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お勧め3雑誌(2005.9/14(水))

2005年09月14日 01時00分00秒 | 雑誌
<水曜は雑誌の紹介>

 以下の3冊は私が楽しく購読しているものです。お勧めです。

<日経ビジネス>
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(1)特集は「プラザ合意20年 工場は日本へ帰る」です。プラザ合意後、超円高となり、製造業は生産拠点の海外移転を余儀なくされ、とりわけ賃金の安い中国へ生産を中国へシフトしていきましたが、日本の製造業は空洞化してしまったわけではなく、日本国内の工場はフレキシブルになり高機能で高品質な製品を短時間で生産できるように衣替えし、しぶとく生き残ってきたようです。また、中国や韓国や台湾に近い九州では、その地理的メリットを生かして空前の工場建設ラッシュが続いているようです。

(2)仕事などで長時間パソコンに向かう人に「マウス症候群」が急増しているようです。マウス症候群とは、不自然に手首を固定した状態で、マウスを長時間使い続けるために起こる様々な体の不調を指し、一般的には手首の痛みやしびれ、ひじや肩の痛み、握力の低下などが挙げられるようです。これを防ぐには、パソコンに向かう姿勢を直す必要があり、またパソコン作業の合間に手軽なストレッチ対応を行う方が良いようです。


<週刊ダイヤモンド>
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(1)中国の旧暦8月15日(2005年は9月18日)は、中秋節で中国ではその日、月餅を家族団らんで食べる習慣があるようです。今年の売れ筋は「アイスクリーム月餅」のようです。一方ここ数年、贈答用月餅の高級志向が異常に過熱し、包装用の箱にマホガニーや水晶を使ったものや、高級茶葉、高級洋酒、水晶製グラス、象牙製はし等とセット販売される月餅もあるようです。

(2)特集は「熱狂のインドへ」です。意外なことに、インドは世界屈指の医療大国のようで、その大国にあってナンバーワンの病院チェーンを運営するのが、アポロ・ホスピタルとのことです。この病院はインド内外で38の病院を経営し、4000人の医者を抱え、心臓手術では世界5指に入る最先端病院で、心臓手術の施術例55,000人、成功率99,6%とのことです。手術代もアメリカの5分の1以下で約60万円ですむようです。


<週刊東洋経済>
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(1)大雨のときに街でよく見かけるのが「土のう」ですが、実は現場では袋に土砂を詰め込むのが大変で、その重量の重さから運搬にも苦労するようです。その問題を解消する製品を「メルクリオ」が開発したようで、「ウォーターイン どのう」という製品名で、水を吸収して膨らむ「土のう」とのことです。わずか450グラムの麻袋を水のあふれる現場に置くと、それが最後には20kgに膨張するようです。この手軽さが注目され、多くの地方自治体や建設会社がこの土のうを採用するようになってきたようです。

(2)特集は「小児救急が危ない!!」ですが、開業医との利害対立を越えて、小児救急センターが機能している地域もあり、その好例が北九州市立八幡病院とのことです。「ほとんど100人に1人、1000人に1人かもしれない重症患者を見抜くのが私たち小児救急に携わる医師の仕事」とのことで軽症でも連れて来いとのことです。ただ、このままだと小児科の開業医の領分を奪ってしまうので、必ず翌朝か平日にかかりつけの医師に診察を受けさせるように声をかけるようです。

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<今日の一言>
1周1.6kmの公園のコースを走り始めました。ちょっとした谷あり山あり林ありで気持ちが良いです。今度は2周に挑戦です。

コメント
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