バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

お兄さんの跡を継いで!?

2013年08月25日 19時19分13秒 | バス運転士

最近、運転士仲間から「松井さんに似てるって…」と言われる機会が増えた。そう、以前にも書いた“法定速度40キロの道路で「43キロ出ていた!」などと、営業所やら委託元やら警察署やら役所やら… あちらこちらへ文句を言いに行く男性”のことである。背格好やメガネなどから「雰囲気がソックリ」で、年齢も「同じくらい」なのだそうだが…(残念ながら私には“お兄さん”と会った記憶がない)

ある上司からは「松井くんが(その男性が乗ると言われている)バス停で待っていてみろ。みんな“ドキッ”とするから! ハハハ…」と言われたので、私も「そうですね、こっそり有給休暇を取って… そこに立っててみようかな? ハハハ…」と答えた。

もちろん冗談である。そんなことのために、貴重な有給休暇を使うなんて… というよりも、その場所が自宅から遠いので「面倒臭い」というのが正直なところである。(それじゃあ… その場所が自宅の近くだったら、有給休暇を取ってでもやるってことなのか!? う~む… アホな松井はやりかねない!)

しかし、あと10年(ひょっとして15年? まさかの20年!?)我慢すれば、めでたく定年退職を迎えるので、そのような“ドッキリ”を趣味にすることも可能なのだが… えっ!? ドッキリじゃなくて、松井も本気で文句を言っているんじゃないかって??? ハハハ… さすがにボケな私でも、それは出来ないだろうなぁ~ 自分のやってきた仕事がどんなものか分かっているので…

それよりも、私が乗客としてバスに乗っている時に、運転士に対して“言い掛かりをつけている乗客”が現れたら… 今の自分が“ハッキリと言えずに我慢しているエネルギー”を120%… いや、1200%… 否、1200000000000…(もういいわぃ!) 充填されたエネルギーをドッカ~ンと発射! 社会から葬り去られるのだぁ~ そう、私が… 警察に捕まって…(おいおい! 気を付けろよぉ~)