しあわせセブンティーズ

小さな幸せ、たくさん見つけたい!

珍しく湾岸へ

2025-01-21 08:50:18 | いろいろ

1/18(土)は、mumeさんと東京ビッグサイトへ。

↓久しぶりにゆりかもめに乗った。ビックサイト、初めて~

↓目的は、これね。チケット(当日券1500円)必要なのに続々と人が集まってきていて驚きました

ファッション、インテリア、手工芸品、アート、素材などなど広範囲の物づくり分野の方々が出店していて、大盛況! 人もお店も多すぎてとても全部を見ることができませんでした。

私は事前にチェックしていたこちらのアクセサリーに興味があり、実物のネックレスやブローチの軽さを体感。年々、アクセサリーの重さが負担になっていたのでね。結局その場で購入の即決はできなかったけれど、ネットショップがあるのでゆっくり検討しようかな、と。足を運んでよかったです。

その後もきょろきょろとお店を見つつ、この日のもう一つの目的である手作りフードコーナーへ。

こちらはいっそう人が多くて、前に進むのがやっとだったほど。素材や作り方にこだわった個性的なお店が多かったです。

↓mumeさんのお知り合いのスイーツのお店

↓試食したプチパウンドがとってもおいしくて、思わず買ってしまいました

実はビックサイトに行く前にmumeさんとランチ&終わってからお茶と、おしゃべりも満喫! と~っても楽しい一日でした

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チケット忘れたが…

2025-01-19 14:34:11 | 新・七海ひろき

1/16(木)は推しの誕生日。その当日のバースデーイベントに行くべく、電車に乗って10分ほどたったときに、ふと「あれ、私チケットをバッグに入れたっけ?」と不安になってバッグの中を確認したら、ない。いくら探してもない!

ぎゃ~、チケット忘れたぁ

いろいろ忘れ物が多い昨今、さすがにチケットを忘れたことはなかったのだが。とにかく夢中で家に戻り、また電車に乗り…。これに1時間ほどかかってしまった。

が、この日はファン友だちと早めに待ち合わせてお茶の約束をしていたので、イベントには間に合ったのです。その代わり、友だちを1時間待たせてしまいました。ごめんなさい

↓無事に会場に到着。愛がいっぱいの素晴らしいイベントでした。今回は特にスタッフの企画力が進化していて、サプライズの連続。ご本人もびっくりしていたけれど、私たちもびっくり。推しが幸せそうでみんな幸せ~

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不思議なムシトリナデシコ

2025-01-15 16:05:10 | 野草

近所に、家と道路のほんの少しのスペースに鉢を並べている家があります。植えられているのはアロエなど観葉植物的なものがほとんどですが、一つだけ不思議な鉢が。ムシトリナデシコが咲いているのです。ムシトリナデシコの花期は5~7月ごろなのに、冬でも咲いている!

私の住んでいる地域で咲いているムシトリナデシコは雑草がほとんどだったので、この鉢も空いている鉢に勝手に根付いてしぶとく花をつけていると思っていたら、ある日その家に住んでいるらしい人が鉢の手入れをしているのを目撃。

その道は比較的よく通るところなのに、住人の方が鉢の世話をしているのを見たのは初めて。

↓夏ごろに比べてさすがに花の数は少ないけれど、年を越しても開花中

ムシトリナデシコは、江戸時代末期に渡来したヨーロッパ原産の園芸種だそうで、今でこそ各地で野生化しているけれど園芸種としての品種もあるらしい。もしかしたら、それかも? あるいは自然に生えてきて可愛い花だからお世話している、とか? 機会があったら真相(?)を聞いてみたいけれど…。

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今年も迷走中

2025-01-13 13:26:21 | 手作り

なんと、もう1月13日です。相変わらず服作りに迷走しています

↓作ろうとしているのは、このコート。裏つきです。1年以上前にこちらの実物大パターンSサイズを購入していたけれど、私にはちょっと難しいデザインで、ずっと寝かせていたんです

でもようやく作る気になり、シーチングで試作してみると何だか袖がきつい気が。前がセットインスリーブ、後ろがラグランスリーブなのでどこをどう直せばいいのか全くわからず、洋裁講座の先生にパターンを修正していただきました。

ここまでが去年の夏ごろの話。冬までにはまだまだ時間がある、とその後は別の服を作っていたのですが、ディナーショーも終わりいよいよ作らねば←遅い!!

今年になってからあわてて修正パターンで試作し直したけれど、まだきつい~。最近のトップスって袖まわりがゆったりしているから、その上に羽織るコートにはよりゆとりが必要なんですね。

なので、また先生に相談してデザインを変更しない程度に部分的にゆとりを加えていただきました。

↓2回パターンを直したので、紙を追加して貼ってます。袖だけではなく前身ごろも

で、生地選びも迷走。

去年の年末から年明けにかけてこちらと日暮里繊維街に出かけいろいろ迷ってコート地3種類も買ってしまったぁ~~~。

↓今までも1枚の服作りに複数の候補布を買うことはよくあったけれど、コート地は用尺多いしウール高いし、はっきり言って合計の生地代で既製品のコート買えちゃう(大迷走!)

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近所のスミレが激減

2024-12-30 10:27:56 | 野草

冬は信州の植物観察はお休み。なのでもっぱら近所の雑草をキョロキョロと観察しているのですが、今年は絶好の観察場所がいくつもなくなってしまいました。

古い家を取り壊した後の更地や長年の空き地が整備され、しかも玄関先や道ばたのすき間植物が枯れたり抜かれてしまい…。

特に近所に何箇所かあったすき間のスミレたちがことごとく姿を消していて、それでなくても冬はさすがの雑草もあまり花を咲かせていないので、寂しい日々。

そんな中、久しぶりに通った道ばたにタチツボスミレの花を発見! 

↓寒さからか、花が開ききっていませんが…

↓すぐそばには実が弾けた後の株も。閉鎖花とは違うと思うんだよなぁ。もっと早くこの道を通るんだった! 

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数年ぶり?な冷蔵庫内徹底整理

2024-12-29 22:34:39 | いろいろ

毎年恒例の年末駆け足泊旅行。今年は行かないので、いつもは見て見ないふりをしていたごっちゃりな冷蔵庫内をこの機会に整理をしようかと。

野菜室など汚れやすい箇所にはちょこちょこ手を入れていたけれど、全体を徹底的に整理したのは久しぶり←この前いつやったか覚えていない

↓6年前にキッチンのリフォームをしたときに買い替えた冷蔵庫

設置場所の関係で冷蔵庫の扉が90度くらいしか開かないため、庫内の棚の出し入れに四苦八苦したり、賞味期限切れの調味料がたくさんあって処分に時間がかかったり。今日の午前中で終わらずに昼過ぎまでかかってしまった。

たまにやるから時間がかかるって、わかっているんですけどねぇ。なかなか地道な整理ができませ~~~ん!

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今年も自作服を着てディナーショーへ

2024-12-24 17:08:46 | 手作り

12/18(水)は東京會舘へ。はい、このディナーショー(昼公演だけど)です。

2021年に初めて自分で作った服を着て参加して以来、4回目の自作服。とは言っても、今年は去年のワンピースの上に着るボレロを作っただけなんですけどね。

それまでは着物を着たりしていたけれど、ディナーショーにふさわしい手持ちの着物はあっという間に着尽くしてしまい、では洋服を作ろうか、となって今に至っています。

↓毎年少しずつ飾り付けが違う東京會舘のクリスマスツリー

↓この写真では全くわからないのですが、ボレロのバイアステープとカフスはワンピース身頃のサテンと同じ生地。去年の残布が全くなくて、同じ生地がなかったらどうしようとドキドキしながら今年買いに行ったら、同じのが残っていたんです。ささやかな奇跡!

…と自分のことはさておき、今回のディナーショー東京公演は宝塚歌劇団退団5周年記念ということで特別ゲストが出演! それはそれは熱く盛り上がったのです。料理もおいしくて、幸せな時間でした。

↓昼の料理はメインが魚なので、前菜は肉系

↓コンソメスープ

↓東京會舘名物のボンファム

↓デザート

↓夜はライトアップされる入り口の装飾

↓ショーの余韻に浸りたくて、快晴の丸の内を一駅分歩いて帰ったのでした

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授業は紬と自作帯で

2024-12-20 09:26:56 | 着物・着こなし

12/16(月)の着付け教室にて。旧らくやで仕立てた自分サイズの紬を着て、12/14の続きで何となく同じウールのコートを羽織って行ったら、電車内では汗ばんでしまいました。この日は、それほど寒くなかったのですね。羽織にすればよかった。

↓グレーの濃淡の紬は帯合わせがしやすく、重宝しています。この日は自作の名古屋帯。アンティーク着物店で見つけた古布で作りました。子ども用の着物か、はんてんだったのではと思われる素材不明(モスリンのようなそうでないような…)の布で、ぷっくりした小鳥(ヒヨコ?)が何とも可愛い

 

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また、アンティーク着物

2024-12-18 08:39:22 | 着物・着こなし

12/14(土)は大倉集古館にて開催中のこちらへ。最近はとんとご無沙汰の着物関連の展覧会。Nさんからお誘いいただき、ありがたく出かけて行きました。

会場では、凛とした佇まいの数々の草木染の名品紬に圧倒されつつ、図々しくもこっそり「これ着てみたいなぁ」と思ったり。誠に眼福でした。

この日も、私はまるっとアンティーク。Nさんは手織りの結城紬(!)に自作の帯。紬をキュートに着こなして可愛いんだなぁ。しかも染織関連の探求心がすごい。インプット怠りがちな私…見習わなくちゃ。

Nさんとランチ&展覧会後のお茶でいつものように楽しくおしゃべりしていたら、あっという間に時間がたってしまった

↓着物はずいぶん前にフリマで入手したか、アンティーク着物店で購入したかはっきりしない小紋。帯もどこで買ったのか、パッと思い出せなかった(たぶんここ)。クリスマスの季節になると、なぜか締めたくなります

 

↓お茶する前のツリー前。羽織もアンティーク(銀座時代のこちらで)

 

↓羽織ひもはブレスレットを転用。帯留めはこちらの雪の結晶(ビーズ)

↓お茶した後のツリー前。ライトアップされてました。風が強く寒い日だったので、羽織の上にウールのコート+ストール。バッグは自作で、着なくなった紬の着物を解いて洗って細く裂いて編んだもの。当然かなり手がかかり、もう二度と作れな~い

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最後まで迷走、シアーボレロ

2024-12-15 21:50:37 | 手作り

毎年恒例のクリスマスディナーショーの日が刻々と近づいてきました。で、生地やパターンで迷走して、作るのを休止していたボレロ製作をようやく再開。

そのボレロを、去年のディナーショーで着たワンピースの上に羽織れば同じワンピでも雰囲気が変わるのでは?という苦肉の策なんです(新たにワンピースを作る気力なし)。

↓いちおう試作をして、これでいけると思ったけれど

本番用の布は4種類買って試し縫いをして、一番縫いやすいファインスパンオーガンジーに(新宿のこちらで購入)。しかし私でも縫いやすい透ける生地は、一番透け感が少ない。しかも…。

↓完成。あれ? 試作と同じギャザーの分量なのに、試作よりギャザーが少なく見える(試作の木綿地のほうがギャザーの凹凸が目立つのですね)

衿ぐりのバイアステープをつけるときにもっと縮めて調整すれば、ギャザー分多くなったし、そのほうがワンピの衿ぐりに沿ったかも…なのに、先を急いで修正なしで縫ってしまった。

↓う~ん、透け感が目立たないし、衿ぐりが微妙。それにディナーショーで着るにはなんかふだん着っぽい。特別な日以外でも着られるようにしたから、当然なんだけど

 

↓小さめのスパンコールを散りばめたら、少しは華やかになるかと思って、アイロン接着のスパンコールをあわてて買ってきて残布で試してみたけれど…

いったんアイロンでつけてしまうと、はがれないことがわかってビビッてしまったし、小さなスパンコールを配置良くつける自信もなく、結局つけられず。

↓というわけで、去年と同様にアクセサリーで何とかしようかな、と。バイアステープのリボンは結ばずにたらすだけにすれば、微妙な衿ぐりも目立たない(と思いたい←いつもこれ

 

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