知人に穴子が美味しいと勧められて、東京の日本橋にある「日本橋 玉ゐ 本店」へ行って来ました!
東京メトロ日本橋駅から徒歩約2分のところにあります。
到着して驚きましたが、店構えが古く純日本風の建物には驚きました!
かなりの老舗のようです。
↑店構え
平日18時前に到着したのですが、すでに予約客で満席で、入店を断られる客が続出していましたね。
もしやと思い、数時間前に予約の電話を入れていて正解でした^_^)
夜はぜひ予約して訪れることをオススメします!
予約の名前を告げ、店内に入ります。
店内も天井などは木材で作られていて、かなりの古さを感じますね。
しかし、掃除は行き届いていて気持ちが良いです。
↑店内
↑店内
予約したカウンター席に座ります。
足下の大きめのカゴに荷物をおけたのは良かったですね。
コートは店員さんが引き取って、レジ後ろのハンガーにかけてくれました。
そしてテーブルの上にあるメニューを見ます。
飲み物を勧められますが、熱いお茶を頼みました。
熱いお茶もしくはお冷やを選べます。
↑メニュー
食事は箱めしが一押しとのことなので、その「中箱」2,950円を注文しました。
穴子の仕上がりには「煮上げ」「焼き上げ」の2種類があり、小箱はそのどちらかしか選べないのですが、中箱・大箱は、その両方を選ぶことができるためです。
せっかくなので、その両方を楽しめる「中箱」が良いと判断しました。
「煮上げ」はふんわりふっくらした柔らかさを楽しめ、「焼き上げ」は香ばしい風味を楽しめます。
また「穴子のお出汁」200円も注文しました。
穴子の焼骨からとったアツアツの出汁を使って、お茶漬けとしても楽しむためです。
なお、穴子はその名前の通り、日中は砂泥にもぐり夜間活動をする夜行性の魚で、夏場が脂が載って旬のようです。
実はウナギと比べて穴子は脂肪含有量は半分のようで、低カロリー・高タンパクなだけでなく、コレステロールや中性脂肪を減らすEPA・脳や目の働きに必要なDHA・目の働きを良くするビタミンA・老化を防ぐビタミンEを含んでいて健康に良いようです。
穴子って素晴らしいんですね!
しばらくして、「中箱」が運ばれます!
↑中箱
ふたを開けると湯気が上がり、おぉぉぉウナギじゃなくて穴子が、光っていて美しい!
この焼き加減とタレの光具合が素晴らしいですね!
黒っぽい手前が「焼き上げ」で、白っぽい奥が「煮上げ」となります。
↑穴子の拡大
まずは、穴子自体の味を楽しみます・・・
「焼き上げ」は、絶妙の焼き加減で焦げがなく、ほんのり甘いタレが穴子と合い、さすが人気のお店ですね!
特にご飯と一緒にホカホカで食べるのが美味しく、ついついご飯が進みます!
これは上質で正直美味しいです!
そして奥の「煮上げ」を食べてみるのですが、これがとても柔らかくてビックリ!
この柔らかさには驚きましたね!
同じ穴子でこんなに違いが出るとは驚きです。
それにしても、思い出しただけでもヨダレが出てきますね・・・^_^;)
それから、5種類の薬味も合わせて楽しみます。
擦りおろした柚子、ゴマ、わさび、ネギが穴子と一緒に運ばれていて、テーブルの上に置いてあった山椒も使います。
柚子は香りが良く、わさびもアクセントがあって良かったですね。
山椒はけっこう舌が痺れるほど効いて、これも癖になりそうな味でした。
どれも質の良さを感じとても良かったです!
また赤出汁の味噌汁も、お椀が小さいですが濃い味で美味しいです!
この濃さも穴子と合いますね。
そして半分ぐらい食べると絶妙なタイミングで、鉄の急須に入ったアツアツの「穴子の出汁」が運ばれました。
そのままでも穴子があまりに美味しくてそのまま食べてしまおうかと躊躇しますが、木製の空いた茶碗に残りのご飯と穴子を泣く泣く入れ、その上にアツアツの「穴子の出汁」を注ぎます。
↑穴子の出汁を注ぐ
さっそく食べてみますが、穴子の焼骨からとった出汁が想像以上に美味しく、また違った穴子を楽しめて素晴らしい!
いろんな味を楽しめて、これは嬉しいですね!
この出汁にも感動しましたね・・・
日本橋 玉ゐ 本店は、老舗の建物で江戸の雰囲気を楽しめるだけでなく、穴子をいろんな味で楽しめ、とてもオススメです!
特に夜は予約して訪れることをオススメします!
美味しかったものまとめ(2014年下半期)
<今日の独り言>
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東京メトロ日本橋駅から徒歩約2分のところにあります。
到着して驚きましたが、店構えが古く純日本風の建物には驚きました!
かなりの老舗のようです。
↑店構え
平日18時前に到着したのですが、すでに予約客で満席で、入店を断られる客が続出していましたね。
もしやと思い、数時間前に予約の電話を入れていて正解でした^_^)
夜はぜひ予約して訪れることをオススメします!
予約の名前を告げ、店内に入ります。
店内も天井などは木材で作られていて、かなりの古さを感じますね。
しかし、掃除は行き届いていて気持ちが良いです。
↑店内
↑店内
予約したカウンター席に座ります。
足下の大きめのカゴに荷物をおけたのは良かったですね。
コートは店員さんが引き取って、レジ後ろのハンガーにかけてくれました。
そしてテーブルの上にあるメニューを見ます。
飲み物を勧められますが、熱いお茶を頼みました。
熱いお茶もしくはお冷やを選べます。
↑メニュー
食事は箱めしが一押しとのことなので、その「中箱」2,950円を注文しました。
穴子の仕上がりには「煮上げ」「焼き上げ」の2種類があり、小箱はそのどちらかしか選べないのですが、中箱・大箱は、その両方を選ぶことができるためです。
せっかくなので、その両方を楽しめる「中箱」が良いと判断しました。
「煮上げ」はふんわりふっくらした柔らかさを楽しめ、「焼き上げ」は香ばしい風味を楽しめます。
また「穴子のお出汁」200円も注文しました。
穴子の焼骨からとったアツアツの出汁を使って、お茶漬けとしても楽しむためです。
なお、穴子はその名前の通り、日中は砂泥にもぐり夜間活動をする夜行性の魚で、夏場が脂が載って旬のようです。
実はウナギと比べて穴子は脂肪含有量は半分のようで、低カロリー・高タンパクなだけでなく、コレステロールや中性脂肪を減らすEPA・脳や目の働きに必要なDHA・目の働きを良くするビタミンA・老化を防ぐビタミンEを含んでいて健康に良いようです。
穴子って素晴らしいんですね!
しばらくして、「中箱」が運ばれます!
↑中箱
ふたを開けると湯気が上がり、おぉぉぉウナギじゃなくて穴子が、光っていて美しい!
この焼き加減とタレの光具合が素晴らしいですね!
黒っぽい手前が「焼き上げ」で、白っぽい奥が「煮上げ」となります。
↑穴子の拡大
まずは、穴子自体の味を楽しみます・・・
「焼き上げ」は、絶妙の焼き加減で焦げがなく、ほんのり甘いタレが穴子と合い、さすが人気のお店ですね!
特にご飯と一緒にホカホカで食べるのが美味しく、ついついご飯が進みます!
これは上質で正直美味しいです!
そして奥の「煮上げ」を食べてみるのですが、これがとても柔らかくてビックリ!
この柔らかさには驚きましたね!
同じ穴子でこんなに違いが出るとは驚きです。
それにしても、思い出しただけでもヨダレが出てきますね・・・^_^;)
それから、5種類の薬味も合わせて楽しみます。
擦りおろした柚子、ゴマ、わさび、ネギが穴子と一緒に運ばれていて、テーブルの上に置いてあった山椒も使います。
柚子は香りが良く、わさびもアクセントがあって良かったですね。
山椒はけっこう舌が痺れるほど効いて、これも癖になりそうな味でした。
どれも質の良さを感じとても良かったです!
また赤出汁の味噌汁も、お椀が小さいですが濃い味で美味しいです!
この濃さも穴子と合いますね。
そして半分ぐらい食べると絶妙なタイミングで、鉄の急須に入ったアツアツの「穴子の出汁」が運ばれました。
そのままでも穴子があまりに美味しくてそのまま食べてしまおうかと躊躇しますが、木製の空いた茶碗に残りのご飯と穴子を泣く泣く入れ、その上にアツアツの「穴子の出汁」を注ぎます。
↑穴子の出汁を注ぐ
さっそく食べてみますが、穴子の焼骨からとった出汁が想像以上に美味しく、また違った穴子を楽しめて素晴らしい!
いろんな味を楽しめて、これは嬉しいですね!
この出汁にも感動しましたね・・・
日本橋 玉ゐ 本店は、老舗の建物で江戸の雰囲気を楽しめるだけでなく、穴子をいろんな味で楽しめ、とてもオススメです!
特に夜は予約して訪れることをオススメします!
美味しかったものまとめ(2014年下半期)
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