ドラマのとびら

即興の劇や身体表現で学ぶ、教える、浮き沈みの日々とその後

金銭管理

2024-11-14 08:50:07 | 日記・エッセイ・コラム
ボランティアで障害のある方の金銭管理のお手伝いをしている

身体介護とか料理とかはあまり得意でなく
これに行きついた感じ

ところが最近
私自身が金銭管理は苦手だということを自覚した

友達人奈良へ出かけ、特急料金と展覧会の入場券を立て替えてもらい
入場券だけ返して特急券代を渡し損ねた
あとで気がついたけれど
その友人は自分についてきてもらったのでもともと入場券は自分が出すつもりだったので
特急券はいらないという
そういうものではないと思うが
つい甘えてしまう

けれどまあ友人関係は今後の付き合いで穴埋めはできるだろう

ボランティに関しては
大体がいつも銀行に行って決まった額を下ろしてくるだけなので
あまり深く考えていなかった

けれど最近担当するようになった人は
各請求書をすぐになくす
水光熱費の何をどこまで払ったのかわけが分からなくなる

記録をつけてはいるが一週間に一度なので
私は前回のことを忘れてしまう

おまけに預金残高が少なく借金もあるので
何をいつ払うかを考えて払わないと
次の収入までお金がもたない

そんなことを考えながら書類をつくって銀行へ行ったりしていると
利用者さんのサインをもらい忘れたり
報告書の記載を忘れたり
いろいろとりこぼしてしまう

自分でも一番苦手だと思うのは
書類にミスがないかちゃんと点検すること

まだ二か月ほどなのだが
もう少ししたら慣れるだろうか
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