旭川には旭川タウン情報(通称:アサタン)というローカル情報誌があります。
いつの間にかフリーペーパー化していますが、以前は有料雑誌でした。
ちょうど私がラーメン食べ歩きを始めた頃、アサタンでラーメンを特集を組んでいて、かなり重宝したのを憶えています。
先日その本を偶然本棚で発見し、懐かしいな~と思いながら見入ってしまいました。
1998年ですから、今から10年以上前のものです。
ラーメン店が全部で28軒紹介されてるんですが、今見ても確かな情報なんですね~。
意外なことに、有力店は今もその当時とあまり変わっていません。
天金、蜂屋、ふるき、みづの、蔵、山岡家(笑)、、、などなど。
老舗強し!といった感じです。
そんな中発見したのが、大八食堂。
いや~懐かしい!
暫くぶりに食べたくなって、はるばる鷹栖まで行ってきました。
間違いなく、10年以上ぶりの訪問です。
以前と変わらぬ佇まい。
店内はまさに地元の食堂といった雰囲気で、変わっていません。
メニューも、ラーメン三味の他、うどん、カレー、丼物、定食など揃うまさに食堂です。
正油ラーメンを食べました。(500円)
うれしいワンコインです。
表面には、程よい脂が光り輝いています。
透明系の豚骨スープ。
豚臭さが若干残る感じもあり、正に旭川系。
薄めのあっさり食堂系です。
麺は、低加水率の中細麺。
やや緩めの茹で上がり。
典型的な旭川麺は、1998年当時の情報では北海製麺のものです。
具では、チャーシューは噛めば噛む程味が出てきます。
逆にメンマはやわらかめで、味は薄め。
他はネギと、至ってシンプルです。
これぞあっさり旭川食堂系
いつの間にかフリーペーパー化していますが、以前は有料雑誌でした。
ちょうど私がラーメン食べ歩きを始めた頃、アサタンでラーメンを特集を組んでいて、かなり重宝したのを憶えています。
先日その本を偶然本棚で発見し、懐かしいな~と思いながら見入ってしまいました。
1998年ですから、今から10年以上前のものです。
ラーメン店が全部で28軒紹介されてるんですが、今見ても確かな情報なんですね~。
意外なことに、有力店は今もその当時とあまり変わっていません。
天金、蜂屋、ふるき、みづの、蔵、山岡家(笑)、、、などなど。
老舗強し!といった感じです。
そんな中発見したのが、大八食堂。
いや~懐かしい!
暫くぶりに食べたくなって、はるばる鷹栖まで行ってきました。
間違いなく、10年以上ぶりの訪問です。
以前と変わらぬ佇まい。
店内はまさに地元の食堂といった雰囲気で、変わっていません。
メニューも、ラーメン三味の他、うどん、カレー、丼物、定食など揃うまさに食堂です。
正油ラーメンを食べました。(500円)
うれしいワンコインです。
表面には、程よい脂が光り輝いています。
透明系の豚骨スープ。
豚臭さが若干残る感じもあり、正に旭川系。
薄めのあっさり食堂系です。
麺は、低加水率の中細麺。
やや緩めの茹で上がり。
典型的な旭川麺は、1998年当時の情報では北海製麺のものです。
具では、チャーシューは噛めば噛む程味が出てきます。
逆にメンマはやわらかめで、味は薄め。
他はネギと、至ってシンプルです。
これぞあっさり旭川食堂系