連休2日目の7/16(日)は、八千穂高原自然園へ。去年は7/9に行っていて、同じような時期なので咲いている花はほぼ同じでした。でも、いいの。ここは木が多くて滝や渓流もあり、涼しいのでね。しばし下界の暑さから逃れられます。
↓まずは「飛竜の滝」。そばに行くとスーッと涼しい
.
↓ママコナ。ここ以外では、あまり見たことない(八方池でミヤマママコナはあり)
↓もみじの滝
↓終わりかけのコバノイチヤクソウ
↓ツノハシバミの実。名札がついていたのでわかりました
↓サワギク。この花も、ほかではほとんど出会ったことがないような…
↓木道の両側に見事なコケ。自然の造形の面白さですね
↓木陰から一転、草原状態を復元している場所。実は鹿の食害から植物を守る柵の中なんです。夏の花の代表格、ヤナギラン
↓フシグロセンノウも
↓ホソバノキリンソウ
↓ヨツバヒヨドリ
↓柵の中のミニ草原を抜けて林床に行くと、わ~い、今年もウメガサソウが咲いていた!
↓自然園からの帰り道、遠く浅間連峰を望む(写真左奥)