6/24(土)は長野県小谷村の栂池自然園へ。北アルプスの最北部に位置していて移動に時間がかかるし、麓に着いてからが長い(ゴンドラリフト+ロープウェイ)けれど野草好きにはたまらない場所で、毎シーズン一度は訪れます。
いつもは早くても7月上旬に行っていたけれど、今年はミズバショウの開花が早かったという情報があり、初めて6月中に行ってみることに。
去年より2週間早い訪問で、やはり今まで見たことがない花があった。
↓これね、ノビネチドリ。お初です。葉っぱのふちが独特のフリル状~
※追記 お初じゃなかった。2017年7/9に出会っていた(たぶん同じ場所)のに、すっかり忘れていた
↓おなじみのキヌガサソウ。まだ咲き始めのようで、きれいでした
↓去年の7/2より雪が少ない!
↓湿原のチングルマ
↓下界は晴れていても山の上は雲が多いという、典型的な夏の空…って、まだ6月なんだけどなぁ
↓サンカヨウもたくさん咲いていた
↓ムラサキヤシオツツジ。実物はもっと鮮やかな色!
↓おお、ここではお初のイワナシ
↓多雪地帯に多いシラネアオイ。日本の固有種です
↓ふう、やっと昼食。相変わらず出発が遅いので、自然園に着くのがお昼ごろ。それから歩き始めて約1時間後、浮島湿原にて
↓ゴンドラリフト出発場所で売っている「ハイキング弁当」。今シーズンは中身が変わっていて、肉中心になっていた