昨日の着付け教室にて。相変わらず寒いし、午後から雨の予報だったので、ウールの着物にしました。ホントはコートもウールにしたかったけれど、さすがに冬っぽいので雨コートを。
↓4月にはもう着ないと思っていた、ほっこり系プレタのウール着物。帯は古布利用の自作名古屋帯
昨日の着付け教室にて。相変わらず寒いし、午後から雨の予報だったので、ウールの着物にしました。ホントはコートもウールにしたかったけれど、さすがに冬っぽいので雨コートを。
↓4月にはもう着ないと思っていた、ほっこり系プレタのウール着物。帯は古布利用の自作名古屋帯
3年目に突入した30分サーキットトレーニングですが、昨年の秋くらいから坂を転げ落ちるように筋肉量が減少。
トレーニングの回数にはそれほど変化はないので、原因は信州ハイキングのオフシーズンで、山道を歩く機会が減ったことぐらいしか考えられません。あんなダラダラ歩きのハイキングでも、効果があったのかしら…。先日の鎌倉ハイキングのように、たまにドカッと歩いてもダメなんですねぇ。
やっと下げ止まったけれど、以前のようにすぐに回復しない。そうすると張り合いがなくなっちゃって。気持ちも筋肉量も停滞中。ま、現状維持でもいいんですけどね。
↓データシステムが変わって、以前のグラフが表示されなくなってしまいました
一昨日の着付け教室にて。昼間は、暖かいというより暑いような日だったので、白っぽい大島紬ふうの着物に、今シーズンはもうこれで最後かな、な紫木蓮の刺しゅう帯を選びました。
着物も帯も母のお下がり。教室でほかの講師の方に、「いつもとちょっと感じが違いますね」と言われ、そういえば着物か帯かどちらかお下がりを着ることは多いけれど、両方ともはあまりなかったような…。お下がりとはいえ、自分のではない「人の趣味」の装いをするのは久しぶりだったのでした。
着物を着始めのころは、お金をかけずにすむわと、せっせと母の着物&帯を着ていたけれど、だんだん違和感を感じるように。好みが母とは違うのと、洋服ほどではないにしろ着物や帯にも流行があって、母のものは何だか古臭いなぁ、と。…結局、自分の好きなものを買うようになっちゃった。
↓白大島ふう紬に木蓮の名古屋帯。これで羽織まで母のを着たら、まんま「昭和のお母さん」なので、羽織は自分で購入したアンティーク(セミアンティーク?)