【アイコンタクト時代】
ウェブカメラと赤外線LEDからなるAndroid用のシステム「Senseye」が話題となっている。
スマートフォンに搭載されることで、視線入力装置の波及が広がりをみせる。もっとも、
眼球の動きの特徴パラメータを解析蓄積することで読心システムとしての応用も考えられ
のでプライバシーという人権のボーダレス化も進みそうだから余り手を叩いて喜んではい
られない局面もくるだろう。画面を見ていない時は画面表示を暗くする、視線の位置に応
じて画面をスクロールさせる、視点に合わせてキーボード入力などなど。これでタッチパ
ネルがなくなるかとなれば、これはMFP(Multifunction Peripheral、多機能周辺装置)として
生き残っていうだろう。また、視覚症候群という新しい病理の発生も懸念される。
尚、このアイデアは1960年代にはあったが、猛烈な勢いで研究開発されてきたのわたしの
記憶では2000年の入り口当たったと記憶しているが、デジタル革命の勢いはこんなところ
にも顕れていて、デジタル・アイコンタクト時代という潮流が鮮明になりつつあるかのよ
うにある。
材 料:ヤマメ4匹、ミックスチーズ(ピザ用)120g、トマト1個、パセリ 少々
作り方:小さなボールにミックスチーズ、小角切りのトマト、みじん切りのパセリを混ぜ
ておく。魚に塩、コショウをし、グリル板で両面を焼く。グリル板のあいている
ところに、ステンレス製の輪(目玉焼き用)を置き、この中にチーズを入れ、溶か
す。チーズが完全に溶けたら、そのまま魚の上にのせれば、出来上がり。
渓流釣りの醍醐味はファンならならのもの、塩焼きが定番だが、ここはアウトドアーのイタリア料理
しあげにすれば、また新鮮なものになり楽しみ方にも広がりを見せるだろう。