秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

閉業のお知らせ

質店は2021年8月に閉店いたしました。 昭和21年9月創業で75年間にわたりご愛顧賜りありがとうございました。

⑫イベリア半島の子供たち

2007-01-23 | 旅・スペイン&ポルトガル

ほとんど子供たちの姿を見かけませんでした。
街中だったからか、教会めぐりの旅だったからか?

サラマンカの街角で

ジダン選手も子供の頃マルセイユの街の中でサッカーに明け暮れてたんですよね。

 

リスボン ケーブルカー跡地にて

廃線になったケーブル跡を下っていると、石蹴りながら同じく歩いてた男の子。
顔にまでペイントして幼児教室からの帰りなんでしょうか。
ママと一緒に歩いているところを、
「フォト、OK?」って聞くと絵まで見せてくれました。

 

リスボン繁華街にて
 
夕方ヴィトンショップもあるような目抜き通りで、
アコーディオンを弾いて、籠を咥えた子犬で客寄せする未来のミュージシャン?
それともただの物乞いなのか?

あまりに犬がかわいくて50セントを入れてあげました。

トップの画像は、いよいよ帰国の日、
朝7時10分のフランクフルト行きを待っている時、ベンチに腰かけた私たちの前をヨチヨチ歩いてた女の子。

まだ1歳半ぐらいでしょうか?
おしゃぶりが離せないようで、手にしたタオルハンカチはブルーでした。


⑪飲んで食べて、また飲んで

2007-01-23 | 旅・スペイン&ポルトガル

旅に出てその地の食べ物、飲み物を試してみるのも楽しみの一つです。
今までも中国ではサソリのから揚げ、エジプトでは鳩の丸焼きも食しました。

行く先々のビールもどんな味かなぁ~って。
ものすごくしんどかった帰りの飛行機はさすがにスパークリングワイン小瓶2本にしましたけど。

 
  往路の飛行機内で          帰路の飛行機内で

団体旅行ですから、昼と夜の食事はいつも3皿のみ。
スープ、メインの肉か魚料理、デザート、そしてパンだけ。
水を頼んでもお金がいるから、いつも昼からビールかワインを頼みます。

普段アルコールを飲まれない方からみれば、ほんまにしんどいの


カステリーニャ風にんにくスープ
中にパンが混じって「ふ」のような食感。
皆気持ち悪いって言ってたけど、私は結構おいしかったので完食。


キャベツのスープ
ジャガイモがメインのスープにキャベツが混じって、風邪に効きそうでしたので完食。

たこのガルシア風は、たこをこねこね回してヘロヘロにして茹でたもの?
歯ごたえなんてぜんぜんなし。
柔らかすぎてちょっとねぇ、付け合せのジャガイモはおいしかった。


たこのガルシア風

 
     ポークグリル           ますのソテー

付け合せはたいていボイルしたじゃがいも、左の黄色のはサフラン入り?

5日目から歯茎まで腫れてきて、右側では噛みにくくなったけれど、それでも8割がたいただきました。


たらのブイヤベースふう
ポルトガル人はたらをよく食べるそうで、家庭でのたら料理メニューは100種類ぐらいあるそうです。

1998年にスペインを周ったときは南のほうだったからか、必ずサラダがつきました。
各テーブルにオリーブオイルとワインビネガー、塩、胡椒が置いてあって、皿に盛られたレタスやきゅうりに各自で調味料をかけて食べました。

今回は北のほうだったせいか、バイキングでトマトが出たときは取り合いであっという間になくなりました。

最終日に1万円のオプショナルツアー、ファドディナーショーに参加された方にいかがでしたかと聞くと、サラダがおいしかったと答えられたのが印象的でした。

自由時間に八百屋さんでレタスやトマトなど買われて、ホテルで召し上がる方もいたほどです。

北国ではジャガイモばっかり食べているみたいです。

 

デザートはほとんどのものが甘すぎて・・・
このチョコムースも一口でスプーンを置きました。

甘~~~いぃ