秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

閉業のお知らせ

質店は2021年8月に閉店いたしました。 昭和21年9月創業で75年間にわたりご愛顧賜りありがとうございました。

家庭の埋蔵金

2009-10-06 | シチの目
先日、5000円銀貨2枚を売りに来られたお客様がありました。
1万円札1枚に換金してさしあげました。
お宝と思っておられたお客さんもがっかりです。
そしてその記念コインは銀行の当店口座へ入金して、そのまま1万円。
まったく儲けなしです。

例えば東京オリンピンクの1000円銀貨。
発行後しばらくは値上がりを続け5000円を超えた頃、まだまだ上がるかもしれないとニンマリしてました。
ところが2005年初夏コインショップへ売りに行ったら、たった1200円だった。
平成天皇がご成婚の100円銀貨にいたっては、銀行でそのまま100円として換金。
1958年当時の百円や1964年の千円ってもっと値打ちがあったのに、ガックリ。

このブログ始めた頃2005/6/6に「お宝って何?」でエントリーしています。

切手の付加価値」は、2005/10/14エントリー


どちらのおうちにも、テレフォンカードや年賀状のお年玉切手シートなど後生大事にしまってあったります。
ときにはデパートの商品券なども、そのうち使いつもりで忘れているのがあるかも。
これらがいわゆる家庭の埋蔵金です。

できる限り早いうちに探して、調べて換金しておきましょう!
テレカだって1枚500円のが500円では絶対に売れませんから。
私が売ったときで1枚350円でしたよ。