<月曜はお勧めなおはなし>
前回の日暮里(御殿坂・谷中銀座商店街編)街歩きに引き続き、今回は日暮里(よみせ通り・諏方神社編)街歩きについて紹介したいと思います。
日暮里駅西口から「谷中銀座商店街」方面を突き当たると、左右に「よみせ通り」があります。
まず左折してみました。
すると通りの左側に、手作りパイ「マミーズ」というお店がありました。
↑マミーズ
このお店は、信州のりんごを使ったアップルパイが有名なようで、合成保存料や着色料を使わないとは嬉しいです。
店内には有名人の色紙がたくさん飾られていました。
また、店内で食べることができ、アップルパイ385円(1/6切れ)を注文し、さっそく食べてみました。
なお、紅玉のアップルパイも選べましたが少し酸味があるようです。
季節によってりんごの種類が変わるようです。
今回は甘い通常の信州りんごのアップルパイにしました。
↑アップルパイ
そのアップルパイですが、想像以上に大きく、また少し大きめに切られたりんごがたっぷりです!!
このたっぷり感と添加物のない安心感が嬉しいですね!
とても美味しかったです。
オススメです!
そして、その「よみせ通り」の先の左側に、「やなか珈琲店」がありました。
↑やなか珈琲店
店内には、珈琲のストレート・ブレンド併せて約30種類の生豆が並んでいて、注文してからこれら新鮮な生の豆を好みに応じて焙煎してくれるとのことです。
店内や店外に珈琲のいい香りが流れています。
↑約30種類もの生豆
もちろん珈琲をその場で飲むこともできます。
リーズナブルな190円というお値段も嬉しいですね!
お味は、かなり深くそして上質で味わいのある珈琲でしたね。
さすがです!
↑ホットコーヒー
それから「よみせ通り」を戻ると、「よみせ通り」の大きな看板があります。
↑「よみせ通り」の看板
そして通りの右側で近くに案内所があり、散策マップ等を無料or有料(300円ほど)でもらえますので、初めて訪れる方はぜひご利用をオススメします。
↑案内所
案内所の中には手書きのオススメマップもあり、さっそく利用して近くの「鰻の山ぎし」へ行ってみました。リーズナブルで質が良いと評判とのことです。
↑手書きのオススメマップ
↑鰻の山ぎし
店に入ると、かなり客が入っていてビックリしました。
さすが人気店ですね。
メニューを見ると、このウナギ高騰のご時勢にも関わらず、鰻定食が1150円からあります。
この姿勢は素晴らしいですね。
とはいえ、店内には苦渋の値上げのお知らせが貼ってありました。
↑鰻メニュー
それからメニューの裏を見ると何と「柳川鍋」の定食を発見!
↑その他メニュー
現在はドジョウ!?の総理大臣でもあるし、いつかはドジョウの柳川鍋を食べたいと思っていたので、鰻も食べたかったのですが柳川定食1050円を注文しました。
いやぁ・・鰻も食べてみたかった・・・^_^;)
しばらくすると、柳川定食が運ばれます。
↑柳川定食
想像以上に鍋がでかい!!
そしてこの柳川鍋が「ぐつぐつ」煮えています!
火にかけていた土鍋を直接そのまま持ち込んでいるようですね。
このアツアツ感は嬉しいです!
また、サラダやお新香、アツアツの茶碗蒸しもあり、このボリュームで1050円は確かにリーズナブルです!
ご飯も大盛りです!
ドジョウは確かに少し土臭くはありますが、卵やごぼう等と一緒に醤油ベースで甘く煮込まれ、美味しい!!
これは結構イケます!
元気が出てきます!
そして美味しくてご飯が進む君ですね!
アツアツの土鍋も嬉しいし、茶碗蒸しもかなりアツアツで美味しいです!!
このお店はとてもオススメですね!
それから、「谷中銀座商店街」を戻り、「夕やけだんだん」を左折すると、右側に「竹工芸 翠屋」がありました。
江戸の伝統を3代に渡って受け継ぐ「花籠」などのお店です。
↑竹工芸 翠屋
品の良さそうな「花籠」や「しおり」「箸」「箸置き」などを売っているようです。
残念ながら店休日だったようで、中を見れず残念です。
↑竹工芸 翠屋のアップ
それから、しばらく歩くと右手に「富士見坂」がありました。
毎年1月下旬(29日~31日)と11月中旬(11日~13日)に富士山の頂に太陽が沈むのを見ることができるとのことです。
それをダイヤモンド富士と言い、太陽が富士の頂に沈むときに輝くようです。
都内にある「富士見坂」のうち唯一、本当に富士山が見える坂がこの日暮里の「富士見坂」とのことです。
↑富士見坂の案内
それで、何とこの日はちょうど11月12日で、偶然でしたがラッキーでした!
またたくさんの報道陣などが2時間以上前から待機していましたね。
↑報道陣の待機
16時20分過ぎから、太陽がちょうど富士山の頂に沈みだし、太陽が富士山に隠れるころにはダイヤモンドのように輝き、そして富士山の稜線を赤く灯火のように光らせます。
幻想的で、そしてとても美しかったですね!
とても感動しました!
↑富士山の頂に太陽が沈み始める
↑半分ほど富士山に隠れる太陽
↑ダイヤモンドリング?
↑富士山の稜線が輝き美しい!
なお、これからこの富士見坂の線上にマンションができるようで、2013年にはこの「富士見坂」からは富士山が見えなくなるかもしれないようです。
そうなると残念ですね。
↑日暮里富士見坂危機の掲示板
それから、この富士見坂の先の諏方台通りを西日暮里駅方面に歩くと、すぐに諏方(すわ)神社がありました。
↑諏方神社
1205年(元久2年)創立の日暮里・谷中の鎮守さまとのことです。
夏祭りには、100軒もの出店が並び賑わうようです。
↑諏訪神社の案内
また神社の高台(諏方台)は、安藤広重の浮世絵「名所江戸百景」に取り上げられたほどの景勝の地だったようですが、以下の写真のように現在では新幹線などの鉄道やビルが見える景色となっています・・・。
鉄道ファンにとっては絶景のようです^_^)
↑諏方台からの眺め
ということで、日暮里街歩きを前回に引き続き楽しみました。
日暮里街歩きはとてもオススメです!!
お勧めなお話(2012年上半期)
自動車保険を安く!
<今日の独り言>
Twitterをご覧ください!フォローをよろしくお願いします。
前回の日暮里(御殿坂・谷中銀座商店街編)街歩きに引き続き、今回は日暮里(よみせ通り・諏方神社編)街歩きについて紹介したいと思います。
日暮里駅西口から「谷中銀座商店街」方面を突き当たると、左右に「よみせ通り」があります。
まず左折してみました。
すると通りの左側に、手作りパイ「マミーズ」というお店がありました。
↑マミーズ
このお店は、信州のりんごを使ったアップルパイが有名なようで、合成保存料や着色料を使わないとは嬉しいです。
店内には有名人の色紙がたくさん飾られていました。
また、店内で食べることができ、アップルパイ385円(1/6切れ)を注文し、さっそく食べてみました。
なお、紅玉のアップルパイも選べましたが少し酸味があるようです。
季節によってりんごの種類が変わるようです。
今回は甘い通常の信州りんごのアップルパイにしました。
↑アップルパイ
そのアップルパイですが、想像以上に大きく、また少し大きめに切られたりんごがたっぷりです!!
このたっぷり感と添加物のない安心感が嬉しいですね!
とても美味しかったです。
オススメです!
そして、その「よみせ通り」の先の左側に、「やなか珈琲店」がありました。
↑やなか珈琲店
店内には、珈琲のストレート・ブレンド併せて約30種類の生豆が並んでいて、注文してからこれら新鮮な生の豆を好みに応じて焙煎してくれるとのことです。
店内や店外に珈琲のいい香りが流れています。
↑約30種類もの生豆
もちろん珈琲をその場で飲むこともできます。
リーズナブルな190円というお値段も嬉しいですね!
お味は、かなり深くそして上質で味わいのある珈琲でしたね。
さすがです!
↑ホットコーヒー
それから「よみせ通り」を戻ると、「よみせ通り」の大きな看板があります。
↑「よみせ通り」の看板
そして通りの右側で近くに案内所があり、散策マップ等を無料or有料(300円ほど)でもらえますので、初めて訪れる方はぜひご利用をオススメします。
↑案内所
案内所の中には手書きのオススメマップもあり、さっそく利用して近くの「鰻の山ぎし」へ行ってみました。リーズナブルで質が良いと評判とのことです。
↑手書きのオススメマップ
↑鰻の山ぎし
店に入ると、かなり客が入っていてビックリしました。
さすが人気店ですね。
メニューを見ると、このウナギ高騰のご時勢にも関わらず、鰻定食が1150円からあります。
この姿勢は素晴らしいですね。
とはいえ、店内には苦渋の値上げのお知らせが貼ってありました。
↑鰻メニュー
それからメニューの裏を見ると何と「柳川鍋」の定食を発見!
↑その他メニュー
現在はドジョウ!?の総理大臣でもあるし、いつかはドジョウの柳川鍋を食べたいと思っていたので、鰻も食べたかったのですが柳川定食1050円を注文しました。
いやぁ・・鰻も食べてみたかった・・・^_^;)
しばらくすると、柳川定食が運ばれます。
↑柳川定食
想像以上に鍋がでかい!!
そしてこの柳川鍋が「ぐつぐつ」煮えています!
火にかけていた土鍋を直接そのまま持ち込んでいるようですね。
このアツアツ感は嬉しいです!
また、サラダやお新香、アツアツの茶碗蒸しもあり、このボリュームで1050円は確かにリーズナブルです!
ご飯も大盛りです!
ドジョウは確かに少し土臭くはありますが、卵やごぼう等と一緒に醤油ベースで甘く煮込まれ、美味しい!!
これは結構イケます!
元気が出てきます!
そして美味しくてご飯が進む君ですね!
アツアツの土鍋も嬉しいし、茶碗蒸しもかなりアツアツで美味しいです!!
このお店はとてもオススメですね!
それから、「谷中銀座商店街」を戻り、「夕やけだんだん」を左折すると、右側に「竹工芸 翠屋」がありました。
江戸の伝統を3代に渡って受け継ぐ「花籠」などのお店です。
↑竹工芸 翠屋
品の良さそうな「花籠」や「しおり」「箸」「箸置き」などを売っているようです。
残念ながら店休日だったようで、中を見れず残念です。
↑竹工芸 翠屋のアップ
それから、しばらく歩くと右手に「富士見坂」がありました。
毎年1月下旬(29日~31日)と11月中旬(11日~13日)に富士山の頂に太陽が沈むのを見ることができるとのことです。
それをダイヤモンド富士と言い、太陽が富士の頂に沈むときに輝くようです。
都内にある「富士見坂」のうち唯一、本当に富士山が見える坂がこの日暮里の「富士見坂」とのことです。
↑富士見坂の案内
それで、何とこの日はちょうど11月12日で、偶然でしたがラッキーでした!
またたくさんの報道陣などが2時間以上前から待機していましたね。
↑報道陣の待機
16時20分過ぎから、太陽がちょうど富士山の頂に沈みだし、太陽が富士山に隠れるころにはダイヤモンドのように輝き、そして富士山の稜線を赤く灯火のように光らせます。
幻想的で、そしてとても美しかったですね!
とても感動しました!
↑富士山の頂に太陽が沈み始める
↑半分ほど富士山に隠れる太陽
↑ダイヤモンドリング?
↑富士山の稜線が輝き美しい!
なお、これからこの富士見坂の線上にマンションができるようで、2013年にはこの「富士見坂」からは富士山が見えなくなるかもしれないようです。
そうなると残念ですね。
↑日暮里富士見坂危機の掲示板
それから、この富士見坂の先の諏方台通りを西日暮里駅方面に歩くと、すぐに諏方(すわ)神社がありました。
↑諏方神社
1205年(元久2年)創立の日暮里・谷中の鎮守さまとのことです。
夏祭りには、100軒もの出店が並び賑わうようです。
↑諏訪神社の案内
また神社の高台(諏方台)は、安藤広重の浮世絵「名所江戸百景」に取り上げられたほどの景勝の地だったようですが、以下の写真のように現在では新幹線などの鉄道やビルが見える景色となっています・・・。
鉄道ファンにとっては絶景のようです^_^)
↑諏方台からの眺め
ということで、日暮里街歩きを前回に引き続き楽しみました。
日暮里街歩きはとてもオススメです!!
お勧めなお話(2012年上半期)
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