バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

寒波の襲来と雪道の夢

2025年02月19日 10時20分32秒 | 日記
昨年の暮れだったか、スマホで“電気の使用状況”みたいなデータを見てみたら、電気ストーブを使っている時よりもエアコンを使っている時の方が圧倒的に高かったので、「エアコンは寒さが厳しい時だけにしよう」と思った。それ以後、基本的には自分の近くに電気ストーブを置いて生活するようにして、昨日も同じようにしていたのだが… 午後2時頃だったか、急に室内の温度が下がったように感じたので「“だがや市”にも寒波が下りて来たか」と思った。

その後、自宅を出て「やはり先週とは寒さが違うな」と感じながら歩き、途中にある自動販売機でホット缶コーヒーを買い、右ポケットの中で握り締めたまま出勤した。ロッカールームで着替えて、事務所で体温測定した後、パソコンで出勤チェックするために右手の静脈認証をしたのだが… 通らなかったのである。寒波のせいでいつもより早く缶コーヒーが冷めてしまったのだろうか? 今週中は、もう少し会社の近くで買った方がいいかもしれないなぁ~

そんな寒さのせいか… 今朝は、雪道を自転車で走っている夢を見た。【私は後ろに誰か(性別さえ不明)を乗せて、車道の左端を走っていた。そして、あるバス停に接近… 私がそこで自転車を止めると、後ろの誰かは降りて行った。バス停には一人だけ立っていたけれど、私の自転車に乗る素振りは見せなかった。私は、その人の他に誰もいないか後方を確認… そこで初めて“5~6人乗りの長い自転車”であることを知った。それから私はバス停を発進したのだが、付着した雪が凍結したせいで自転車の変速機が作動せず… 私は高速ギア(最も重いギア)のまま一人で走り続けたのだった】

今年になって「ようやくバスの夢を見なくなった(呪縛から解放された)」と思っていたのに… 先日の夢では乗客としてバスに乗り、今朝の夢では自転車を使ってバス業務… まぁ、バスに関連した夢ではあるけれど、少しずつバス運転士からは離れているようだ。そうなると… 次回の夢ではバス会社の社長になってるかもしれないなぁ~(で、女性ガイドさんを接待に使ったりして解任されるのがオチかな?)