バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

今年もコバエが…

2024年07月24日 10時24分28秒 | 日記
我が家で見かける虫と言えば… ゴキブリかコバエくらいである(それ以外は見て見ぬフリ?)。と言っても、ゴキブリは“町内会で配布されるホウ酸だんご”の効果なのか、何年か前に死骸を見つけた後は一度も見ていない(そう書くと出てきそうで嫌なんだけど…)。コバエは毎年、一匹だけ見かけて… いつの間にかいなくなっている。2~3週間前だったか、今年も一匹のコバエを見かけたので「その内にいなくなるだろう」と思っていたのだが… なかなかいなくならなかった。

そのコバエというのは、子供の頃に理科の授業で見たショウジョウバエではなく、パッと見たところホコリみたいな感じだろうか? すぐにネットで検索… 形状からするとチョウバエか? しかし、ジッとしていないから違うかもしれない。それから何日か経った頃、コバエが二匹、三匹… と増えていることに気が付いた。「これはマズイ。どこかで繁殖しているに違いない。今年は一匹じゃなくて雌雄二匹だったのかも?」と思いながらゴミ箱の中をチェック… ビンゴだった。

ゴミ箱の中からゴミ袋を引き出した時に、何匹ものコバエが飛び出してきたので「ゲゲッ… ホームセンターで殺虫剤か何かを買ってこなければ!」と思った。10年くらい前だろうか、ショウジョウバエのようなコバエが何匹も出た時に、“コバエを容器の中へ誘い込んで出られなくする製品”を買ったことがあるのだが一匹も入らず… 製品の箱をよく見たら、とても小さな文字で“ハエの種類によって効果がない場合があります”と書かれていた… という苦い記憶がある。

そこで、その時に買った“昔ながらの虫取り製品”の残りを探したのだが見つからず… すぐに近所のホームセンターへ行って買ってきた。そう、“ハエ取り紙(5個入り)”である。前回と同じく居間の天井に画鋲を差してハエ取り紙を伸ばして吊り下げたところ、すぐに二匹… 翌日にも新たに二匹… 「効果はバッチリ! 全滅か?」と思ったのだが、一匹だけ生き残っている模様… そこで隣室の窓際にもハエ取り紙を吊り下げた。ただ、自分も頭を引っ掛けそうなのが欠点…(洗濯物を部屋へ入れる時にも気を付けろよぉ~!)