秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

閉業のお知らせ

質店は2021年8月に閉店いたしました。 昭和21年9月創業で75年間にわたりご愛顧賜りありがとうございました。

③きれいにはわけがある

2007-01-19 | 旅・スペイン&ポルトガル

スペインの街並みは、建物や入り口周りのデザインが素晴らしいこともさることながら、ゴミの落ちていないことにも驚きます。

 

夜中に外で大きな音がすると窓からのぞくとゴミ収集車が来ていたり、昼間でもブラシがついた車や大きな吸い込みホースのついた車がしょちゅう走っていました。

ゴミ箱も街角だけでなく、ゼゴビア城など観光地でもあちこちに。

 

税金がこういったことに使われるんだったら文句ないなぁ~

街道筋のわきや、野原、耕作地などに大きな商業たて看板は規制されているそうです。


アビラの街並み

                    オリーブ林

  


②マイレージ

2007-01-19 | 旅はつれづれ
ここ10年ツアーを利用して旅をした中では初めての男性の添乗員さんでした。
25年ほど前にパリへ行ったときは男性でしたから、2回目の体験です。

男性はやはり語る視点が異なるようです。

観光案内以外の話される内容は、女性の場合、食べ物とか、お土産はこれがいいとか。
朝学校へ登校する子供に、母親がハンカチ持った?忘れ物ないと聞くように、女性ならではの細かい気配りで、毎朝ホテルを出発前にパスポートの確認をされます。

男性だからかどうか、今回はその都度何度も何度も同じことを言われません。

日本人は超親切に慣れていますから、今回のツアーの最初のホテルで、枕の下に置いたパスポートを忘れたお客さんがおられました。
最終日リスボンの大使館で再取得、一緒に帰れてよかったですけど。

名所旧跡の説明以外に、バスの中では、スペインやポルトガルの歴史、キリスト教のことなど、語る語る、それもメモすら見ずに、年号が頭の中に刻み込まれているようでした。

これが聞き応えありましたねぇ。

バスの中でも予習中?


 

旅の最後のほうで話されたマイレージの話もとても参考になりました。

今回は私も航空会社がルフトハンザと決定された通知を見たときは喜びましたよ。
だってANAカードは期限切れまでにあと4000マイル近くが必要だったから。

JALとANAと2つしか登録していないので、アメリカへ行った2回はノースウェストでだめだったし、去年のインドエアーも登録できなかった。

今回のお話によると、JAL、ANAのほかにノースウェストを登録しておくと、けっこう網羅できるそうです。

ウズベキスタン、アエロフロート、フィンランドなどはアライアンスしていないらしいけれど、こういった航空会社は利用も少ないからね。

大概のアジア系はNWで登録できるらしく、それも100%つくそうですよ。

今回のルフトハンザはANAと提携していますが、70%程度らしい。
先ほど確認したら、往路だけで4857マイルついていました。
帰路はまだ反映されてなかったけど、さらに4500ついたとして、
往復で1万マイル

①苦行の旅でした

2007-01-19 | 旅・スペイン&ポルトガル

画像が見やすいようにテンプレートを変えようといろいろ試しているうちに、この日の記事が消えてしまった。
何を書いてたんだっけ?

1/19の正午前に無事帰国できたんですけど、今回は体調最悪でした。
昨夜時間外の救急で見てもらったら、リンパ腺も腫れてるし熱もあるし、咳は100日咳のように続くし・・・

下手に申告したら、出入国できなくなりますので我慢していました。

今は抗生物質と解熱・鎮痛剤飲んでるので少しマシになりましたが、こうした手続きミスをおかすぐらいなので、まだまだ快復には程遠いわぁ~

たぶん往路の飛行機で気圧の変化についていけず、ものすごく頭が痛くなったことから旅が始まった話を書いたように思います。

どこを探しても見つけられなかった。

苦しい旅でしたが、一番明るい画像を最初にアップしました。
ゼゴビアの街の教会上に浮かぶ気球です。