大阪は桜ノ宮にある造幣局の「桜の通り抜け」が昨日から始まりました。電車で7分ほどのところに住んでいるのに、30年ぶりぐらいで夜桜見物してきました。
1883年(明治16年)から続く大阪の春の恒例行事ですが、ニュースで見るだけで実際に足を運んだ人は意外と少ない。
大川沿いの南門から北門までの560mほどの通りに、遅咲きの八重桜が主で123種、363本あるそうです。
今日も四月とは思えない寒さで、桜も満開まではもう少し日にちがかかるみたい。
皆、携帯電話のカメラやデジカメで写真撮るのに熱心でした。
30年前も仕事帰りに同僚と訪れて、そのあとタクシーで北新地まで乗り付けたことしか覚えてない。
昨今ほど屋台なんかでてなかったし、川沿いで宴会もしてなかった。
最近の花見のにぎやかでたいそうなこと。