に撮れてしまいます。
今日は出光美術館に「水墨画の輝き」展を見に行きました。行ったのは初めてで水墨画だけの展示を見るというのも初めてでしたが、長谷川等伯や俵屋宗達、鈴木其一など気に入った絵もありましたが、私にとっては地味すぎるというか心動かされる作品は多くありませんでした。ちょっと水墨画は苦手な部類です。水墨による花鳥画もあって、鳥の描き方を見ていると正確ではなくて、博物画がまだ確立されていない時代の作品であることが伺えます。
今日は出光美術館に「水墨画の輝き」展を見に行きました。行ったのは初めてで水墨画だけの展示を見るというのも初めてでしたが、長谷川等伯や俵屋宗達、鈴木其一など気に入った絵もありましたが、私にとっては地味すぎるというか心動かされる作品は多くありませんでした。ちょっと水墨画は苦手な部類です。水墨による花鳥画もあって、鳥の描き方を見ていると正確ではなくて、博物画がまだ確立されていない時代の作品であることが伺えます。
キョウチクトウ科で蔓性のテイカカズラの花で、大きさは2㎝あまり。嗅いでみるとよい香りがしました。
昨日は非常につらく意気消沈するようなことがあって、暗い気持ちになって帰ってきました。というのもニリンソウ、イチリンソウの群落がある所にトンボを探しに行ったところ、まったくなくなっていたからです。私が通っている谷戸ではこの場所にしかないので、来年からは花を楽しむことも写真に撮ることもできなくなってしまいました。この群落の規模は大きく数百株もありましたが、人家が近くにあるのに盗掘なのか、どういうことなのか、いずれにせよ草花の受難は後を絶ちません。
昨日は非常につらく意気消沈するようなことがあって、暗い気持ちになって帰ってきました。というのもニリンソウ、イチリンソウの群落がある所にトンボを探しに行ったところ、まったくなくなっていたからです。私が通っている谷戸ではこの場所にしかないので、来年からは花を楽しむことも写真に撮ることもできなくなってしまいました。この群落の規模は大きく数百株もありましたが、人家が近くにあるのに盗掘なのか、どういうことなのか、いずれにせよ草花の受難は後を絶ちません。
細かな毛に覆われたヤブムラサキ(クマツヅラ科)の花の蕾が次第に目立つようになってきました。上の方に小さなゾウムシが写っているのがわかりますか。体長3㎜ほどしかありません。
今日はアオバトの鳴き声を聞きました。アオバトは林を生活の場所としていますが、海水を飲みに海の岩礁に集まることで知られています。とても美しい鳩なので見たいものですが、声はだいぶ遠くから聞こえてきましたので、見ることはできませんでした。
今日はアオバトの鳴き声を聞きました。アオバトは林を生活の場所としていますが、海水を飲みに海の岩礁に集まることで知られています。とても美しい鳩なので見たいものですが、声はだいぶ遠くから聞こえてきましたので、見ることはできませんでした。
今日は町田の谷戸に行ってきた。目的の第一はエゴノキの花を撮ることだったのですが、残念ながら花は終わりに近くよい写真は撮れませんでした。花の散り具合を見ると今週の月曜日から水曜日ころが最も見頃だったようです。ここ3年ほどエゴノキの花を取り逃していたので期待していたのですが、またピークを逃して残念。
今日の谷戸は夏のような暑さとなり、今年初めて蚊に刺されましたし、歩いているとだいぶ蜘蛛の巣が体にまとわりつくようになり、あまり愉快でない虫も増えて夏が近いことを感じます。エナガの子連れの群れにも出会ったのですが、立ち止まると蚊がわっと寄ってくるので、落ち落ち見ていられません。蛇も3回見ましたが、そのうち1匹は体長20㎝ほどの幼蛇でした。割り箸ほどの細さなので模様がわからず種は不明。
今日の谷戸は夏のような暑さとなり、今年初めて蚊に刺されましたし、歩いているとだいぶ蜘蛛の巣が体にまとわりつくようになり、あまり愉快でない虫も増えて夏が近いことを感じます。エナガの子連れの群れにも出会ったのですが、立ち止まると蚊がわっと寄ってくるので、落ち落ち見ていられません。蛇も3回見ましたが、そのうち1匹は体長20㎝ほどの幼蛇でした。割り箸ほどの細さなので模様がわからず種は不明。
成鳥がゆっくりと休んでいる岩に雛たちが寄ってきて一斉に岩に上がって休もうとしています。すると成鳥は仕方がないなあ、といった風情で立ち上がり、まもなく岩を雛鳥たちに明け渡して泳いで岸に上がり、そこで休んでいました。しかし、どうもその様子が親子のようには見えないのでした。
自宅近くの江川で今年もカルガモの雛が育っています。雛の数は11羽で元気に泳ぎ回って水草を食べたり羽繕いをしたりしています。ところが近くで話している人の声が聞こえたのですが、ここにいる雛鳥は誰かがどこかから持ってきた雛たちで、ここには親鳥がいないというのです。まさかと思っていたのですが、様子を見ているとどうも親鳥らしい行動をとるカモがいないのです。もう少し様子をみないと確かなことは言えませんが、もし本当だとすると行く末が心配です。