1週間前のことですが、4/9(月)の着付け教室にて。桜の花は散ってしまったけれど、春らしい色合いを着たくてさくら色コーデに。
↓薄いピンク地の紬に、同系色っぽいアンティークリメイク帯。どちらも明るい色なので、春に着ることが多い
1週間前のことですが、4/9(月)の着付け教室にて。桜の花は散ってしまったけれど、春らしい色合いを着たくてさくら色コーデに。
↓薄いピンク地の紬に、同系色っぽいアンティークリメイク帯。どちらも明るい色なので、春に着ることが多い
4年ほど前、柄の位置が難しくて締めにくい夏帯を自力で直しました。さっそくその帯を締めて外出した後、しまうときに柄の織り糸を爪で引っ掛けてしまい、ビロ~ンと数本の織り糸が表にたるんで出てしまいました。ちょうどお太鼓の一番目立つ位置の柄だったので、すごくがっかり。せっかく直したばかりだったのに、って…
↓こんな感じに織り糸がほつれてしまいました
そういうときに便利な針があると聞いていたのですが、数年そのままに。最近になって100円ショップでも売っていると聞き、探してみましたが近所のお店にはなかったので、正規品(?)を買いました。針の上半分弱くらいがギザギザになっていて、そこに糸がからむので、そのまま針を裏側に通すとからんだ糸が針と一緒に裏側に出るというもの。
↓クロバーの製品で、オカダヤで購入。486円(税込み)
↓さっそく直してみました。う~ん、まだ糸の浮きが少し残っているけれど、だいたいOKかな
↓遠目ではほどんとわからないから、これで良し!
4/1(日)は、ミッドタウン日比谷の開業でにぎわっている日比谷へ。いえ、ミッドタウン目当てではなく、miwaさん&宝塚歌劇観劇復活のユキさんとヅカトークのために集まったのでした。miwaさんの機転で穴場のカフェに入店できて、楽しい時間を過ごしました ユキさん、またお会いしましょう!
この日の着物はいただきものの小紋。アンティーク調ですがアンティーク着物ほど古くなく、セミアンティークか、もしかすると現代ものかもしれません。いつものようにアンティークの帯を合わせると何だかもっさりした印象で、かえって現代ものの帯のほうが合いました。
↓ミッドタウン目当てではないと言いながら、帰りがけにしっかり見物。ここは屋外スペースで、日比谷公園の緑をバックに写真が撮れるなかなかの撮影スポットでした。帯はもう10年以上も前にくるりで購入した現代ものの刺しゅう帯。半襟は写真ではわかりにくいですがグレーっぽいピンクのレース。帯どめはmiwaさんからのいただきもの
先日、ある手作りブログを見ていたら、バスタオルの再利用法として、バスマットに作り替えるというのが載っていて、これだ! と、さっそく真似っこ。少し古くなって使わなくなり、でもそれほど傷んでいないので捨てられないバスタオルが何枚かあったのでね。今、ミシン熱が高まっているので、こういうときに作らないとず~っと作らない…。
↓バスタオルを三つ折りにして、ズレないように縦3本、横1本ミシンステッチ
↓まわりを前回の残り布でトリミング。たったこれだけの、ちょっとしたミシン仕事のはずが、布が何枚も重なった箇所を縫うのが難しくて予想以上に時間がかかってしまった(一部手縫いに)。それにちょっと乾きにくそう
↓でも洗面所に置いてみたら、統一感があっていい感じ。しかし夫は気づかないだろうな。前回、20数年ぶりにこの布に変えたのに、私が言うまで気がつかなかったからねぇ
以前から気になっていて何とかしたかったコト二つ、ふと思いついて解決した~。って、ささやかなコトなんですけどね。
↓玄関に置いていた靴ベラ。下駄箱の上の隅の壁に立てかけていて、よく倒れたし壁が汚れてきてしまいました。で、下駄箱と玄関ドアとの間のほんの少しのスペースに、フックを取り付けて吊ってみることに。確か、以前もそうしていたことがあったけれど、粘着式のフックだったのですぐに剝がれてしまったような記憶が。今回はダブルピンフックという、角度の違う2本のピンで確実に固定させるフックを使ったのでしっかり付いた!
↓小物干しのピンチが次々となんと9個も外れてしまい、小物を全部干しきれず不便でした。ある日、「そうだ、ヒモで本体にくくり付ければいいんだ!」とひらめいて、さっそく手芸用のヒモでやってみたら大成功(おおげさ~)。外れたピンチを全部保管していなかったので、2枚目の写真のようにほかのピンチも同じように付けて、やっと本来の個数に