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東海道自転車旅(東京~京都)の準備やその成功の秘訣について!

2011年08月08日 01時00分00秒 | イベント・外出
<月曜はお勧めなおはなし>

 東京から京都まで旧東海道等を通って自らの足で旅をするのが長年の夢で、ついにその夢を果たすことができました!

 自らの足と言っても自転車を使っての旅で、8日間かけて東京~京都間約610kmを無事走破しました!

ここでは、その旅の具体的な準備やその成功の秘訣について紹介したいと思います。

 ぜひ、みなさまの楽しい旅の参考として頂ければと思います!


まず、事前準備物の中で、自転車関連は以下となります。

○事前準備物

<1>自転車関連
自転車用ナビ(クレードル・走行時使用バッテリー(コード含む)・充電器具)
・自転車 ルイガノLGS-TRX1(後方確認用ミラー・自転車用鍵(2つ)・前方用ライト(太陽光発電)・サイクルメーター・小型空気入れ・タイヤゴムチューブ・パンク修理キット・自転車調整用レンチセット・ドリンクホルダー2、)
・ヘルメット
・手袋
・自転車用スニーカー
・後方用点滅ライト(リュックに取り付け)
・荷台
・自転車荷台に置くバッグ
・バッグをくくりつけるゴムひも
・輪行バッグ
・自転車掃除用布


 実は東京から京都までの私の旅の目的としては以下がありました。

(1)旧東海道を自分の足(自転車)で通り、江戸時代の旅人の気分を味わいたい!
(2)各地の美味しい料理を食べたい!
(3)戦国時代好きなので、その城めぐりをしたい!(特に織田信長の岐阜城や安土城等)
(4)ずいぶん会っていない友達と会いたい!

 これらの目的を達成するために必須なものは、なんといってもナビですね!自転車用のナビです!
 このナビを使えば、目的地としてレストラン、宿泊場所、観光場所を設定し、その案内通りに進んで、的確に楽に旅をすることができます。
私は、SONY nav-u NV-U35を買ったのですが、本体が約2.5万円と意外と安くてびっくりしましたね!
自転車取り付け用のクレードル約5千円と合わせても3万円ほどです。20~30万円ほどする車専用のナビと比べるとかなり格安です。
安いですが、もちろん機能は十分にあり、住所や電話番号、ジャンル別に検索するだけではなく、グルメぴあ・サイクリングターミナル・道の駅・立ち寄り温泉・こどもと遊ぶ場所・オービス等のガイドブックを見ることもできます。また音楽やビデオ、写真を見ることもできます。
そして自動車・自転車・徒歩用ナビとしてそれぞれ3種類使用でき、とても便利です!
 私は自家用車で使っているナビの地図情報が古いため、このナビを持ち込んで自家用車にも使っていますし、街歩き用にも活躍しています^_^;)
なお、現在はSONY nav-u NV-U37が最新型のようですね。

 自転車用ナビとしては、サイクルメーター機能もあって、速度や平均速度、距離、高度も計れます。この機能はサイクリングが楽しくなりますね。
 ただこのナビの注意点としては、目的地までの最短距離を検索することから、特に市街地ではルートをジグザグに案内することがあるため、その際にはできるだけ直線を走り、それから曲がった方が楽です。
つまり、→
     ↓
      →
       ↓
        →
ではなく、
     ↓
     ↓
     ↓
     →→→→
と進んだ方が楽ということです!


 また自転車走行にも関わらず、自動車専用道路を選択する場合があるのでご注意ください^_^;)その場合は迂回路を自分で探さなければなりません。

 それから、目的地の敷地が大きい時には注意が必要です。たとえば城を目的地として設定してそのルート通りに城に近づこうとしても壕があって進めない場合がありました。泳げってこと?
 その場合は、実は城自体を設定するのではなく、その城の入口を目的地として設定しなければなりません。その選択画面が実は出てきますので慌てずにきちんと選択しなければなりませんね。

 それから、このナビは節電機能があって、カタログ上は超スタミナモード(曲がり角等のみ表示)で約11時間使用することができますが、実際は初めて通る道ということもあり、常時表示させないとかなり不安です。常時表示させるとなると、4時間程度?でバッテリーが切れてしまいます。
 そこで必要なものが外付け用バッテリーです!
 私の場合はeneloopのバッテリーをつなぐことによって、朝から夕方まで十分に表示させることができました。このバッテリーとケーブルも必須かと思います。

 それから、この自転車用ナビは、最寄りの自転車屋を検索できるのが嬉しかったですね。これで、パンク等故障時には近くの自転車屋へ駆け込むことができます。この機能があると安心ですね。


 次に自転車関連で準備するものについて述べます。

 肝心の自転車は、ルイガノLGS-TRX1をサイクルベースアサヒで購入しました。
ルイガノを買ったのは、有名なブランドで耐久力がありそうなこと、そして格好いいためです。
この車種を選んだ理由は以下の通りです。
 ・車体が軽く軽快に走れる
 ・タイヤが少し太くてパンクに強そう
 ・マウンテンバイクなのでサスペンションがあり多少の悪路も大丈夫
 ・ディスクブレーキで雨天時のブレーキにも安心
 ・Shimano製がふんだんに使用され安心
もちろん、旅行中は一度もトラブルがありませんでしたね。

また、サイクルベースアサヒで購入した理由は、安価だし、いろんなオプションを購入することができること、また全国のアサヒで無料点検を受けられ、親切にサポートしてくれるためです。
京都までの道中に掛川でサイクルベースアサヒを発見し、優しいお兄ちゃんが、親切に無料点検してくれました^_^)ありがとうございました!
旅行中にもいくつかサイクルベースアサヒを発見したので安心でしたね。

次に、絶対に必要なものは後方確認用ミラーですね!
右折時には後方確認が必要だし、走行中は絶えず後ろから近づく大型トラック等が気になります。
しかしそんな時にいちいち振り返って後方を確認するのは、とてもとても疲れます。
そのため、体を動かさずに後方を確認できる、後方確認用ミラーはとても役立ちましたね。
ヘルメットに取り付けるものもありますが、私はハンドルの右端に取り付けるものにしました。こちらの方が楽に確認できましたね。
いろんなタイプのものが売られているので、自分に合ったものをぜひ選んでください。

それから、前方を照らすライトは、太陽光発電と電池のハイブリッドのものを買いました。太陽光発電であれば、乾電池をわざわざ購入しなくても済みます。今回の旅では、夜間走ることはありませんでしたが、トンネルなどで一時使用しましたね。

それから、サイクルメーターは旅の記録のためにもオススメです!速度や走行距離、平均時速、最高速度等を記録してくれます。ナビにもその機能がありますが、サイクルメーターは小さく軽いため、ぜひ取り付けることをオススメします。

それから、パンク等のトラブル対応のためには、小型空気入れ・タイヤゴムチューブ・パンク修理キット・自転車調整用レンチセットを自転車に取り付けることをオススメします。サドルの下に収納できます。


それから、水分補給のために、ドリンクホルダーは必要ですね。私の場合は、専用ボトルだけでなくペットボトルも取り付けできるものにしました。一応二つ取り付けましたが、3月下旬はそれほど暑くはなく、ドリンクホルダーは一つで十分でした。

 それから、安全のためにはヘルメットと手袋は必要ですね。ただ、ヘルメットは日焼けに注意してください。自転車用ヘルメットは軽量化や風通しのため隙間があるので、その部分の影響で額に日焼けをしてしまいました^_^;)専用のインナーが売られているようなので、それを利用した方がよいかもしれませんね。

 手袋は、防寒だけでなく、転んだときに手や指を守るためにも必要ですね。夏用には指先が切られた手袋が涼しくて良いかと思います。

それから、安全のために後方用点滅ライトを購入しました。ただ、荷物を荷台にくくりつけたことから自転車にそのライトを取り付けできませんでしたのえ、リュックに取り付けられるものにしました。これで、トンネルや夜間、悪天候時等に後方から近づく車やトラックに対して安心です。

 それから知人に勧められて、荷台も買いました!重い荷物を背負うと、長距離運転ではとても疲れるためです。
そのため、重くあまり使わない荷物はバッグに入れて、その荷台にくくりつけました。自転車は重くなりますが、背負わない分は楽です。

 それから、小さく折り畳める輪行バッグは必要ですね!輪行バッグとは、自転車を分解して入れる袋のことです。分解といっても、私の場合は前の車輪を外すだけです。
私の場合は、東京から京都までは自転車で走行し、帰りは実は自転車をこの輪行バッグに積み込んで、電車で帰りました。
自転車をそのまま電車に乗せることはできないのですが、実はバッグに入れれば電車に乗せることができるのです。
 電車を利用したのは、日程的に自転車走行で帰る時間がなかったし、一週間の行きの旅でとても疲れたためです
なお、一番後ろの車両の車掌室近くにこの輪行バッグを置くのが他の乗客の邪魔にならなくて良かったですね。
先頭車両でも良さそうですが、前方の景色を見たい乗客が意外と多いため、先頭車両は避けることをオススメします。
 そのほか、ケガや自転車の故障など非常事態が発生した時にも、この輪行バッグは活躍しますね。何かあった際には、タクシーや宅配便で運ぶことも可能となます。
また、自転車ルートは電車の路線沿いにするのもよいかと思います。何かトラブルがあれば、自転車を輪行バックに入れてすぐ移動ができるためです。私の場合はほとんど東海道線沿いで京都まで行きましたね。


 それから、自転車掃除用布ももっていくとよいと思います。空いた時間に掃除ができます。でもまあこれは100円ショップで買ってもよいかと思います。


 次に、そのほかの持参物について述べます。私が持参したものは以下の通りとなります。

<2>持参物

リュックサック(できるだけ軽く)
・水筒(自転車用ボトルと500mlペットボトル)
・折り畳み傘
・携帯電話(充電器具も)
・財布(ポケットからすぐ出せる小銭入れと通常のもの)
・クレジットカード
・銀行カード
・自動車免許証
・健康保険証
・デジカメ(替えのバッテリー、充電器具)
・ハンカチ・ポケットティッシュ
・ノートパソコン(電源コード)
・青春18切符(帰り・非常時用JRの切符。1日快速・普通電車が乗り放題)
・常備薬(絆創膏など)

 リュックは、自転車専用のものを買いました。背中の風通しがよくて蒸れないし、ヘルメット収納、レインカバー、夜間反射機能、クッションシートなどがありとても便利でしたね。さすが自転車用です。
 それから、水筒・携帯電話・現金・クレジットカード、銀行カード、健康保険証は必須かと思います。財布はポケットからすぐ取り出せるように小銭入れが重宝しました。手袋を使っても取り出せるものがベターですね。財布はリスク分散のためにももう一つ準備していました。カード類も分けて持っていたほうが良いと思います。
 それから旅の記録用にコンパクトなデジカメを持参しましたが、携帯電話で代用できればデジカメは不要かもしれません。
 ノートパソコンについては、東横インなどのホテルであれば、ロビーに無料でインターネットが使用できるパソコンが置いてあるので、それで十分かもしれません。私の場合は、ホテルの予約や、レストラン検索、Twitterなど旅の記録にパソコンは使用しました。


 逆に、持参不要だったものはipodでしたね。走行中は、路面状態や交通状態、後方から近づく自動車・バイクに常時注意しているので、ipod等で音楽を聴くのは危険ですね。結局一度も使用しませんでした。また、パソコンでインターネットに接続するためにLANコードを準備していましたが、ホテルには必ずあったので不要でしたね。
 逆に必要だったものは、電気シェーバーでした。ホテル備え付けの泡を使ったカミソリは、カミソリ負けしたりして、結局慣れませんでした。時間もかかってしまいました^_^;)

<持参不要だったもの>
ipod(充電器具)(走行中使用は危険)
・パソコン用LAN接続用コード(ホテルにある)

<持参必要だっもの>
・電気シェーバー(充電器具も)(ホテル備え付けの髭剃りは慣れなかった^_^;))


それから、以下は着るものです。3月下旬の参考としてください。
洗濯は、基本的には2日に一度ホテルでしました。洗濯機100円、洗剤20円、乾燥機が200円ほどでしたね。
速乾性のシャツであれば、乾燥機は不要でびっくりしましたね。
速乾性のシャツはオススメです。
メガネは万一のため、もう一つ持参しました。

(3)着るもの

・下着上下(3)
・走行用シャツ(速乾性)(1)
・走行用上着(風を通さないもの)(1)、
・走行用ズボン(1)
・就寝・外出用(シャツ1、ズボン1)
・靴下(3)、
・靴(1)
・メガネ(2)

それから、以下は事前もしくは旅行中にするべきことです。

○やること
(1)宿泊予約
 旅比較ネットが便利なサイトでした。楽天トラベル、じゃらん、一休.com、るるぶトラベル、JTBなど15サイトの宿泊プランを一括比較できるものです。
 わざわざ、楽天トラベルやじゃらんなどそれぞれで検索せずに、一番安いホテルを検索できるのでとても楽です。
 私の場合は、朝食付きでインターネットが使えるところを検索しました。大きなベッドや加湿器があるところがうれしかったですね。
また、できるだけ当日無料でキャンセルできるところを選びました。雨やトラブルがあると泊まれない可能性があるためです。
 顧客満足度調査で1位のリッチモンドホテルは、自転車保管等の接客は良いし、朝食は豊富なビュッフェ形式で良かったし、加湿器だけでなく体脂肪計を借りれたのには驚きました。とてもオススメです。
 そのほか、東横インやアパホテルもサービスが良かったですね。
 大体1泊4000円~6000円とかなり安かったです。
なお、大手チェーンの方が清潔で部屋が静かで広く、安心できますし、会員になると更に安くなります。

(2)食事処検索
 旅での楽しみの一つは食事だと思います。
私の場合は、基本的には東海道居酒屋53次という本に掲載されているお店に行くようにし、そのほかでは食べログで点数3.5以上のお店に行くようにしました。
食べログで点数3.5以上あればハズレがなくて安心です。
特に思い出に残っているものは、江ノ島での白魚、静岡での桜エビやカツオの刺身・金目鯛の煮付け、浜名湖での巨大なアサリ、近江牛のすき焼き、京都祇園での料理などがあります。ごちそうさまでした!
なお、定休日には注意してください。せっかく行っても定休日というのには何度も泣かされました。そのため、各地店での候補の店は3つ以上検索しておくのをオススメします。
 なお、ことごとくダメだった場合は、ナビに登録されているグルメぴあを利用して、美味しいお店を探しました。
また、ホテルの受付で美味しいお店を訊くのも良いと思います。
それから、夕食の後に、ホテルへチェックインした方が効率的だと思います。早くチェックインして楽になりたいとは思いますが、チェックインした後に出かけるのは疲れるし、時間がよりかかってしまいます。

(3)観光場所調査
私の場合は、戦国時代が好きなので、できるだけ城めぐりするのが夢でした。あらかじめ場所や休館日、入館料等を調査し、訪れてみました。
一番良かった城は、岐阜城で、その天守閣から眺める長良川や濃尾平野はとても美しく感動しました。また、名古屋城で戦国おもてなし隊で甲冑武者姿の徳川家康と会話を楽しめたのは良かったです。
 そのほか、途中で発見したところにも寄ったりしましたね。偶然ですが、走行する蒸気機関車や江戸時代から続く旅籠、関ヶ原古戦場、巨大なガンダムを見つけた時はうれしかったですね!
 それから、ホテルの受付でオススメ場所を訪ねるのも良いです。私の場合は、京都で二条城の夜桜や都おどりを勧められ、とても感動しました。訊いて良かったです。

自転車旅のリスクヘッジとしては、以下を考慮すると良いかと思います。]

○リスクヘッジ
・1年であまり雨が降らない日を選択(雨が降ると先に進めません)。梅雨や春雨、秋雨などは避けたほうあ良いと思います。
・空気入れ、換えチューブ、パンク修理キット、レンチセットの準備(自転車トラブル時に対応するため)
・近くの自転車屋がすぐに検索できること(自転車用ナビで検索できます)
・サイクルベースアサヒで全国無料点検(全国のお店で点検できるので安心です)
・電車の路線沿いに走り、いざという時は輪行(輪行袋を事前準備し、タイヤを外して袋に入れる)で移動
・1日の走行距離は100km未満として無理をしない
・ホテルは当日無料キャンセルできるところを予約
・食べる場所(レストランなど)は、各箇所で3つぐらい候補を検索しておく
・非常食の準備(腹が減るとなかなか進めない!)


それから、以下は自転車旅で良かったこと、楽しかったこと、大変だったことです。圧倒的に楽しかったことが多かったです。

○自転車旅(東京~京都)で良かったこと、楽しかったこと
・江ノ島での生白魚が美味しい!
・三島での富士山が美しい!
・富士川からの新幹線や富士山が美しい
・駿河湾の桜エビが美味しい!
・静岡での海の幸等が美味しい!(カツオ等の刺身、金目鯛の煮付け、浜名湖のアサリが大きいなど)
・新幹線からよく見える掛川城に登城!
・浜名湖近くのサイクリングが気持ちいい!
・浜名湖近くのウナギが美味しい!
・旧東海道の宿場町案内が随所にあり楽しい!
・20年ぶりに友人二人にそれぞれあう!
・名古屋城で、戦国おもてなし隊の徳川家康と固い握手!
・岐阜城からの長良川や濃尾平野の夕陽が美しい!
・関ヶ原古戦場に感動!
・琵琶湖のサイクリングが気持ちいい!
・国宝の彦根城に感動!
・彦根での近江牛すき焼きに感動!
・織田信長の安土城跡に感動!
・京都二条城の夜桜ライトアップに感動!
・京都祇園での日本料理に感動!
・都をどりでの美しい舞台に感動!
・とあるホテルの朝食で50歳ぐらいのおばちゃんと話が弾み、娘と結婚してくれと地べたで土下座されてびっくり!しかし今思うと、あれは詐欺の1つだったか??

○自転車旅で大変だったこと
・箱根の山の坂道。さすが昔から苦しめられた山なだけはあります。私は一部歩いて登りました。その横を2台の自転車が颯爽と通り抜けました^_^;)でも、どんぐりほどの涙がでたところ、転がった人がいる、この場所に茶屋があった、ここからの景色がきれいなどの案内があって、楽しむことができました。また、箱根を過ぎると約時速50kmで爆走が気持ちいい!
・沼津で行く予定だったお店がことごとく閉店していてビックリ。しかも計画停電で突然真っ暗になり車にひかれそうになりました^_^;)晩ご飯になかなかありつけませんでした。
・逆風が続いたときは辛かったです。時速10kmほどしか速度がでないことも・・・しかし逆に追い風の時は、時速30km出せました。
・富士川での強烈な横風。川への転落もしくは反対に車道でトラックと接触かで命がけでした^_^;)
・静岡県で、ナビが自動車専用道路を案内してしまい、自分の勘で進みますが山にどんどん入ってしまい、約2時間のロス!
・ナビの通り進むと吉田城に近づけますが、川があって行けない!川をどうやって渡る??
・満席で締め切られ昼食にありつけず、先を急ぐが腹が減って体力が落ち、しかも逆風で苦難!
・帰りの電車では、自転車をかつぐのが重かった!


それでは、ぜひぜひ自転車旅を楽しんでください!
きっと良い思い出になると思います。

なお、私の旅が成功したのも、たくさんの方のアドバイスがあったお陰です。
ありがとうございました!
(皆様からはトラブルが少なかったなぁと言われました^_^;))

以下は、私の旅で、Twitterにアップしていたものです。
旅の様子が分かると思います。

<3月24日>
今から永年の夢だった東海道(東京→京都)の自転車一人旅を始めます!美味しいものを食べたり城見学をしたり、久しぶりに友人に会えたらなぁと思っています!励ましのコメントを頂けるととてもうれしいです!美味しいものは「東海道居酒屋五十三次」http://bit.ly/gjD4NIを参考!

朝7:20に、以下のリンクの写真のように荷物を荷台にくくりつけ、ナビと後方視認用のミラーを付け出発しました!意外と荷物が重い!必要最低限の荷物のつもりですが、パソコン及び携帯やデジカメ・ナビ充電用コード等がかさばりましたね。 http://twitpic.com/4crksj

昼頃に江ノ島に到着かなと思っていましたが、意外と早く10時前に藤沢に到着してしまいました。多摩川を下らずに直線コースを選んだのが良かったようです。藤沢の遊行寺で道中無事の参拝をしました。以下のリンクの一遍上人開基の時宗総本山です http://twitpic.com/4crnhu

江ノ島といえば安芸の宮島・近江の竹島と共に日本三弁財天の1つとして名高いです。七福神の中で唯一女性の神様です。以下のリンクの写真のように裸なのには驚きましたが、確かに福がありそうです。開運・除災・財宝・音楽・芸能上達の守護神です http://twitpic.com/4crpb4

江ノ島ではエスカーに初めて乗りました!といってもただのエスカレーターですが・・・^_^;)階段を上るよりはかなり楽です。荷物が多かったので助かりました。 http://twitpic.com/4crq2a

昼食は江之島亭で以下のリンクの写真のように生しらすを楽しみました!こんなに生しらすが美味しいとはビックリ!なおこの店は映画寅さんシリーズの「寅次郎あじさいの恋」の舞台としても有名です! http://twitpic.com/4crsr2

葛飾北斎の江の島の絵は以下のリンクの写真となります。あまり変わらないですかね・・・。ただ昔は橋がなく、潮が引けば歩けたようで、満ちると人足の肩にまたがったようです。なお、江戸時代の観光名所は大山とこの江の島だったようです。 http://twitpic.com/4cruww

江の島では以下のリンクの写真の展望台にも登りました!あいにくの曇りでしたが水平線まで見えてきれいでした!それにしても3月末だというのに寒かった!!エレベーターで降りればよいのを間違って寒風の階段で降りてしまいました^_^;) http://twitpic.com/4crwbe

以下のリンクの写真は、江の島の展望台からの写真です。あいにくの曇りでしたが、水平線はきれいに見えました!空気は澄んでいましたね! http://twitpic.com/4crx6k

江の島では、明治時代に創業の中村屋で、以下のリンクの写真の名物「海苔羊羹」を頂きました!本当に海苔が入っていて甘くて美味しい!1切れ100円というリーズナブルなお値段もgoodです!! http://twitpic.com/4cryda

江の島では、以下のリンクの写真のように、かわいいにゃんこ(猫)がけっこういました。よく懐いていて、かなり甘えていましたね。なでると気持ち良さそうでした・・・^_^) http://twitpic.com/4crz9i

江の島の次に、一路小田原を目指しました!膝が痛くなって大変でしたが、天気がよくなり、茅ヶ崎では海が以下のリンクの写真のようにとてもきれいでした!津波さえなければ、住んでみたいなぁと思う景色でしたね・・・。 http://twitpic.com/4cs0b9

17時前に小田原のホテルに無事到着!しかし無線LANがうまく接続できず、2時間あまりもハマッてしまうことに・・・。あぁぁ時間がもったいない!無線LANソフトの競合が原因で、一つアンインストールするとうまくできました!しかしそのお陰でお腹が空き、晩御飯がより美味しくなりました!

小田原では、老舗の「のれんと味 だるま」で、天丼など楽しみました!それにしても大正15年建築の建物とはびっくり!天井が高い!朝獲れの鮮魚と特注ゴマ油の天ぷらが有名なようです。美味しかった! http://twitpic.com/4cs38u


<3月25日>
お早うございます!6時過ぎに起き朝食はビュッフェでご飯・味噌汁・納豆・ポテサラ・サバ・キャベツ・ひじき・こんぶ・海苔・オレンジジュースと大満足。ホテルクニミ小田原最高!今日は難所箱根越え! http://twitpic.com/4cwiys

無事に難所の箱根を越え、沼津に到着しました!ナビの計測によると、最大で標高850mありましたね・・・。標高が高い!到るところで坂がきつく、かなり長い距離を自転車押しして歩きました!でも、そんな私を抜いていった自転車乗りが2人いました!あの坂を下りずに運転するとは凄い!

ホテルを出るときに、見知らぬおばさんから、箱根越え頑張ってと声をかけられたのはうれしかったですね。娘を自分に嫁がせたいと言われたのにも驚きましたが・・・^_^;)また道中もおっさんから優しく頑張ってと声をかけてもらい、とても励みになりました!ありがとうございました!

チャリで小田原から箱根越えを頑張っていると以下のリンクの写真のように「女転し(ころし)坂」の案内がありました。「転し」は「殺し」とかけているんですかね・・・。それにしても本当に難所でした。私は脚力がなく歩きました・・・^_^;) http://twitpic.com/4d1e0g

もう一つ、どんぐりほどの涙が出たという、難所の案内もありました^_^;)いや本当に大変でした・・・。 http://twitpic.com/4d1ebf

以下のリンクの写真は、見晴茶屋の案内です。ここから遠く小田原の街が見えました!まだまだ先はあります! http://twitpic.com/4d1eoy

箱根の峠では、以下のリンクの写真のように路肩にはまだ雪が積もっていました。寒い!標高が高くなると、風の冷たさを感じましたね。 http://twitpic.com/4d1f24

以下のリンクの写真は、甘酒茶屋です。畑宿と箱根宿のちょうど真ん中にあり、旅人が一休みするには適当な場所だったようです。当時、

この茶屋は13軒あり、甘酒を求める旅人でにぎわったようです。まだまだ坂は続きました・・・。 http://twitpic.com/4d1fu2

箱根は国道1号線を通って行ったのですが、旧東海道(街道)が脇にあり遊歩道になっていました。箱根に近づくと石畳となっているようです。http://twitpic.com/4d1ghb

以下のリンクの写真は「お玉ヶ池」で、江戸時代にお玉が箱根関所破りの罪で処刑されたことが由来とのことです。入り鉄砲、出女という言葉もありましたね。池は雪山をバックにしてきれいでした!http://twitpic.com/4d1har

ようやく、芦ノ湖の湖畔の元箱根に着くと、以下のリンクの写真のように富士山が見えてうれしかったですね~!芦ノ湖から初めて富士山を見ることができました!けっこう霧がかかっていて富士山は見れないんですよね!苦難の後だけに嬉しさ倍増! http://twitpic.com/4d1hz1

それから、以下のリンクの写真のように箱根駅伝往路ゴールの石碑を発見しました!ここが折り返し地点だったんですね!たまたまこの場所を見つけられてうれしかったです! http://twitpic.com/4d1iac

元箱根を過ぎてもまだ昇りが続いて萎えました。結局ナビによると標高850mまで登りました。ピークは道の駅の箱根峠のあたりです。

しかしその後は自転車をこぐこともなく時速40~45kmで下り坂。途中写真の山中城城跡があり寄りました!
http://twitpic.com/4d1j4k

それから1号線で三島市内に入ると、以下のリンクの写真のように富士山がきれい!!壮大な富士山をふもとまで見ることができます!三島市に住むと、富士山が見れていいなぁと思いましたね!とても感動しました!富士山最高! http://twitpic.com/4d1jn8

12:30頃三島市で食べログの評価が最も高かった芝町カフェでカレーセットを堪能!よく煮込んでありアールグレイや健康的なバナナショコラも最高!店の人に京都までの道中を励ましてもらいました! http://twitpic.com/4d1kzl

今日は沼津の東横インに泊まりですが、部屋が広く、ベッドのサイズも大きく、風呂も広くてうれしい!さっそく風呂につかり、洗濯しました!洗濯機200円、洗剤30円、乾燥機30分100円とリーズナブルなのもうれしい!部屋に加湿器もあるのもかなりうれしい!会員になりました

危うく沼津で「沼津(飲まず)食わず」になるところでした!金曜の夜にも関わらず食べログ掲載の店がことごとく閉店していて、何でだろう?と思っていると、突然信号も消えてビックリしました!あぁぁ計画停電だったか!雨の中、1時間半ほど歩いて彷徨ってしまいました^_^;)

沼津では海の幸を食べたかったのですが計画停電で良い店を発見できず、食べログ上位の千楽http://bit.ly/boxNfYという洋食屋へ。以下の写真では分かりづらいですが、カツハヤシのカツの厚さに驚愕!旨い!栄養補給十分です! http://twitpic.com/4d2uvy


<3月26日>
お早うございます!いまから沼津を出発し、静岡市(府中)へ向かいます!途中富士川や三保の松原に寄る予定!

8:45頃に沼津を出発しました!しばらく追い風で右ひざが痛いながらも快調に自転車を飛ばしていましたが、富士の製紙工場辺りから富士川に近づくに連れて強烈な逆風となり、苦しみました・・・「風を止め~~」とひたすら念じましたね^_^;)

以下のリンクの写真は東横イン(沼津北口左)の朝食です!野菜ジュースや手作りおにぎり、ポテトマカロニサラダ、ワサビかまぼこ、温かい味噌汁がうれしかったです!お腹いっぱい! http://twitpic.com/4dl31k

強烈な逆風の中、ようやく10時過ぎに「道の駅 富士」に到着!以下のリンクの写真のように、初めて目的地京都までの距離を発見!あと350kmですか!!まだまだ遠い!ワクワク! http://twitpic.com/4dl4lr

「道の駅 富士」では、3月下旬に解禁となった「桜えびかき揚げ丼」900円があるとのことで、さっそく食べてみました!以下のリンクの写真のものを食べましたが、美味い!!逆風のための栄養補給です! http://twitpic.com/4dl5j0

「道の駅 富士」の東京方面側は2Fが展望台となっていて、以下のリンクの写真のように富士山がきれいに見えました!もう少し雲がなければ最高でした!それにしても富士山は雄大です! http://twitpic.com/4dl6d5

「道の駅 富士」では以下のリンクの写真のようにオレンジの皮を干したもの110円と、おばさんが勧める饅頭3個250円を買いました!饅頭は今朝作ったものとのことでした!安い!!手作りというのが安心です!おばさんが応援してくれました! http://twitpic.com/4dl7le

「道の駅 富士」を出発すると、すぐに富士川河川敷だったので、川の東側に近づいてみました。すると、あぁぁぁ以下のリンクの写真は、よく富士山をバックに新幹線の写真が撮られるポイントでした!写真左側がその橋と富士川です! http://twitpic.com/4dl8th

以下のリンクの写真が新幹線が通る橋と富士川です。富士川は日本3大急流の1つとのこと。天気がよくて富士川が青く、とてもきれいでした!!しかし、強風で撮影中に自転車が倒れてしまいビックリ!でもナビや自転車は壊れず安心しました! http://twitpic.com/4dlbhg

その富士川の橋を渡りましたが橋が長い長い!しかも強烈な海側からの風で道路側に吹き飛ばされて死にそう!!かなりの恐怖でした!自転車を降り命がけで海側の写真を撮ったのが以下のリンクの写真です。天気に恵まれ、川や海がとてもきれい! http://twitpic.com/4dlbww

富士川の西側河川敷に行きました!少し悪路で初めてマウンテンバイクとして活躍しました^_^;)しかし、藪があり川原までは行けず残念!以下のリンクの写真は、富士山をバックに橋を渡る新幹線です!さぁ何系でしょう?? http://twitpic.com/4dld81

それから旧東海道を走ったりしますが、以下のリンクの写真は由比の一里塚の案内です。1里=36町=約4kmですね。ここ由比は江戸から39里目とのことなので、約160kmということでしょうか。一里塚には榎や松が植えられたようです。 http://twitpic.com/4dlhn5

以下のリンクの写真は由比宿東枡型跡です。宿場の出入り口は枡型(かぎの手)に折れ曲がり、木戸が作られ、万一の攻撃を防ぐなどの治安維持とともに、宿の出入り口の道標になったとのこと。ここを通り過ぎると町並みが始まったようです。 http://twitpic.com/4dliyk

由比にある「桜えび館」で以下のリンクの「桜えび茶屋定食」を楽しみました!生桜えびには感動!そばもとても美味しかったです!かき揚げも道の駅とは全然違う!油と衣の質が違いますね。食べ比べるとその違いがよく分かります!とてもオススメ! http://twitpic.com/4dlkky

桜えびは、駿河湾でしかとれないようです。というのは、駿河湾は沿岸近くから1000mまで下がる世界でも有数の急深の海で、急浮上する性質の桜えびにとって棲息しやすい環境であることと、富士川・安倍川・大井川等が流れ込むことからプランクトンが豊富なためのようです。春と秋が漁期とのこと。

桜えび館のすぐ近くには、以下のリンクのように由比本陣跡がありました。公園になっていてきれいです。由比宿は小宿で本陣は1つだけだったとのこと。また東海道広重美術館や、記念館「御幸亭」、東海道由比宿交流館もあります。 http://twitpic.com/4dlnzk

また、由比本陣公園の前には、以下のリンクの写真のように正雪紺屋(染物屋)がありました。慶安事件で有名な由比正雪はここで生まれたようです。江戸時代初期から400年近く続いているお店とのことです。 http://twitpic.com/4dlpcp

それから、ひたすら静岡市のホテル・駿府城跡を目指しました。当初予定では以下のリンクの写真に写っていると思われる三保の松原へ行く予定でしたが、13時近くになったため先を急ぎます。駿府城跡には是非行きたいと思っていました。 http://twitpic.com/4dlqp5

細井の松原の案内がありました。当時は松林だったようですが、太平洋戦争の1944年(昭和19年)に松根油(航空機燃料)の原料として伐採されたので、現在はその跡もないようです。平成4年にこの場所に1本だけ松を植えたようです。 http://twitpic.com/4dlt13

しばらく自転車で走っていると、東静岡駅近くで、偶然にも巨大ガンダムを発見しました!実物大のようですがデカイ!!思わず笑みがこぼれてしまいます^_^) 大人気で人だかりができていましたね! http://twitpic.com/4dlu4j

ようやく静岡駅に到着すると以下のリンクのように徳川家康が出迎えてくれました^_^;)ホテルはその近くの静岡タウンホテルで、繁華街のど真ん中にありビックリ。チェックイン時間前でしたが、荷物を快く預かってくれました。いざ駿府城へ! http://twitpic.com/4dlvni

以下のリンクの写真は、駿府城跡の巽櫓です。1989年(平成元年)に復元したようです。その右側にあるのが東御門です。写真左隅に弥次喜多像が見えます。 http://twitpic.com/4dlyqm

以下のリンクの写真は弥次喜多像です。ここに座って写真を撮りたかったなぁぁ!日本最初の本格的な職業作家で、東海道中膝栗毛を書いた十返舎一九(1765~1831)は、ここ府中生まれとのことです。 http://twitpic.com/4dm08g

以下のリンクの写真は、府中城跡の案内図です。結構広いです! http://twitpic.com/4dm1xf

ちょっと時間があったので、持ってきたボロ布でじっくり自転車を掃除しました!結構スポークが汚れていましたね。感謝の気持ちを込めてきれいにしました。以下のリンクの写真は、駿府城の東御門をバックにしたその愛車の自転車です! http://twitpic.com/4dm38w

駿府城跡には以下のリンクの紅葉山庭園があり、ゆっくり旅の疲れを癒しました。気持ちがいい!右側には富士山を模した山、左奥には三保の松原を再現した州浜も見えます。イヤホンで説明を聞けます。もう少し時間があれば抹茶も飲みたかった! http://twitpic.com/4dm5g3

全国には府中があり、ここ静岡市も府中でした。東京にも府中市がありますね。府中とは昔の国の中心のことであり、ここ駿府の中心が府中、武蔵の国の中心は現在の府中市だったんですね。

駿府城跡の東御門と巽櫓は実は資料館になっていました。以下のリンクの写真はその資料館にある駿府城の再現です。安土城と大阪城との大きさの比較もあり面白かったですね。 http://twitpic.com/4dm7gu

以下のリンクの写真は、駿府城の模型です。 http://twitpic.com/4dm7y6

以下のリンクの写真の青い部分は、駿府城跡の資料館にある今川氏時代の川の流れです。赤い線の薩摩土手を作って、川が氾濫して城下町に流れないようにしたようです。現在はその薩摩土手の左側にしか川が流れていません。薩摩藩が作ったようです。 http://twitpic.com/4dm97v

以下のリンクの写真は、駿府城跡の資料館にある当時の城下町の状況です。結構道が広く、住宅が密集しているんですね。 http://twitpic.com/4dm9s6

以下のリンクの写真は、駿府城跡の資料館にある当時の大名行列の状況です。町の人の様子が面白かったです。 http://twitpic.com/4dmaat

駿府城跡の紅葉山庭園や資料館の方、警備の方からすぐ近くにある県庁展望室21Fへ行くようにとても勧められるので行ってみました!行って驚いたのですが広い!!広すぎる!じっくり静岡市周辺を見ることができました!さすが人口約70万人! http://twitpic.com/4dmbso

以下のリンクの写真は、静岡県庁からの眺めです。遠く右側に伊豆半島が見えます! http://twitpic.com/4dmccf

以下のリンクの写真は、静岡県庁別館21F展望室からの富士山です!ちょっと雲がかかっているのは残念ですが、雄大です!! http://twitpic.com/4dmcx9

夜は東海道居酒屋という本にも記載のある「鹿島屋」へ行ってきました!注文したカツオがでかくて美味しい!久能の新しょうがも美味しい!さすがです!感動! http://twitpic.com/4dmevr

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