一昨年の冬に花を楽しんだデンマークカクタス(カニサボテン)、昨冬は花をつけなかったので、南東にあるベランダに放り出してありました。1年半を経て最近花3つ、つぼみがひとつ。
画像は欲張って、右にデンマークカクタス、その下にミント、左は猫草です。
時々パイロゲンの希釈液をあげていたら、この冬前には、葉の先にピンク色のものが見えてきてワクワク。
そのピンクがすぐさま花になってたら、すぐに家の中に入れたんだけれど、まだ葉だけではなぁと、部屋の中に置く所がなかったこともありそのままになってました。
それでもけなげに、今年の厳冬をのりきって見事花をつけてくれました。
でも葉の先全部ピンク色だったのに、いつの間にか葉に変身してたのがほとんどで、これにはちょっとがっかり。
花をつける最適の温度とか何かがあるのでしょうか。
寒梅を咲かせたいとすぐに温かいところに置いても駄目だそうです。
まず寒にあてて、それから温いところに置くと春が来たと勘違いして花を咲かせる、亡き父が言ってました。
朝顔は、夜の暗さをくぐりぬけしらじらと夜が明けてくると、朝が来たと花を開かせるそうです。光に反応するらしい。
デンマークカクタスはどうしたら上手に花をつけさせれるのでしょうか?