バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

バスから始まった意外な展開の夢

2023年08月25日 11時53分32秒 | 日記
今週も超大手通販サイトで“超大手通販会社から発送される商品”を注文したのだが、またもや“猫さん”が配達… しかも、今日は朝9時台にやって来たので驚いた。ひょっとして、前回も(前々回も?)やって来た配達員さんが「午後に行くとシャワーを浴びている」と思って午前中に来るようにしてくれたのか… 別の配達員さんが「そこのオッサンは午後にシャワーを浴びている」という話を聞いて来たのだろうか…(いや、たまたまだろ?)

さて、相変わらずバス運転士の夢をちょいちょい見ている私… 今朝は【終点に到着した私は他の運転士と交替して、乗客として始発地点へ戻ることになっていた。運賃箱には“ワラで作られた正月飾りのようなお守り”がぶら下げられていたのだが、交替した運転士がそれを引きちぎったので「そんなことしたらダメじゃん」と注意した。すると、その運転士はムッとしたのか、発車した途端アクセル全開! バスがジェットコースターに変化した。

「レールから外れるんじゃないか!?」と不安になるほどの超高速だったけれど、何事もなく始発地点に到着した。そこは昭和前期を感じさせる大きな工場で、その一角には作業服の販売店もあったのだが… 若かりし頃の亡父が作業員として、若かりし頃の母が店員として働いており、二人はまだ夫婦でも何でもない様子だったので「ゲゲッ… ひょっとして… 過去にタイムスリップしたのか!?」と売店の前で呆然と立ち尽くしてしまった。

すると、店員さん(母)から作業服のサイズではなく“生年月日”を聞かれた。言うまでもなく、私が息子であるなんてことを知るはずもなく… というか、私が存在していてはいけない時代なので正直に言えず… とっさに「44歳です」とテキトーな年齢を答えたのだが、「もしも再び生年月日を問われたらどうしよう? 今は昭和の何年なんだ? 44歳は明治か大正か?」と胸がドキドキ…】していたら目が覚めた。ふぅ… なかなか刺激的な夢であった。