バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

異状はないけど痛い、痛いけど問題はない!?

2021年02月10日 16時48分16秒 | 仕分け作業(夜勤)
先週末、ある正社員に「(左下腹部の痛みが原因で)月曜日は休むかも!」と脅しておいたにもかかわらず、一昨日・月曜日の第一ラウンドは、数ある作業の中でも最もハードな部類に入る“運搬車に積み上げられている荷物をコンベアーに載せながら一列に並べるポジョション”に配置されていたので「マジか…」と思った。荷物は、小型の茶封筒から大型の段ボール箱まで(100g未満の物から15kgくらいの物まで)様々… 実際に自分で数えたことはないけれど、一人で1万個… まではいかなくとも、何千個もの荷物を扱うことになる。

案の定、途中から左下腹部に痛みが発生… 次の作業に入る前、前述の正社員から「松井さん、検査の結果はどうだったんですか?」と聞かれたので、「内科的には全く問題なし! だけど痛いのは変わらず… 整形外科で神経を診てもらった方がいいと言われた」と答えた。第二ラウンドのポジションは、それほどハードではなかったのだが、第一ラウンドで発生した痛みが消えることはなく… 帰宅するまで続いたのだった。が、昼寝をして目覚めた時には、完全に痛みが消えていた。

昨夜、「今日は、そんなにハードではないポジションだろうなぁ~」と思いながら出勤して、自分のポジションを確認… すると、前日と同じくハードなポジョションだったので、「マジかぁ~ 昨日、私の話を聞いてなかったのかなぁ~ まぁ、痛みが出ても体が動かなくなる訳じゃないからなぁ~」と自分に言い聞かせた。「いつ痛みが出るか」「そろそろ出るか」と思いながら作業をしていたのだが、左下腹部の痛みが出ることはなかった。が、普通に軽い腰痛が発生した。と言っても、「あぁ~ いてぇなぁ~」と呟きながら作業できる程度だったので、大きな問題はなかった。さらに、第二ラウンドでも引き続き同じポジションだったのだが、軽い腰痛を抱えたまま作業は終了… 帰宅途中、いつの間にか腰痛は消えていた。

しかし、帰宅してしばらくすると、例の左下腹部に痛みが発生したのである。幸い、1時間程度で痛みが消えたので良かったのだが… ん~~~??? どぅゆぅことなのだろう? もしも、左下腹部の痛みの原因が、クリニックの内科医師が言うように“神経が触れている”のだとしたら… “重い物を持ち上げたりする動作の繰り返しによって、一時的に背骨の軟骨が飛び出し… その方向によって左下腹部の神経に触れたり、腰の神経に触れたりしている”のかもしれないなぁ~(あくまでも素人の妄想診断です)。あ、どうせなら… 綺麗なお姉さんに触れられたら、一発で治るような気がするなぁ~(今度は“整形外科 綺麗なお姉さん”で検索するのか? そして“病院とは全く異なる夜の業種”がヒット… そこで本当に治ったりしてな。ハハハ…)