観光キャンペーンのキャッチフレーズ、どこも苦心されてます。
三重県は2年前から「美(うま)し国、まいろう。伊勢・鳥羽・志摩」に対し、
宮城県が「美味(うま)し国 伊達な旅」で果敢な挑戦。
三重県の野呂県知事が非常に不愉快と怒ってるのを見ました。
日本書紀にも伊勢の地を指し「可怜国(うましくに)」とあることから、
こちらが“本家”だと。
画像のきんつばは甲賀にある「瀬古製菓舗」製です。
F邸のあるじさんのブログで紹介されていて、
おいしそうだったので、草津の百姓さん に買ってきてもらいました。
甲賀って伊賀と同じで三重県にあると思ってたら、滋賀県でした。
大阪で有名なのは出入橋か十三の喜八洲きんつばです。
子供の頃父のお土産はきんつばか川道屋の蕎麦ぼうろ。
日にちがたって少し硬くなったら、火鉢で焼いて食べたのも乙な味。
丹波大納言小豆を使ったあっさりとした瀬古製菓舗きんつばは、
甲賀の山深い?所のものとは思えない洗練された味でした。
ここの包装紙のオシャレなこと。
彩果の宝石
蓋を開けてすぐに撮影した画像をうっかり削除してしまって、
もうこれだけしか残ってなかった。
宝石の輝きをもつゼリー(ジェリー)としてネーミングされたのが、「彩果の宝石」
埼玉県トミゼンフーヅ製だそうです。
この箱には19種類のフルーツ味のゼリーが詰めあわされていました。
どれも皆それなりにフルーツの味がする最高級ゼリー。
ヨーロッパ貴族の間では、ゼリーを宝石のお菓子として珍重したらしいけど、
こうした手土産はうれしいですね。
越乃寒梅は、ミミーさんにいただきました。
私が出会った女性の中では最高の酒豪のあずきさんを誘って、
先週の土曜日に、おいしいなぁ~といいながらあっというまに。
日本酒は熱燗と酒かすが大好きで常温で飲むことはあまりないのですけど、
おいしい日本酒はワインみたいに、す~っと入りました。
創業明治40年、日本酒の超カリスマブランド。
あずきさんがいつになくおいしいわぁ~の連発でした。
もちろん日本酒好きのおじいちゃんに半升渡したし、
実家の父の写真にもコップに入れて供えましたよ。
二人であけたのは一升の半分だけですからね。