本日(12/8・木)の着付け教室にて。
今日は講師の集まりだったので、ふだんの授業ではなかなか着る機会がない着物と帯で。いつもはどうしても、授業しやすさの機能重視なのでね。
↓母の縫い取りお召と現代物の袋帯。お召は洗い張りして自分サイズに仕立て直したもの。ここまで手をかけたお下がりは、この着物だけなんです。帯は相良刺繡ふうの織りで、微妙にボリュームがあってやや締めにくくめったに使いません。大きめの自作帯留めは授業で邪魔になることがあり、ふだんは出番なし
↓今日もこの羽織。ゴチャ柄万歳!