今日大阪歯科大付属病院の耳鼻咽喉科へ行ってきました。
ここは歯科大となってますけど、眼科も耳鼻咽喉科もあって、意外と(だって皆知らないからね)すいてて丁寧で穴場なんです。
あずきさんに教えてもらって以来、花粉症のときとか時々診察を受けに行きます。天満橋にあるので京阪電車で急行なら10分もかからないんです。
ツアー仲間とランチ食べてるときに、飛行機の着陸で頭割れそうになった話をしたところ、それはきっと耳垢が鼓膜にでもへばりついてるんちゃいますか、なんて言われまして。
さもありなん、自分で綿棒や耳かきで始末しているぐらいで、自分の耳の中は見たことないし。
それにここ1年、よいお天気の朝は、起きぬけから1時間ほど、耳の奥がビクビクした感じでいつも耳栓をしてしのいでいました。
ひょっとしたら、本当は怖い疾患が潜んでいるかもしれんと気になってました。
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若い医師は、私の訴えを聞くのももどかしそうに、耳の構造図を見せて説明してくれました。
そして両方の耳に加圧して何らかの数値を測定し、大丈夫、器質的な疾患はありませんて。
じゃぁなんで?
耳と鼻は奥で繋がっているので、あなたの場合は鼻のアレルギーが原因です。
そしてアレルギーの抑制するお薬をだしてくれました。
ウ~ン、ちょっと納得いかんなぁ。
咳が止まらないから、喉に蒸気あててもらうのも目的やったから、まあいいけど。
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ネットで「飛行機内の気圧」と検索してみたら、
1万メートルの上空を飛んでいるので、機内は0.8気圧に調節されていると書かれていました。
当店の専務さんのマメ知識によれば、JALは以前0.8より気圧を高くしているので快適だといわれていた。
外国の航空会社では0.8気圧を切る所もあるらしい。
これからJALにしたらといわれたけど、でも整備がなぁ~、落ちたら元も子もないし。
大丈夫たくさん補償がでるやろだって。