ドラマのとびら

即興の劇や身体表現で学ぶ、教える、浮き沈みの日々とその後

うちに帰りたくないとき

2020-04-02 08:50:51 | 子どもと学ぶ


この本を監修したのはカズさんの友人。
子どもたちに読んでみようと借りてきました。

この日は、Aちゃん、Sちゃん、Kちゃん、Tちゃんの4人。
さりげなく置いておくと早速興味を示してくれたので
「うちに帰りたくないときってある?」
と尋ねると、即
「ない!」

「学校に行きたくない」
「うちがいい」

学校で何か特にいやなことがあるでもないけれど
窮屈で
楽しくないらしい。
ただ友達とあえるのがいいところだそうです。

そんな話で読む機会を失ってしまったけど、
「こんなときはだれかにそうだんしよう」とという話は
また今度にしよう。
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