昨日、一昨日とアンティーク着物でお出かけ。着付け教室では現代物の紬を着ることが多いので、遊びのときは違うテイストの着物で気分転換したい…というか、アンティークの柔らかものが好きなんですよね。だいたいサイズが合うということも、つい着たくなる要因かも。
↓土曜日。かなり粋風味が強い散歩着に、アールデコ風味の染め昼夜帯。刺しゅう半襟は豆千代さん
↓日曜日。古典柄の小紋に前日と同じ帯。この着物、小紋なのに縫いの一つ紋がついていたり、八掛がオレンジ×黄色のぼかし横縞にカタバミ柄という凝ったもので、かなりのお洒落さんが作った着物だと思われます。半襟は、写真ではわかりにくいですが金銀の小さな水玉ふう刺しゅう(アンティーク)で弥生さん
あら偶然、両日ともにPonia-ponで購入した着物と帯。日曜日の組み合わせは、店主らふさんに選んでいただきました。らふさんのセレクト、とくに帯合わせはやっぱり私のツボにはまります。