バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

某スーパーのうなぎ

2024年07月25日 09時40分43秒 | 日記
昨日は有給休暇… ということで、昼過ぎに“平日の某スーパー”へ行ってみた(5回目か?)。さすがに週末と違って店内は空いていて、気分的にも余裕を持って歩くことができた。「昼食は何にしよう? サンドウィッチかパスタかピザか…」と思いながら、野菜コーナー→鮮魚コーナー→精肉コーナーを素通りして総菜コーナーへ向かった。すると、そこには大量の“うなぎ蒲焼き系”が積まれていたので「あ、そうか。今日は土用の丑の日だった」と思い出し、昼食は“うなぎ蒲焼き寿司(松)1500円”に決まった。

が、よく見たら価格が1500円の中にいくつか1580円が混ざっていたので、「これらは何が違うんだろう? う~む… 竹も梅もなく、すべて同じ“松”だよなぁ~」と考えながら少し移動… すると、隣の隣に“弁当タイプのうな重1580円”があったので、「なるほど、この値札を間違えて貼ってしまったに違いない」と思いながら店員さんに声を掛けて説明した。まだ少し温かかったので、多分、夕食用に陳列されたばかり… 高く買ってしまった人はいなかったと思いたい。

帰宅後、まずは“うなぎ大好きの亡父”へ上げて… その後、空腹の私も食べ始めたのだが… 「ん? 噛み切れん… 皮か? しかも、妙に脂っぽい… 私には無理だ、皮は捨てよう」と思った。うなぎ蒲焼きを食べてウン十年…(一年に一度くらいしか食べないくせに!) 皮を食べないのは初めてだった(ホントか?)。「国産なんて期待していなかったけれど、これがスーパーのうなぎ蒲焼きなのかぁ~」と思いながら、何とか半分まで食べた。それにしても脂が… 胃が… 気が… 重かった。

夕方にテニススクールへ行って、変なゲップを放出しながらレッスンを受けて… 帰宅後は残りのうなぎ蒲焼き寿司をレンジでチンして(山椒がないので)七味を掛けて食べた。が、なぜか昼に食べた時ほど皮に違和感がなかったので、何とか皮も食べられた。う~む… 頭に近い部分よりも尻尾に近い部分は皮が薄いのだろうか? 調理から時間が経って皮が軟らかくなったのだろうか? ただ単に私の口がスーパーのうなぎ蒲焼きに慣れただけなのだろうか? そうだ、次の土用の丑の日には専門店へ行ってみよう!(甘党のオマエは、白飯にうなぎパイでも載せとけ!)