秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

閉業のお知らせ

質店は2021年8月に閉店いたしました。 昭和21年9月創業で75年間にわたりご愛顧賜りありがとうございました。

旧札20兆円超

2006-04-06 | 世情雑感
最近レジに入ってくるお金も旧札は少なくなりました。時々1万円札があるぐらいで、千円、五千円はほとんど見ません。千円札にいたっては新札でもかなりくたびれた汚いのが増えてきています。

2004年11月に発行されて、順次置き換わってきた新札、今年の3月末で普及率は68.2%だそうです。今春にはすべて置き換わる予定だったとか。
この普及率、去年5月末で50%を超えてから伸びが鈍化しているそうです。

金融機関から日銀に戻る紙幣の90%はすでに新札で、20兆円を超える旧札はどこいったとなると、たぶん各ご家庭のたんす預金ではないかと見られているらしい。

若い頃から月謝や人様にお渡しするお金は新札でしてきました。
個人的にきれいなお金が好きなので、委託返金もすべて新札に両替しています。

委託返金を用意する月末には、新札に変えるためスタッフに何度も金融機関に足を運んでもらっているので、えらい迷惑な趣向やと思われているかもしれない。

現在400人近く登録されている委託者、そのうち2人の方がお金は皆一緒、新札はくっついて2枚渡したりしやすいから、使い古しをくださいといわれます。
それ以外の方は、新札を喜んでくださる方少々と、なんとも思われていない方ほとんど?

コインはパックされていて新しいのだけを両替できません。
少しでもきれいなのをお渡しするようにしてますが、ここ数年、5円玉の汚いのが非常に気になります。
デノミで造幣を控えているのかなと思ったりするほどです。