ドラマのとびら

即興の劇や身体表現で学ぶ、教える、浮き沈みの日々とその後

一歳児のプライド

2019-06-23 09:42:50 | 日記・エッセイ・コラム
孫のOちゃんは、一歳児とはいってもあと2か月で2歳。

先日、みごとトイレでの排泄を果たしました。
でも、大きいほうは大人のトイレでは踏ん張れず、ママが足を支えて完了。

それを見た夫。
創作意欲を発揮して台を制作。
カーブをつけて、なかなかのデザイン。

ところがOちゃん、これに座るのを断固拒否。

「僕の足はこんなに短くない!」と思ったのか。
「バカにすんな!」って感じたのでしょうか。

Oちゃん、家でもレストランでも子ども用の椅子を拒否。

これも「僕だけ子ども扱いするな」と思っているかのよう。

なんでもお姉ちゃん(小学校2年生)の真似をするし、
お姉ちゃんのできることは自分もできると絶対の自信を持っているかのよう。

なのにママのおっぱいを欲しがるギャップがかわいいです。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 小学生の算数は難しい | トップ | 新しい本、校正中 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記・エッセイ・コラム」カテゴリの最新記事