サッカーW杯予選ウズベキスタン戦勝ってよかったですね。
時差はあっても夜11時ごろからだったので最後まで見ることができました。
「世界を驚かす覚悟がある」
なんともビックな目標をかかげた岡田監督。
「監督だけが旗を揚げても、あまりに大きすぎるので支えられない。一人、二人、三人と、誰かが支えないといけない。最初に支える一人になりたい」とキャプテンの中沢選手は思ったそうです。
試合終了後のインタビューで、中沢選手はウズベキスタンの猛攻をしのぎきって勝てた直後でもありかなり感極まった様子を見せていて、その思いの強さが伝わりました。
日本チームも格段に強くなったけど、ウズベキスタンは決定力イマイチでしたね。
3月にウズベキスタンを訪れたとき、サッカー場の近くを通ったので撮影しました。
次はアウェー、タシケントで行われるのがわかっていたので、ここだろうかと思ったけれど、昨夜の球場はパフタコル競技場で、画像で見る限りでは違う場所みたい。
ウズベキスタンの少年達はサッカーが大好きなようだった。
街のあちこちでサッカーに興じる姿を見かけました。
日本では考えられない場所、世界遺産の片隅で壁にサッカーボールを当ててるんだもの。
しかしサッカーゴールを見かけたことはなかった。
ボールの奪い合いはきっと日本のサッカー少年よりも長けているかもしれない。
でも最後のシュートに慣れてないんだろうなとあらためて昨夜の試合で実感しました。
今まで日本選手は決定力がないと言われてきたけど、今回のウズベク戦、相手に決定力なくて、ほんと助かった。