洋画のタイトル、昔は日本語にうまく翻訳されてたもんです。
それがいつの頃からか原題をカタカナ表記となりましたね。
そしてあらゆるところでカタカナ語が氾濫していて、よく意味がわからなくて流しているときもよくあります。
外来語が翻訳されずそのままカタカナ表記になったものだけでなく、カタカナ4文字の新造語がさらに輪をかけます。
イケメン程度ならすでに定着しましたけどね。
最近知った2つの言葉、すでにかなり遅れてるでしょう。
別に知らなくてもいいんだけれど、内容が面白かったので、まだ初見のかたがおられるかもしれないのでお知らせします。
メシマズ (Yahoo!辞書より引用)
2ちゃんねるの既婚男性板(キダン)の有名なスレッド「嫁のメシがまずい」の略。
料理の基本を学ばないまま独創的な創作料理に走ったり、せっかく買った料理本のレシピを無視した料理をつくったりして、とても食べ物とは思えない失敗作を生み出してしまう妻が後を絶たないという。
ウリジナル (はてなキーワードより引用)
韓国・北朝鮮において、世界中の様々な物・事の起源は全て朝鮮半島にあるとする極端な主張がしばしば見受けられる。
このことを揶揄する際に、「ウリナラ(我々の)」+「オリジナル」をもじって、「ウリジナル」と言う言葉が使われる。
2ちゃんねる発祥の言葉と捉えられている節があるが、実際は韓国で1970年代より使用されている。