バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

採血と仕事は別!?

2023年08月15日 11時48分10秒 | 病院の黒子(夕勤)
先週末、約5カ月ぶりに鍼灸院へ行った。最近、仕事中に必ず腰痛を発症するようになったからである。鍼灸院のお姉さんが言うには「普通、背骨を横から見たら“緩やかなS字”を描いているんだけど、松井さんの場合、本来ならば反っているはずの腰の部分が真っ直ぐ(S字ではなく?マーク)になっているので、他の人よりも腰痛を発症しやすいのかもしれない」ということだった。なるほど、ちょっと本屋さんで立ち読みしているだけで腰が痛くなるのも“?型背骨”のせいなのか…???

前回の鍼灸院訪問時は、今の仕事を始めて間もない頃だったので、お姉さんから「その後、仕事には慣れましたか?」と聞かれた。そこで私は異動した話をして、退職者が続いた話をして、器具類の洗浄をやっている話をしたところ、お姉さんが「えっ!? やっぱり、そういう血液とか何かの一部とか出てくるんですかぁ… 私にはできないなぁ~ というか、普通の人にはなかなか出来ない仕事ですよね。お疲れ様です」と言われたので、私は「えっ!? なんで???」と思った。

特に難しいことをやっている訳ではないし、誰でもできる仕事だからである。まぁ、確かに… 私が“これまで経験したことがない分野の仕事”を探していたのは事実なのだが…。。。それよりも、「採血は見られない」「血は苦手」と言っている私がやっているのに、「採血は平気!」と言っているお姉さんが「できない」というのが理解できなかった。どうやら「自分の血液はいいけど、他人の血液は無理」らしい。なぜ、そんな血液にこだわりを… まさか、お姉さんは血気術の使い手!? なるほどぉ… 日(日光)が苦手だから日曜日は休みなんだ!(なんじゃそりゃ…)