<月曜はお勧めなおはなし>
福岡県田川郡添田町と大分県中津市山国町にまたがる標高1,200mの英彦山に登って来ました!
私の名前の由来にもなっているのでぜひ登りたいと思っていたし、また6歳の息子と一緒に登れてうれしい登山でした。
(でも、想像以上に険しかった・・・。)
その英彦山は、福岡県内では、大分県日田市との境にある釈迦岳(1,231m)に次いで2番目に標高が高く、また羽黒山(山形県)・熊野大峰山(奈良県)とともに「日本三大修験山」に数えられるようです。
まず、山の中腹500m近辺に英彦山神宮奉幣殿があるため、車で全長849mのスロープカー乗り場まで行きました。
花駅から乗りました。大人片道300円です。子どもは片道200円です。
↑スロープカー
スロープカーに乗って7分ほどで神宮奉幣殿に到着です。
スロープカーは2005年にできたばかりのようで、かなりきれいで最新式な乗り物です。
ゆっくりゆっくり登って行きました。
スロープカー駅から神宮奉幣殿にはエレベーターでも行けて便利です。
↑神宮奉幣殿
神宮奉幣殿でお参りしました。また巨大な鈴?もあります。
↑神宮奉幣殿の拡大
それから神宮奉幣殿の横の方には、「天之水分神(竜神)」があり、そこで美味しい水を飲むことができました。
修験業者が入峰時に必ず水筒に入れて用いていたとのことです。
いや本当に美味しかったです^_^)
↑天之水分神(竜神)の説明
↑天之水分神(竜神)
英彦山観光案内図と九州自然歩道(英彦山コース)の看板は以下の写真の通りです。
↑英彦山観光案内図
↑九州自然歩道
標高1200mの山頂を目指します。神宮奉幣殿から2.2kmの距離です。大きな鳥居の先の階段から出発です。
↑大きな鳥居
登山道は以下の写真のような感じで、大自然に囲まれています。
↑登山道
石の階段がありますが、かなり時代の古さを感じます。
途中、2箇所は特に険しく、鎖のロープがありますが、まあ幼児でも登れます。
↑鎖のロープ
登山途中には、山頂まで「?M」の表示があるので、励みになります。
最初の600mは、かなりの急斜面で苦労しましたが、その後は尾根で緩やかな下り坂もあり楽な所もありました。
途中で、白い装束の修験者の方にも出会いました。念仏を唱えていました。
思わず拝みたくなりますね・・・。
でもその装束でリュックを背負うのはちょっと似合ってない気がしました・・・^_^;)
それから、稚子落という案内もありましたね。
佐賀藩主が幼少の頃、この断崖から転落したけど奇跡的に助かったとのこと。
いや、本当に奇跡的だと思いました。
↑稚子落の案内
それから、以下の写真が山頂まであと少しの地点です。
石の階段がずっと続きますが、かなり朽ちていて登り難いです。
山頂には大きな建物が2つあって驚きましたが、少し朽ちていました。
↑山頂まであと少し!
そして、ついに英彦山登頂です!
↑山頂
うれしいです!
6歳の息子もさすがにバテ気味です。
高尾山や多摩川近くの御岳山よりハードな登山でした。でもそれだけに喜びもひとしおです!
英彦山から見る山々もきれいでした。
↑英彦山から見る山々
英彦山登山はオススメです!!
大きな地図で見る
お勧めなお話(2010年上半期)
引越し成功法!
ホテル安く利用体験談!
格安国内航空券体験談!
<今日の独り言>
6歳の息子は猛暑で釣りができなかったため、自分で紙で魚を作り、新聞紙で釣り竿を作り、単語帳の鉄のワッカで釣り針や魚の口として、魚釣りを楽しんでいました^_^;) なかなか釣り上げるのが難しい^_^;)
福岡県田川郡添田町と大分県中津市山国町にまたがる標高1,200mの英彦山に登って来ました!
私の名前の由来にもなっているのでぜひ登りたいと思っていたし、また6歳の息子と一緒に登れてうれしい登山でした。
(でも、想像以上に険しかった・・・。)
その英彦山は、福岡県内では、大分県日田市との境にある釈迦岳(1,231m)に次いで2番目に標高が高く、また羽黒山(山形県)・熊野大峰山(奈良県)とともに「日本三大修験山」に数えられるようです。
まず、山の中腹500m近辺に英彦山神宮奉幣殿があるため、車で全長849mのスロープカー乗り場まで行きました。
花駅から乗りました。大人片道300円です。子どもは片道200円です。
↑スロープカー
スロープカーに乗って7分ほどで神宮奉幣殿に到着です。
スロープカーは2005年にできたばかりのようで、かなりきれいで最新式な乗り物です。
ゆっくりゆっくり登って行きました。
スロープカー駅から神宮奉幣殿にはエレベーターでも行けて便利です。
↑神宮奉幣殿
神宮奉幣殿でお参りしました。また巨大な鈴?もあります。
↑神宮奉幣殿の拡大
それから神宮奉幣殿の横の方には、「天之水分神(竜神)」があり、そこで美味しい水を飲むことができました。
修験業者が入峰時に必ず水筒に入れて用いていたとのことです。
いや本当に美味しかったです^_^)
↑天之水分神(竜神)の説明
↑天之水分神(竜神)
英彦山観光案内図と九州自然歩道(英彦山コース)の看板は以下の写真の通りです。
↑英彦山観光案内図
↑九州自然歩道
標高1200mの山頂を目指します。神宮奉幣殿から2.2kmの距離です。大きな鳥居の先の階段から出発です。
↑大きな鳥居
登山道は以下の写真のような感じで、大自然に囲まれています。
↑登山道
石の階段がありますが、かなり時代の古さを感じます。
途中、2箇所は特に険しく、鎖のロープがありますが、まあ幼児でも登れます。
↑鎖のロープ
登山途中には、山頂まで「?M」の表示があるので、励みになります。
最初の600mは、かなりの急斜面で苦労しましたが、その後は尾根で緩やかな下り坂もあり楽な所もありました。
途中で、白い装束の修験者の方にも出会いました。念仏を唱えていました。
思わず拝みたくなりますね・・・。
でもその装束でリュックを背負うのはちょっと似合ってない気がしました・・・^_^;)
それから、稚子落という案内もありましたね。
佐賀藩主が幼少の頃、この断崖から転落したけど奇跡的に助かったとのこと。
いや、本当に奇跡的だと思いました。
↑稚子落の案内
それから、以下の写真が山頂まであと少しの地点です。
石の階段がずっと続きますが、かなり朽ちていて登り難いです。
山頂には大きな建物が2つあって驚きましたが、少し朽ちていました。
↑山頂まであと少し!
そして、ついに英彦山登頂です!
↑山頂
うれしいです!
6歳の息子もさすがにバテ気味です。
高尾山や多摩川近くの御岳山よりハードな登山でした。でもそれだけに喜びもひとしおです!
英彦山から見る山々もきれいでした。
↑英彦山から見る山々
英彦山登山はオススメです!!
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<今日の独り言>
6歳の息子は猛暑で釣りができなかったため、自分で紙で魚を作り、新聞紙で釣り竿を作り、単語帳の鉄のワッカで釣り針や魚の口として、魚釣りを楽しんでいました^_^;) なかなか釣り上げるのが難しい^_^;)