Oちゃんとまたもやころがスイッチ。
コースをつくっていると、姉のAちゃんの友達Yちゃんとその妹Sちゃんも一緒にやりだす。
最後に球が飛び出して、溝を転がって、ゴールの丸い容器の中に入るようにしたいのだが、
飛び出した球がなかなかうまく溝に落ちてくれない。
溝の位置をあれこれ動かしてみてやっと成功!
4人で歓声をあげて手を叩く。
それから順に何度も試して、試すたびに成功して、歓声をあげる。
YちゃんとSちゃんのママが迎えに来て
「遊んでいただいてありがとうございます」と丁寧に頭を下げられたが
こちらは「遊んであげた」という気はまるでなく
「一緒に遊んで楽しかった」という感覚。
これが親と祖父母の違いかな?
自分が親の時は、一緒に遊んであげるゆとりがあまりなかった。
中学校へ行くようになると、一緒に遊んではくれないだろうな。
今を楽しんでおこう。
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