今年は手作り熱低調とはいえ、らくや和裁講座に月2回通い、先週金曜日には単衣完成目前までこぎつけました。
次回6/21に行けば完成のところを、もう暑くなってしまったので何としても明日の授業に着て行きたい!と、先生に無理を言って、大急ぎで襟先の始末を教えていただき、あとは裏襟を地襟にくけるのを家でやれば完成。
ということで、今日は苦手なくけ縫いをチクチク、くけくけ。まつり縫いでさっさと終わらせたいのを、ぐっと我慢した。
やっと終わってアイロンをかけたところで、着付け教室から「明日の授業がキャンセル」という連絡が。ガ~~ン。
でも、お尻に火がつかなかったらダラダラやっていたので、早めに完成してよかった。
↓三勝のシルクウールで作りました。縫い代をくけたところが、部分的にツレているけれど、ま、いっか~。アンティークの袷の帯を合わせて
試着したら案の定、ちょっと暑かったので、夏帯でもコーデ
↓帯は両方ともアンティーク。右は、着物のハギレを利用して去年作った名古屋帯。ホント、去年はいろいろ作ってたのね
以前帯教室に通って名古屋帯を1本作ったとき、その後すぐには自力で作れなかったけれど、着物はもっと無理な感じ。帯よりも工程が多いし、それより何より運針がろくにできませ~~~~ん。