2014年7月~12月に紹介したもので、特に良かった本を振り返ってみたいと思います。
今回は「人生向上もの」、「不動産」、「自伝関連」、「経営」、「教養」、「健康・子育て」で分類してみました。
改めてそれぞれの本を思い出してみましたが、どれも良書ですね~。
特に今回は「人生向上もの」はとてもオススメだと思います!
実は結構本はもっと読んでいて、それらはTwitterで紹介していますが、このブログで紹介しているものは厳選に厳選を重ねたものとなりますので、できれば全部読むことをオススメしますね!
「人生向上もの」はどれもとてもオススメですが、特に 「戦略読書日記(楠木建)」は、どれも面白く紹介しているので全部読んでみたいと思いましたね^_^)
また人生においては、好きなことをやることが大切、年齢は関係ないということを改めて理解しました。
「伝え方が9割(佐々木圭一)」も良かったですね。これから感動するコトバを作るために①適したサプライズワードを入れる「サプライズ法」、②正反対のワードを前半に入れる「ギャップ法」、③赤裸々ワードを入れ込む「赤裸々法」、④伝えたいコトバを繰り返す「リピート法」、⑤クライマックスワードから始める「クライマックス法」は使ってみたいと思いましたね。
それから今回は不動産に興味を持って色々と勉強したのですが、この「不動産」で紹介したものは、どれも分かりやすくそして本音が含まれていて楽しく読めましたね。
特に「コワ~い不動産の話(宝島編集部編)」と、「改訂新版 コワ~い土地の話(三住友郎)」は基本が学べて良かったと思います。
それから、「自伝関連」では、「リーダーを目指す人の心得(コリン・パウエル)」は、米国4軍のトップである統合参謀本部議長に史上最年少で就任し、国務長官も務めたコリン・パウエルが著者ですが、特にリーダーシップについては前向きにその体験を踏まえてよくまとめられていて、とても感銘を受けましたね。
また実在する人物ではりませんが、「ジェームズ・ボンド「本物の男」25の金言(田窪寿保)」は、リスクを負って覚悟を決め、退屈を打ち壊して行動や冒険をし、即断即決、そして決して怒らず、またこだわりをもつそんなジェームズ・ボンドについて書かれているだけでなく、英国でのビジネスの考え方や英国の文化等についても興味深く書かれていて、とても楽しく読めました。
「経営」では、「ディズニー 感動のサービス(小松田勝)」が良かったですね。
東京ディズニーランド開業時の教育担当だった著者が、そのディズニーランドで実際に起こったエピソードを交えながらその感動のサービスやそれを支える仕組み等について分かりやすく解説したもので感動しました。
実際にこの1年ディズニーランドやディズニーシーで楽しませていただきましたが、そのサービスは実感しましたね。
「1万円起業(クリス・ギレボー著、本田直之 監訳)」も良かったですね。
人が本当にほしがるものを提供することや、あらゆる知り合いに協力を頼むこと、かかった時間ではなく価値に対して価格を設定、2回以上繰り返し稼ぐ、定期的に価格を上げることなどが大切ということが分かりました。
「教養」では、「ビジュアル世界大地図」が良かったですね。
最新の世界の自然や生き物・地球環境・工学・科学技術・歴史・文化などを楽しくカラーで学べてオススメです。
「中国古典百言百話 老子・荘子(守屋洋)」は、老荘思想について学べて良かったですね。
「健康・子育て」では、「体を壊す10大食品添加物(渡辺雄二)」を読んで健康に気をつけたいと思いました。
431種ある食品添加物の中から特に体を壊す可能性の高い10の食品添加物の毒性などを分かりやすく説明したもので、「がん」の元凶はそれら食品添加物の化学合成物質の影響が大きいのではということについて書かれています。
「子どもの本当の気持ちが見えるようになる本(原坂一郎)」は、どんな子どももすぐ笑顔になるそのユニークな保育で「スーパー保育士」と言われる著者が書いた本で、子どもが思うように行動してくれなくて、悩んでいる方にオススメな本ですね。
「人生向上もの」
「戦略読書日記(楠木建)」
「伝え方が9割(佐々木圭一)」
「君に友だちはいらない(瀧本哲史)」
「7日間で突然頭がよくなる本(小川仁志)」
「世界のエリートはなぜ、この基本を大事にするのか?(戸塚隆将)」
「脳科学を活用して平凡から非凡へ(堀川一晃)」
「一流の人だけが実践している成功術(前川孝雄)」
「不動産」
「コワ~い不動産の話(宝島編集部編)」
「改訂新版 コワ~い土地の話(三住友郎)」
「サラリーマンでも「大家さん」になれる46の秘訣(藤山勇司)」
「わたしは悪い不動産屋(大倉辰吾)」
「自伝関連」
「リーダーを目指す人の心得(コリン・パウエル)」
「ジェームズ・ボンド「本物の男」25の金言(田窪寿保)」
「自分の中に毒を持て(岡本太郎)」
「ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく(堀江貴文)」
「カネ遣いという教養(藤原敬之)」
「経営」
「ディズニー 感動のサービス(小松田勝)」
「1万円起業(クリス・ギレボー著、本田直之 監訳)」
「絶対に会社をつぶさない 社長の営業(小山昇)」
「二代目が潰す会社、伸ばす会社(久保田章市)」
「新幹線お掃除の天使たち(遠藤功)」
「教養」
「ビジュアル世界大地図」
「中国古典百言百話 老子・荘子(守屋洋)」
「健康・子育て」
「体を壊す10大食品添加物(渡辺雄二)」
「子どもの本当の気持ちが見えるようになる本(原坂一郎)」
なお、それ以前のまとめたものは以下となります。
良ければこちらもぜひご覧ください!
・2014年前半の「本の紹介」
・2013年後半の「本の紹介」
・2013年前半の「本の紹介」
・2012年後半の「本の紹介」
・2012年前半の「本の紹介」
・2011年後半の「本の紹介」
・2011年前半の「本の紹介」
・2010年後半の「本の紹介」
・2010年前半の「本の紹介」
・2009年後半の「本の紹介」
・2009年前半の「本の紹介」
・2008年の「本の紹介」
・2007年の「本の紹介」
・2006年の「本の紹介」
・2006年以前の「本の紹介」
<今日の独り言>
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今回は「人生向上もの」、「不動産」、「自伝関連」、「経営」、「教養」、「健康・子育て」で分類してみました。
改めてそれぞれの本を思い出してみましたが、どれも良書ですね~。
特に今回は「人生向上もの」はとてもオススメだと思います!
実は結構本はもっと読んでいて、それらはTwitterで紹介していますが、このブログで紹介しているものは厳選に厳選を重ねたものとなりますので、できれば全部読むことをオススメしますね!
「人生向上もの」はどれもとてもオススメですが、特に 「戦略読書日記(楠木建)」は、どれも面白く紹介しているので全部読んでみたいと思いましたね^_^)
また人生においては、好きなことをやることが大切、年齢は関係ないということを改めて理解しました。
「伝え方が9割(佐々木圭一)」も良かったですね。これから感動するコトバを作るために①適したサプライズワードを入れる「サプライズ法」、②正反対のワードを前半に入れる「ギャップ法」、③赤裸々ワードを入れ込む「赤裸々法」、④伝えたいコトバを繰り返す「リピート法」、⑤クライマックスワードから始める「クライマックス法」は使ってみたいと思いましたね。
それから今回は不動産に興味を持って色々と勉強したのですが、この「不動産」で紹介したものは、どれも分かりやすくそして本音が含まれていて楽しく読めましたね。
特に「コワ~い不動産の話(宝島編集部編)」と、「改訂新版 コワ~い土地の話(三住友郎)」は基本が学べて良かったと思います。
それから、「自伝関連」では、「リーダーを目指す人の心得(コリン・パウエル)」は、米国4軍のトップである統合参謀本部議長に史上最年少で就任し、国務長官も務めたコリン・パウエルが著者ですが、特にリーダーシップについては前向きにその体験を踏まえてよくまとめられていて、とても感銘を受けましたね。
また実在する人物ではりませんが、「ジェームズ・ボンド「本物の男」25の金言(田窪寿保)」は、リスクを負って覚悟を決め、退屈を打ち壊して行動や冒険をし、即断即決、そして決して怒らず、またこだわりをもつそんなジェームズ・ボンドについて書かれているだけでなく、英国でのビジネスの考え方や英国の文化等についても興味深く書かれていて、とても楽しく読めました。
「経営」では、「ディズニー 感動のサービス(小松田勝)」が良かったですね。
東京ディズニーランド開業時の教育担当だった著者が、そのディズニーランドで実際に起こったエピソードを交えながらその感動のサービスやそれを支える仕組み等について分かりやすく解説したもので感動しました。
実際にこの1年ディズニーランドやディズニーシーで楽しませていただきましたが、そのサービスは実感しましたね。
「1万円起業(クリス・ギレボー著、本田直之 監訳)」も良かったですね。
人が本当にほしがるものを提供することや、あらゆる知り合いに協力を頼むこと、かかった時間ではなく価値に対して価格を設定、2回以上繰り返し稼ぐ、定期的に価格を上げることなどが大切ということが分かりました。
「教養」では、「ビジュアル世界大地図」が良かったですね。
最新の世界の自然や生き物・地球環境・工学・科学技術・歴史・文化などを楽しくカラーで学べてオススメです。
「中国古典百言百話 老子・荘子(守屋洋)」は、老荘思想について学べて良かったですね。
「健康・子育て」では、「体を壊す10大食品添加物(渡辺雄二)」を読んで健康に気をつけたいと思いました。
431種ある食品添加物の中から特に体を壊す可能性の高い10の食品添加物の毒性などを分かりやすく説明したもので、「がん」の元凶はそれら食品添加物の化学合成物質の影響が大きいのではということについて書かれています。
「子どもの本当の気持ちが見えるようになる本(原坂一郎)」は、どんな子どももすぐ笑顔になるそのユニークな保育で「スーパー保育士」と言われる著者が書いた本で、子どもが思うように行動してくれなくて、悩んでいる方にオススメな本ですね。
「人生向上もの」
「戦略読書日記(楠木建)」
「伝え方が9割(佐々木圭一)」
「君に友だちはいらない(瀧本哲史)」
「7日間で突然頭がよくなる本(小川仁志)」
「世界のエリートはなぜ、この基本を大事にするのか?(戸塚隆将)」
「脳科学を活用して平凡から非凡へ(堀川一晃)」
「一流の人だけが実践している成功術(前川孝雄)」
「不動産」
「コワ~い不動産の話(宝島編集部編)」
「改訂新版 コワ~い土地の話(三住友郎)」
「サラリーマンでも「大家さん」になれる46の秘訣(藤山勇司)」
「わたしは悪い不動産屋(大倉辰吾)」
「自伝関連」
「リーダーを目指す人の心得(コリン・パウエル)」
「ジェームズ・ボンド「本物の男」25の金言(田窪寿保)」
「自分の中に毒を持て(岡本太郎)」
「ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく(堀江貴文)」
「カネ遣いという教養(藤原敬之)」
「経営」
「ディズニー 感動のサービス(小松田勝)」
「1万円起業(クリス・ギレボー著、本田直之 監訳)」
「絶対に会社をつぶさない 社長の営業(小山昇)」
「二代目が潰す会社、伸ばす会社(久保田章市)」
「新幹線お掃除の天使たち(遠藤功)」
「教養」
「ビジュアル世界大地図」
「中国古典百言百話 老子・荘子(守屋洋)」
「健康・子育て」
「体を壊す10大食品添加物(渡辺雄二)」
「子どもの本当の気持ちが見えるようになる本(原坂一郎)」
なお、それ以前のまとめたものは以下となります。
良ければこちらもぜひご覧ください!
・2014年前半の「本の紹介」
・2013年後半の「本の紹介」
・2013年前半の「本の紹介」
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