うっとおしい梅雨の季節が始まり暗くなる事件が続く中、
13日には7年ぶりに「はやぶさ」が任務を終えて無事帰還のニュースは国民を鼓舞してくれましたね。
きっとサッカーW杯のカメルーン戦も、否定的な予想が多い中できっと勝つに違いないと思って、昨夜中継見てました。
初めてアウェーで勝利を挙げることができた喜びのニュースは、皆さんあちこちでご覧になられたことでしょう。
散々ぼろくそに批判してきたコメンテーターの皆さんも軌道修正した批評や予想に変えていかれるのでしょうか。
ゲーム終了後、岡監督と本田選手のインタービューのあと、ゴールキーパー川島選手になってから音声が消えてしまいました。
インタビュー場面の背景が異なってて、サッカー会場の遠くの雑音は拾ってましたから音声切り替えができてないんだろうと辛抱強く待ちました。
ところがその後の選手全員、ゲーム終了後のホットな感想を聞くことができませんでした。
深夜0:57から1:07ごろまで約10分ぐらいも続きました。
うちのテレビが壊れたのかとチャンネル変えてみたぐらいです。
そして1:20過ぎてから、やっとテロップがでました。
「さきほど一部の地域で音声がとぎれたことをおわびします」
地域の一部だけ音声を消すなんて、そんな高等技術できるの??
めちゃくちゃNHKに腹が立ちました。
今回ワールドカップに取材陣70名以上を送り込むのに、飛行機はビジネスクラスだったとか新聞で読んでいたからです。
何寝ぼけた仕事してんねん!
このムカつきが収まらず、そのあと民放のサッカー番組を見ました。
本田がワントップなら中継放送見ないで寝ると言った釜本さん、ほんとに寝てたのかなとお笑い芸人のタムケンが言ってました。
いろいろ考えさせられたサッカーにまつわる昨今の事情でした。