ドラマのとびら

即興の劇や身体表現で学ぶ、教える、浮き沈みの日々とその後

立命館大学理科教育研究会2018

2019-01-06 21:28:52 | 研究会報告
今日は、4回目の立命館大学理科教育研究会でした。

1回目、「学生たちが中心になれる研究会を」と立ち上げたにも関わらず、実行委員の学生が裏方に回ってしまって「自分たちの研究会という感じがしなかった」と言っていた反省を受けて、2回目からは、学生たちがやりたいことに現職の先生の手を借りるという形になり、3回目からは前半は学生が開発した教材をプレゼンし、現職の先生方の意見を聞く。後半は、ディスカッションテーマを決めて、学生も現職教員も一緒になって話す。というスタイルになってきました。

とても小さな会ですが(今回は2回生2人、3回生2人、4回生1人、現職若手教員4人、そして大学教員、非常勤講師、支援センター教員6人)、学生も現職教員も学べるし元気をもらえる充実した会となりました。

4回生だけが実行委員だったのが、3回目からは3回生が加わり、おかげでその3回生が4回生になって実行委員会を運営するのでとてもスムーズにいろいろな段取りができるようになり、今回もまた参加した2回生が来年度3回生になって実行委員に加わるというように、次の学年に引き継がれる形ができました。

また現職教員を中心に、dropboxを通しての教材の交流、LINEでの連絡体制など、今後のつながりができてきました。

私たち(私と船田先生)がいなくなっても、続きそうです。

卒業生や学生たちの成長が頼もしく、こうして、ひとつひとつ、これまでの仕事に区切りがついていくのを満足しています。
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年末年始 2018-2019

2019-01-03 11:20:06 | 日記・エッセイ・コラム


明けましておめでとうございます。
今年は立命館大学での仕事も3月まででなくなり、どんな年になるのでしょうか。

昨年の年末から年始にかけては、駆け抜けた日々でした。
全劇研in滋賀・京都が終わってもまだ授業があり、授業が終わると正月準備。
おせちやお餅を用意し、28日には広島へ。約6時間の車での移動はしんどい。

長男が結婚し、そのお相手が103歳のおじいちゃんにご挨拶したいということで。
広島のマンションを掃除して、29日はまだ私はパソコンで仕事をしていて、30日に息子たちが到着。

その足でおじいちゃんのところへ。
足の踏み場もないような家で、とりあえず一緒に食事。
その日はマンションで泊まると思っていたら、ホテルをとったからと夕食もそこそこに息子たちは出発。新幹線で京都へ移動するという。

31日に私たちは車で京都へ。ただ乗っているだけの私もヘトヘト。
年末年始の準備をする気にもなれず。
その日は、次男が仕入れてきた(代金はこっち持ち)のフグでなべ料理。
長男夫妻も加わって、総勢8人。
次男夫婦は長女(Aちゃん:小学一年生)を残して、帰宅。

元日は、長男夫婦と私たち夫婦とAちゃんでお雑煮。
おせちもお雑煮もおいしくない。
体調が悪いせいかな?
(実は私の料理手抜きのせい)

次男夫婦も一緒に近所の神社へ初もうで。
予約した中華料理店で昼食。おいしい!
長男夫婦はそこから新幹線で東京へ帰宅。

次男夫婦と一緒にもどり、夜は二家族ですき焼き。

二日。
夫婦二人でぐったり。お互い機嫌が悪い。
私は年賀状を書く。
久々に名簿の整理。
来た年賀状に返事を出すことにして数年。
ひところの三分の一になった。
朝は雑煮だけれど、あとは残り物で食事。

ちょっと落ち着いてくると、本当にいろいろな人にお世話になって、今の私があると感じています。
お世話になった分、誰かにそれをおすそ分けできていると良いのですが。

おみくじは凶でした。
心して謙虚になりたいと思いました。
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