しあわせセブンティーズ

小さな幸せ、たくさん見つけたい!

ようやく、帯ができ上がった

2013-03-04 21:28:41 | 着物・手作り

銘仙の帯、何とか完成しました。今回、布はたっぷりあって接ぎは二カ所だけだったのに、何だかイマイチうまくいかず、途中で「もう、作るのやめようかな」と弱気に。でも、でき上がったら総柄のせいか、下手くそなところがあまり気にならず。

↓最大の失敗は、胴に巻く部分の二巻きめが一巻き目より細くなってしまったこと。つまり正面から見ると、一巻き目が見えてしまうのね。でも、わざとズラしているということに…

この柄、秋冬っぽいというか、春っぽくないというか。それであわてて作ったのですが、これから着るとなると、季節感無視のコーディネートになりそう。

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植物観察、ぼちぼちスタート

2013-03-03 23:03:15 | 野草

やっと少しずつ春めいてきて、植物観察シーズンを前に今日、久しぶりに国営武蔵丘陵森林公園へ行ってきました。

↓パッと見はまだ枯色の冬景色

↓でも、梅林には三分咲きの梅の花が

↓早春の花、フクジュソウもたくさん咲いていました

↓セツブンソウは少しだけ。旧暦の節分のころに咲くのでこの名前が。初めて見ました

↓オオミスミソウ。これも初めて見た花

オオミスミソウは通称「雪割草」と呼ばれていて、おもに日本海側に分布。この公園では観察用に植えているようでした。今日は偶然、雪割草のガイドツアーがあって、ちょこっと参加。久しぶりに植物話が聞けて楽しかった! 

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一足先に、春の装い

2013-03-02 20:54:20 | 着物・着こなし

 本日は着物でちょこっとお出かけ。北風が強く寒い日でしたが、もう3月ですものね、コートの下は春気分! 2010年4月、関西に行ったときに入手した弥生さんの付け下げ(セミアンティーク?)です。明るいベージュピンクなので、春に着ることが多いです。

↓上半身に模様が少なくちょっとシンプルなので、伊達襟(半襟を利用)をつけ、ボーダーの帯揚げをきかせて。帯留めはこの写真だとわかりにくいですが自作のフェイクパール。

↓アップにするとこんな感じ。半襟はベージュのレース

↓おニューの「レビュー帯」。アンティークの羽裏を帯にしたもの。お太鼓とたれの柄合わせが難しく、3回もやり直し。久しぶりに帯結びで汗をかいた~

この着物、意外に帯合わせがしやすく、歴代(?)の帯合わせをば。

↓2012年3月 アンティークの薔薇柄染め帯と。伊達襟は緑色ぼかしの古布を利用

↓2010年12月 あら、これもアンティークの薔薇柄染め帯。伊達襟は市販のもの

↓2010年4月 購入してすぐ着たときの組み合わせ。アンティークのデコ柄染め帯と。半襟はピンクのレース

   

コメント (4)
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和裁教室、その後

2013-03-01 22:43:03 | 着物・手作り

手作り熱低調と言いつつも、和裁教室には去年の11月から通っています。月2回(今年の1月は1回)なので、牛歩って感じですが。今作っているのは、シルクウールの単衣。

↓背縫い、揚げ縫い、脇縫いまで終了

これから衽(おくみ)付け、襟付け、袖付けなど。ふ~、先が長いなぁ。でも6月の単衣のシーズンまでには何とか完成させたい

この和裁教室、自分がやりたいものを作らせてくれますし、先生が優しく教えてくれます。

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