バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

公衆電話あれこれ

2024年10月13日 16時43分05秒 | 日記
ある日、病院の廊下の脇に公衆電話が設置されていることを知った。そこは、ボォ~ッと歩いていたら気が付かずに通り過ぎてしまうくらい狭い空間… 壁の隙間のような場所である。実際、私も最近まで気が付かなかった訳で… 「こんなの使う人なんているのかなぁ? あ、いや、いざという時にはスマホよりも使えるって聞いた記憶があるぞ。そうだ、未使用のテレホンカードが何枚かあったから… 持ち歩いていた方がいいかもしれないなぁ~」と思った。

そうそう、先月のテニスイベントの宴会が行われた某ホテルの壁にも、似たような空間(ドア付き)があり、仲間たちが「これは何だ?」「中には何もないぞ」と言っていたので、私も中に入って確認… 即、誰かに閉じ込められそうになったのだが、全力で脱出して「ここは某お笑い芸人が使う場所じゃないの?」と下品な台詞を言ってしまったのだが… かつては公衆電話が設置されていたに違いない。

先日、屋外に設置されている電話ボックスの存在にも気が付いた私は「おぉ、こんなところにも電話ボックスが… ん? これって… 私が高校生の時にはあったんだっけ!?」と思い出して“青春時代の古傷”がズキズキ… 携帯電話の無い時代、自分の親がいる自宅からは掛けられないので、公衆電話から相手の自宅に掛けて、相手の親が出て心臓バクバク… はぁ… 多くの電話ボックスが撤去された現在、なぜ残っているんだよぉ~ グスン…(笑)


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