「るるぶ千葉房総」を読んでいると、ダチョウ王国袖ヶ浦ファームが面白そうなので、行ってみました!
ダチョウやそのほか野生動物と触れ合えるし、ダチョウ肉も食べることができるためです。
場所は千葉県袖ヶ浦市で、カーナビを使って行きました。
道路沿いには案内の看板が見当たらなかったので、カーナビを使うことをオススメしますね。
↑ダチョウ王国の建物
まず、無料の駐車場に車を停め、建物の中で入園料などの料金を支払います。
↑入園料等
入園料は大人900円で小人は600円です。
動物のエサ代としてバケツ1個700円で、2個1000円です。
バケツ1個だとすぐなくなってしまうとのことなので2個頼みます。
↑エサのバケツ
そして、ダチョウ肉のバーベキューができるとのことなので、その2人前のセット(ダチョウ肉・野菜・ライス)3000円と、ダチョウの卵1500円を注文します。
通常はダチョウの卵は4000円とのことで、この日はラッキー!?でした。
ダチョウの肉は、低脂肪・低カロリーのうえ、高タンパク・鉄分豊富とのことで素晴らしいようです。
園内を楽しんだあと、すぐ食べられるように準備して頂けるとのことでした。
↑ダチョウ肉等成分表
それから園内を楽しみますが、とにかく広い!
一番近くのアルパカまでもかなり距離がありましたね。
↑アルパカが遠くに見える
また冬で少し暖かかったので、霜柱が溶けてぬかるんだ土の上を歩きます。
なお、後で靴を洗って、靴裏を消毒もできるので安心です。
まず、アルパカのところへ行きます。
5匹いるようで、なかなか可愛いです。
↑アルパカの案内
なんと、柵の中に入ることができ、エサを与えたり触れ合うこともできます。
さっそくエサが欲しくてすり寄って来て、ニンジンやキャベツを差し出すと、ムシャムシャ喜んで食べていましたね。
エサを与えている時は触ることができますが、基本的には避けていましたね^_^;)
しかし、軽く頭突きをしてきて遊んだりして、とても楽しかったです。
蹴られそうにもなって家族は大喜びでした。
動物との触れ合いは面白いものですね。
なお、アルパカは我慢できなくなるとツバを吐くようですが、そこまではされなかったので、アルパカも楽しんでいたのだと思います^_^)
このアルパカとの触れ合いが一番面白かったですね。
↑アルパカ
それから、次の柵はヤギでした。
子ヤギが「メェー」と啼いていて可愛かったですね。
↑ヤギ
ヤギもすり寄って来てエサを嬉しそうに食べます。
角があるオス?が角と角を合わせて「ゴツッ」と音を出してケンカを始めたのには驚きました。
この野生の生態を見るのも興味深かったですね。
面白いです。
それからポニーも可愛いですね。
毛並みが美しい!
↑ポニー
それから、ダチョウもエサを求めてすり寄って来ました!
↑ダチョウ
エサを差し出しますが、素早く口ばしで突付いて来るので、下手をすると指をかじられて痛いです^_^;)
かんり素早いです!
かじられるとは言ってもケガをすることはありませんが、スリルがあって面白いです。
黒いダチョウがオスとのことで、オスは美しく雌を複数引き連れていて、威風堂々としていましたね。
グレーのダチョウがメスとのことでした。
また、走るダチョウもなかなかカッコ良く感動しました!
なかなかダチョウは面白いです。
それから、ウサギもたくさんいて、レタスなどを美味しく食べていました。
なかなか可愛いです。
しかし、ウサギは素早く逃げて、触ることができなくて残念でしたね。
↑ウサギ
それから一番可愛かったのはヒヨコたちでしたね。
ニワトリのヒヨコたちですが、「ピーピー」啼いてエサを求めていました。
触ることもできて、お腹のほうが温かかったですね。
このヒヨコたちはなかなか可愛いです。
↑ヒヨコたち
↑ヒヨコを掌に載せる
それからモルモットもいて可愛かったです。
毛並みが良かったですね。
↑モルモット
そしてクジャクが美しい!
羽根は広げてくれませんでしたが、改めてクジャクは美しいと思いましたね。
そのほか七面鳥やニワトリもいました。
↑クジャク
それからミニブタもいました^_^)
なかなか可愛いです。
↑ミニブタ
それから、バーベキューハウスに戻っていよいよバーベキューです。
ダチョウ肉はさすが脂が全然ありませんでしたね。
レバーも食べることができました。
お味は確かに癖がなく美味しく頂けますが、食べたことがない味ですね。
やはり肉は脂があった方が美味しいかと思いましたね^_^;)
↑ダチョウ肉など
そしてダチョウの卵を触りますが、かなり大きく重く、表面には艶があります。
殻はかなり堅く陶器のようでしたね。
大人が踏んでも割れないとのことで、毛布の上にダチョウの卵を置き、踏むことができました^_^;)
全然割れません。
こんなに堅いとは想像以上でしたね。
↑ダチョウの卵
手でダチョウの卵を割ることはできないので、金づちを使って割ります。
直径5cmほどの円状に、金づちの尖っている方を使って割っていき、殻を取り外します。
中に薄い膜があるので、それを手で破ります。
↑ダチョウの卵の膜
そうすると、大きな黄身が見えました。
↑ダチョウの卵の黄身
ホットプレートの上に、ダチョウの白身を落とし、そして続けて黄身も落ちてきました。
黄身は弾力があり、かなり細くなりますが割れることはありませんでした。
それにしても巨大な目玉焼きです!
↑ホットプレートの上に白身などを流す
↑ホットプレートの上に黄身も落とす
↑巨大な目玉焼き
白身がプツプツ泡だってきたら、黄身を割ってかき混ぜてくださいとのことなのでそうします。
白身はそのまま熱するとゴムのように固くなってしまうためです。
↑卵をかき混ぜる
スクランブルエッグのようにして、醤油を付けて食べてみます。
お味は、ニワトリの卵と同じですね^_^)
なかなかイケマス!
しかしながら、3人で食べてもあまりの量のため全部は食べきれることはできませんでしたね^_^;)
かなりの量です!
苦しみながらも8割ほどは何とか何とか食べました!
いつかはダチョウの卵を食べたいと思っていたので、夢が叶えて大満足です。
これが1500円はお得だと思います!
なお、ダチョウの卵の殻は持って帰ることができたのは嬉しかったですね。
ダチョウ王国は、ダチョウやアルパカだけでなく色んな可愛い動物と楽しく触れ合うことができ、また脂肪・低カロリー・高タンパク・鉄分豊富なダチョウ肉と、巨大なダチョウ卵を美味しく頂け、とてもオススメです!
お勧めなお話(2014年下半期)
自動車保険を安く!
<今日の独り言>
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ダチョウやそのほか野生動物と触れ合えるし、ダチョウ肉も食べることができるためです。
場所は千葉県袖ヶ浦市で、カーナビを使って行きました。
道路沿いには案内の看板が見当たらなかったので、カーナビを使うことをオススメしますね。
↑ダチョウ王国の建物
まず、無料の駐車場に車を停め、建物の中で入園料などの料金を支払います。
↑入園料等
入園料は大人900円で小人は600円です。
動物のエサ代としてバケツ1個700円で、2個1000円です。
バケツ1個だとすぐなくなってしまうとのことなので2個頼みます。
↑エサのバケツ
そして、ダチョウ肉のバーベキューができるとのことなので、その2人前のセット(ダチョウ肉・野菜・ライス)3000円と、ダチョウの卵1500円を注文します。
通常はダチョウの卵は4000円とのことで、この日はラッキー!?でした。
ダチョウの肉は、低脂肪・低カロリーのうえ、高タンパク・鉄分豊富とのことで素晴らしいようです。
園内を楽しんだあと、すぐ食べられるように準備して頂けるとのことでした。
↑ダチョウ肉等成分表
それから園内を楽しみますが、とにかく広い!
一番近くのアルパカまでもかなり距離がありましたね。
↑アルパカが遠くに見える
また冬で少し暖かかったので、霜柱が溶けてぬかるんだ土の上を歩きます。
なお、後で靴を洗って、靴裏を消毒もできるので安心です。
まず、アルパカのところへ行きます。
5匹いるようで、なかなか可愛いです。
↑アルパカの案内
なんと、柵の中に入ることができ、エサを与えたり触れ合うこともできます。
さっそくエサが欲しくてすり寄って来て、ニンジンやキャベツを差し出すと、ムシャムシャ喜んで食べていましたね。
エサを与えている時は触ることができますが、基本的には避けていましたね^_^;)
しかし、軽く頭突きをしてきて遊んだりして、とても楽しかったです。
蹴られそうにもなって家族は大喜びでした。
動物との触れ合いは面白いものですね。
なお、アルパカは我慢できなくなるとツバを吐くようですが、そこまではされなかったので、アルパカも楽しんでいたのだと思います^_^)
このアルパカとの触れ合いが一番面白かったですね。
↑アルパカ
それから、次の柵はヤギでした。
子ヤギが「メェー」と啼いていて可愛かったですね。
↑ヤギ
ヤギもすり寄って来てエサを嬉しそうに食べます。
角があるオス?が角と角を合わせて「ゴツッ」と音を出してケンカを始めたのには驚きました。
この野生の生態を見るのも興味深かったですね。
面白いです。
それからポニーも可愛いですね。
毛並みが美しい!
↑ポニー
それから、ダチョウもエサを求めてすり寄って来ました!
↑ダチョウ
エサを差し出しますが、素早く口ばしで突付いて来るので、下手をすると指をかじられて痛いです^_^;)
かんり素早いです!
かじられるとは言ってもケガをすることはありませんが、スリルがあって面白いです。
黒いダチョウがオスとのことで、オスは美しく雌を複数引き連れていて、威風堂々としていましたね。
グレーのダチョウがメスとのことでした。
また、走るダチョウもなかなかカッコ良く感動しました!
なかなかダチョウは面白いです。
それから、ウサギもたくさんいて、レタスなどを美味しく食べていました。
なかなか可愛いです。
しかし、ウサギは素早く逃げて、触ることができなくて残念でしたね。
↑ウサギ
それから一番可愛かったのはヒヨコたちでしたね。
ニワトリのヒヨコたちですが、「ピーピー」啼いてエサを求めていました。
触ることもできて、お腹のほうが温かかったですね。
このヒヨコたちはなかなか可愛いです。
↑ヒヨコたち
↑ヒヨコを掌に載せる
それからモルモットもいて可愛かったです。
毛並みが良かったですね。
↑モルモット
そしてクジャクが美しい!
羽根は広げてくれませんでしたが、改めてクジャクは美しいと思いましたね。
そのほか七面鳥やニワトリもいました。
↑クジャク
それからミニブタもいました^_^)
なかなか可愛いです。
↑ミニブタ
それから、バーベキューハウスに戻っていよいよバーベキューです。
ダチョウ肉はさすが脂が全然ありませんでしたね。
レバーも食べることができました。
お味は確かに癖がなく美味しく頂けますが、食べたことがない味ですね。
やはり肉は脂があった方が美味しいかと思いましたね^_^;)
↑ダチョウ肉など
そしてダチョウの卵を触りますが、かなり大きく重く、表面には艶があります。
殻はかなり堅く陶器のようでしたね。
大人が踏んでも割れないとのことで、毛布の上にダチョウの卵を置き、踏むことができました^_^;)
全然割れません。
こんなに堅いとは想像以上でしたね。
↑ダチョウの卵
手でダチョウの卵を割ることはできないので、金づちを使って割ります。
直径5cmほどの円状に、金づちの尖っている方を使って割っていき、殻を取り外します。
中に薄い膜があるので、それを手で破ります。
↑ダチョウの卵の膜
そうすると、大きな黄身が見えました。
↑ダチョウの卵の黄身
ホットプレートの上に、ダチョウの白身を落とし、そして続けて黄身も落ちてきました。
黄身は弾力があり、かなり細くなりますが割れることはありませんでした。
それにしても巨大な目玉焼きです!
↑ホットプレートの上に白身などを流す
↑ホットプレートの上に黄身も落とす
↑巨大な目玉焼き
白身がプツプツ泡だってきたら、黄身を割ってかき混ぜてくださいとのことなのでそうします。
白身はそのまま熱するとゴムのように固くなってしまうためです。
↑卵をかき混ぜる
スクランブルエッグのようにして、醤油を付けて食べてみます。
お味は、ニワトリの卵と同じですね^_^)
なかなかイケマス!
しかしながら、3人で食べてもあまりの量のため全部は食べきれることはできませんでしたね^_^;)
かなりの量です!
苦しみながらも8割ほどは何とか何とか食べました!
いつかはダチョウの卵を食べたいと思っていたので、夢が叶えて大満足です。
これが1500円はお得だと思います!
なお、ダチョウの卵の殻は持って帰ることができたのは嬉しかったですね。
ダチョウ王国は、ダチョウやアルパカだけでなく色んな可愛い動物と楽しく触れ合うことができ、また脂肪・低カロリー・高タンパク・鉄分豊富なダチョウ肉と、巨大なダチョウ卵を美味しく頂け、とてもオススメです!
お勧めなお話(2014年下半期)
自動車保険を安く!
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