<月曜はお勧めなおはなし>
東京都立川市にある国立極地研究所 南極・北極科学館へ親子3人で行ってきました!
入館料が無料というのは、とてもうれしいですね!
かなり広大な敷地の中に南極・北極科学館はあり、平成22年7月24日(土)にオープンしたばかりで、かなりきれいです!
隣には無料の休憩コーナーもあります。
↑南極・北極科学館
主な展示内容は以下の通りですが、残念ながらオーロラシアターは故障中で観ることができず残念でした!
・南極や北極のオーロラを全天ドームに映し出すオーロラシアターや昭和基地のリアルタイム映像
・南極で採取した隕石(月の石や火星の石を含む)や岩石類及び生物標本剥製
・隕石や岩石の薄片や生物標本等の顕微鏡観察
・南極観測隊が実際に使った雪上車や昭和基地の個室模型、ドームふじ深層掘削用ドリル、観測用無人航空機などの観測機器
・触れる南極の氷
以下は順不同ですが、この科学館で面白かった内容です。
まず、南極の大きさですが、以下の写真の通り、日本がすっぱり入る大きさです。
ビンソンマシフ山というのが南極最高峰で、高さ4892mとのことでした。
冒険家・探検家の憧れの山のようです。
↑南極と日本の大きさ
それから、南極の日本の昭和基地の模型がありました。
耐寒施設ということが分かります。
ボタンを押すとその建物が光るようになっていて、息子はそれで遊んでいました^_^;)
↑昭和基地の模型
それから、床暖房付きの個室の模型があるのには驚きました^_^)
スリッパに履き替えて中に入ることができます。
かなりきれいで、これなら南極に行ってもいいかなと思いますね^_^;)
↑昭和基地の個室
それから、大きな実物の雪上車には驚きました。
1967年製で、今はもう動かないようです。
車の後ろから乗り込むことができます。キャタピラなので、ハンドルではなく2つのレバー操作で方向転換するようでした。中には横になれるベッドもあります。
主に荷物運搬用に使われていたようです。
↑大型雪上車
それから、氷床コア掘削に使用したドリルの展示もありました。かなり長いです!
ドームふじ基地にて3,035mまで掘り、太古の空気の分析に使用したようです。
今は、もっと深く掘っているようで、確か72万年前の大気まで分かるようです・・・。すごい!
↑氷床コア掘削に使用したドリル
それから、実際の南極の氷を触れるのは面白かったですね!当然ですが、冷たいです!
息子は大喜びで、何度も触っていましたね。
↑南極の氷をさわる!
それから、南極のペンギンなどの剥製があります。
ペンギンの歩く姿のビデオ映像などもあり、さすがに可愛いですね。
↑ペンギンなどの剥製
それから南極の生物のホルマリン漬けの標本もありますが、これはちょっと気持ちが悪いです。
↑南極の生物のホルマリン漬け
それから、本物の隕石があるのには驚きました!
触ることができる隕石もあります。
日本の観測隊は、やまと山脈などで、1万6800個も隕石を採集したようです。この中には月や火星が起源のものや、有機物を含んだものもあったとのことです。
南極ではその地形と氷床の関係で、隕石を発見できやすいとのことでした。
↑南極の隕石
それから、手元のトラックボールで、地球の映像の球体をぐるぐる回せるのは面白かったですね。
↑地球の映像の球体
南極・北極科学館は、南極や北極のことが無料でよく分かるよい施設だと思います。
とてもオススメです!!
<南極・北極科学館>
国立極地研究所 南極・北極科学館
所在地:〒190-8518 東京都立川市緑町10-3
TEL:042-512-0910
大きな地図で見る
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<今日の独り言>
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かなり広大な敷地の中に南極・北極科学館はあり、平成22年7月24日(土)にオープンしたばかりで、かなりきれいです!
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↑南極・北極科学館
主な展示内容は以下の通りですが、残念ながらオーロラシアターは故障中で観ることができず残念でした!
・南極や北極のオーロラを全天ドームに映し出すオーロラシアターや昭和基地のリアルタイム映像
・南極で採取した隕石(月の石や火星の石を含む)や岩石類及び生物標本剥製
・隕石や岩石の薄片や生物標本等の顕微鏡観察
・南極観測隊が実際に使った雪上車や昭和基地の個室模型、ドームふじ深層掘削用ドリル、観測用無人航空機などの観測機器
・触れる南極の氷
以下は順不同ですが、この科学館で面白かった内容です。
まず、南極の大きさですが、以下の写真の通り、日本がすっぱり入る大きさです。
ビンソンマシフ山というのが南極最高峰で、高さ4892mとのことでした。
冒険家・探検家の憧れの山のようです。
↑南極と日本の大きさ
それから、南極の日本の昭和基地の模型がありました。
耐寒施設ということが分かります。
ボタンを押すとその建物が光るようになっていて、息子はそれで遊んでいました^_^;)
↑昭和基地の模型
それから、床暖房付きの個室の模型があるのには驚きました^_^)
スリッパに履き替えて中に入ることができます。
かなりきれいで、これなら南極に行ってもいいかなと思いますね^_^;)
↑昭和基地の個室
それから、大きな実物の雪上車には驚きました。
1967年製で、今はもう動かないようです。
車の後ろから乗り込むことができます。キャタピラなので、ハンドルではなく2つのレバー操作で方向転換するようでした。中には横になれるベッドもあります。
主に荷物運搬用に使われていたようです。
↑大型雪上車
それから、氷床コア掘削に使用したドリルの展示もありました。かなり長いです!
ドームふじ基地にて3,035mまで掘り、太古の空気の分析に使用したようです。
今は、もっと深く掘っているようで、確か72万年前の大気まで分かるようです・・・。すごい!
↑氷床コア掘削に使用したドリル
それから、実際の南極の氷を触れるのは面白かったですね!当然ですが、冷たいです!
息子は大喜びで、何度も触っていましたね。
↑南極の氷をさわる!
それから、南極のペンギンなどの剥製があります。
ペンギンの歩く姿のビデオ映像などもあり、さすがに可愛いですね。
↑ペンギンなどの剥製
それから南極の生物のホルマリン漬けの標本もありますが、これはちょっと気持ちが悪いです。
↑南極の生物のホルマリン漬け
それから、本物の隕石があるのには驚きました!
触ることができる隕石もあります。
日本の観測隊は、やまと山脈などで、1万6800個も隕石を採集したようです。この中には月や火星が起源のものや、有機物を含んだものもあったとのことです。
南極ではその地形と氷床の関係で、隕石を発見できやすいとのことでした。
↑南極の隕石
それから、手元のトラックボールで、地球の映像の球体をぐるぐる回せるのは面白かったですね。
↑地球の映像の球体
南極・北極科学館は、南極や北極のことが無料でよく分かるよい施設だと思います。
とてもオススメです!!
<南極・北極科学館>
国立極地研究所 南極・北極科学館
所在地:〒190-8518 東京都立川市緑町10-3
TEL:042-512-0910
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