お勧め３雑誌（1/5（水））

＜水曜は雑誌の紹介＞
　以下の３冊は私が楽しく購読しているものです。現在新規購読キャンペーンもやっているようで、購読するなら今がチャンスだと思います。お勧めです。

＜日経ビジネス＞
日経ビジネス
（１）３月２５日から開催される愛知万博では、２２５０万枚ものＩＣタグつき入場券を発売する予定で、偽造はまあ無理だそうです。ますますの普及には、一つ現在数十から数百円というコストを２年後に５円まで下げたいとのことです。

（２）エリジオン（ソフトウエア開発）という会社は、２０～３０代前半の社員が大半を占めながら、平均給与は１０００万円を超え、それでも社長は「日本一給料の高い会社を目指す」そうで元気な会社のようですが、就職にあたっては、数学力がかなり重視されるようです。多くが中途ではなく新卒採用のようです。

（３）医学的に見た真の成功者（ＲＳ）の条件は以下の通りとのことです。
　①健康の喜びを体験的に知り、病気予防を実践している。
　②痴呆症、寝たきりとは無縁で、自らどこへでも行ける。
　③信頼でき、何でも話せる友人、家族が５人はいる。
　④年に２回は夫婦で長期旅行ができる蓄えと時間的余裕がある。
　⑤事業が順調。会社勤めの場合は、充分な実績があり、再就職に困らない。
　⑥マスコミの目を気にせず出かけられる。
ＲＳになるための一番の秘訣は愛人を作らないこと＾＾；のようです。

＜週刊ダイヤモンド＞
週間ダイヤモンド

（１）健康保険は３割負担ですが、医療費の自己負担額には月約７万円の上限があり、食費の自己負担を入れても、１ヶ月の自己負担額は最大で約１０万円とのことです。難病の場合だと月約２万円ですむようで、私たちはこの公的制度でかなり守られているようです。すなわち保険の勧誘で「入院したら１日１万円必要」等と不安を掻き立てられますが、よく考える必要があるようです。無駄な保険は掛けない方がよいと思います。

（２）ロングセラーの共通点には、”高い志”があるとのことで、私利私欲に走らず、人々の生活レベルの向上に貢献したいという大きなビジョンとパブリックな使命感があるものだそうです。具体的なロングセラーな商品には、「蚊取り線香」（日本脳炎等の重度な伝染病防止）や「養命酒」（２３００日もかけて濃さの限界に挑んだ）、「カルピス」（発酵飲料を広く世に浸透させた）、「オロナミンＣ」（栄養ドリンクにおいしさという価値をプラス）があり、どれも「人々の健康増進に貢献したい」という作り手の”魂”が込められているようです。巷のオレオレ詐欺とは対極の姿というコトバに笑ってしまいました。

＜週刊東洋経済＞
週間東洋経済

（１）特集は、「群れない４０代２００５年に挑む経営者たち」で、あらあら！「ワタミフードサービス」の渡邊美樹社長がＰ５１に登場しています。外食は後継者に任せ、グループの拡大に専念したいそうです。後継世代は育っているとのことです。

（２）男性誌創刊ラッシュで「レオン」族がメンズファッションを復活させているようです。団塊世代のリタイヤということもあって１～２年後には大人のカジュアル市場が拡大しそうだとのことです。株式投資をする方にとっては、美脚パンツがヒットしているオンワード樫山や２００３年９月に本店メンズ館をリモデルした「伊勢丹」などが狙い目かもしれません。

人気blogランキングアップのためクリックをお願いします！

＜今日の一言＞
　仕事から帰って来ると、９ヶ月の息子が笑顔で元気にズリ這いしながら寄ってきて抱っこをせがみ、抱っこすると両手で抱え込んで抱きついてきます＾＾）　子供がこんなに可愛いものだとは思いもしませんでした・・・