昨年12月初めにディナーショー用のペプラムジャケットを作った後は、一番作りたかった衿つきの上着制作に取りかかったのですが、ズバリのパターンがないためにあちこちから寄せ集め~
↓身ごろのパターンはこのジャケットをもとに。でもセットインスリーブが縫いにくいため…
↓袖のパターンは、このジャケットを参照して自分で作り直し…
↓衿はちょうど良い形が見つからず、この雑誌に載っていた服の中からイメージに近い衿の製図を参照してパターンを作ったら…
↓シーチングで仮衿を縫って、実際に着てみて先生のサポートを受けながら、最終的に向かって右のような形の衿に決定
ここまでけっこう時間がかかった。
↓で、次に衿をきれいに仕上げるためのパターン展開。未知の技法だったため、先生にやっていただきました
ふう、衿だけで何枚もパターンを書くのね~ ここらへんで力尽きて、年を越してしまいました。