バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

今年の還付申告、今朝の体調

2025年01月27日 11時27分51秒 | 日記
先日、個人年金の会社から証明ハガキが届いて必要書類が揃ったので、昨夜、国税庁のホームページを使って還付申告書を作成した。その時に“デジタル化における手続の見直しの一環として、令和7年1月から郵送や窓口等で申告書等の提出の際、控えへの収受日付印の押なつを行っておりません”という一文が目に入ったので、「はぁ? 何を寝ボケたこと言っとるんだ? 令和7年なんて先の話なんだから“来年からは行いません”の間違いだろ」と思ってカレンダーを見たら令和7年となっていた。あれま…(寝ボケとるのはオマエの方だろ)

画面に出てくる分かりやすい指示に従って数字などを入力… 還付金額は約1万3千円と出たので「もらえるならば提出しなければ! 朝、とりあえずシャワーを浴びて、朝食も取らずに税務署へ行こう」と思った。今朝、アラームを8時にセットしておいたのだが7時30分に目が覚めた。もぞもぞと寝床から出てシャワーを浴びた後、還付申告書を再確認… 「ん? なぜ私は税務署へ行くんだ? あぁ、昨年までは“書類に不備があるかもしれない”と不安だったからだ。今年からは控え書類への押印もないんだし… 行く意味がないよな」と気が付いた。

そこで、印刷した書類にあった“送付先の住所”を切り取り、税務署へ持って行くために用意した封筒に貼り付け、裏面には我が家の住所スタンプを押し、必要書類を中に入れ、スティック糊を使って封印… 「出勤途中で郵便局へ寄ればいいな」と思った。が、「待てよ。これは定形外になるのか… 書類を折り畳んで定形で出せば安かったかも… いや、折り畳んでいいのか分からないし… ま、どっちにしろ、電車に乗って行ったと思えば安いもんだ」と自分を納得させた。

そうそう、今朝は「土日に酷使した体は大丈夫だろうか?」と不安だったのだが、右手首と右足首に軽い痛みを感じただけで済んだ。それも、動いている内にほとんど解消したのでホッとした。昨日、テニス仲間の40代男性が「また筋肉痛になる」と言っているのを聞いて、「さすがに今回は私もなるかもしれない」と覚悟していたのだが… やはり、テニスで使う筋肉は痛くならないようだ。(昔は“年を取ると筋肉痛は遅く出る”って言われていたから… 2~3年後に出るんじゃね?)