3年ほど前にガイアの夜明けというテレビ番組で紹介されていた顧客満足度の高い「カシータ」というレストランに常々行きたいと思っていましたが、その機会が訪れたので行ってみました!
何度か予約にチャレンジするものもいつも断られていたのですが、今回は予約が平日の20時30分だったということもあり、予約が楽にできてラッキーでした。
ちょうどその時刻に訪れると、1階で店員さんが待ってくれていたのには驚きました^_^)
さすが、顧客満足度が高いお店です。
3階のお店に案内され、着席します。
しかも、窓側の良い席がもうすぐ空くということで、席もチェンジしてくれます。
席に着くと、メモが置いてあり、夏なのでカロチンやビタミンEなどの栄養素を多く含む優しい夏の食材を用意しているとのことです^_^)
↑テーブルの夏のメモ
まず飲み物メニューからシャンパンを選び、それから料理メニューで1万円のコースAを注文しました。
↑コースAのメニュー
店員さんはさすが優しくいろいろと説明してくれます。
後で分かるのですが、ソムリエの中でもシニアソムリエとのことで、この資格を取るのは5年以上のソムリエ経験のほかかなりレベルが高く難しいようです。
さすがの説明です^_^)
シャンパンはさっぱり目のものを選びました^_^)
もちろん冷んやりサッパリとして美味しいです!
テーブルの上にある大きなローソクはイミテーションで、実際の炎ではありませんが、かなりリアルです^_^;)
↑シャンパン
そして、アミューズとしてアジとホタテ貝のタルタル-カボチャのビュレ-雲丹と夏野菜のコンソメジュレが運ばれます。
夏なので、冷んやりとしてジュレが嬉しいですね!
雲丹が濃厚で美味しいです!
↑アミューズ
それからパンが運ばれますが、植木鉢のような器に入っているのには驚きました^_^)
しかも芽が出ています^_^;)
ホカホカと温かいパンで、もちろん美味しいです。
↑パンとバター
それから冷菜としてヴェネツィア風毛蟹のサラダ-短角牛の生ハム”プレザオラ”のカネロニ見立てが運ばれます。
牛の生ハムの中に毛蟹サラダが美味しい!
↑冷菜
そして温菜としてフランス産フォアグラのキャラメリゼ 夏のスタイルで ~フルーツコーン×青トマトのマルメラータ×水茄子が運ばれますが、フォアグラが超柔らかく濃厚で旨い!
水茄子もほんのり甘く、マイクロトマトが可愛いです!
フォアグラが特筆でしたね!
↑温菜
そしてパスタとしてピエモンテ州の郷土パスタ”タヤリン”~山女のオーブン焼きとクレソンの夏ラグー~が運ばれます。
パスタは自家製生麺とのことで細い!
切り干し大根のようです^_^;)
その上に山女を乗せるとは、珍しいと思いました。
↑パスタ
それから海のものとして夏の高級魚”赤ハタ”のポワレ×”チュッピン”×メルバトースト~リグーリア州の新鮮魚介の裏ごしスープ~が運ばれます。
ソースはいろんな魚の皮のベースに作っているとのことで濃厚さを感じます。
白身の魚が柔らかくて美味しい!
↑海のもの
そして、肉料理の前の口直しとして赤桃とグレープフルーツのグラニテ
が運ばれます。
赤桃が甘い!
↑口直し
それから、メインの地のものとして黒毛和牛のピステッカ ヘーゼルナッツ添え~緑鮮やかなサルサヴェルテルデソース~が運ばれます。
写真では分かりにくいですが、黒毛和牛はかなり分厚いです!
全体的に柔らかく焼かれて、素晴らしい焼き加減でさすがです!
身も柔らかく美味しい!
ヘーゼルナッツもなんだかいいですね!
↑地のもの
そしてプレデザートとして白ワインムースとスイカゼリーが運ばれますが、これも冷たく美味しいです。
もう結構おなかいっぱいです^_^;)
↑プレデザート
そして、驚いたのですが、ここで席のチェンジです。
テラス席を案内してくれますが、夏の夜風が涼しくて気持ちがいい!
これは嬉しい心遣いです!
そしてデザートの胡桃のキャラメリゼのセミフレッド 無花果のコンポート赤ワインソースと共に が運ばれます。
飲み物はコーヒーを選びました。
小菓子も運ばれます。
↑デザートとコーヒー
↑小菓子
そして、ハーブティーも振る舞われて驚きました。
ハーブはここで育てているようで、かなりの繁殖力のようでした^_^;)
さっぱりして美味しいです!
↑ハーブティー
カシータは、さすがソムリエなどの楽しく優しい解説や席チェンジなどの心遣いは嬉しく、また美味しい飲み物と料理をゆっくり頂け、とてもオススメですね!
大切な方と訪れることをとてもオススメします!
美味しかったものまとめ(2015年上半期)
<今日の独り言>
Twitterをご覧ください!フォローをよろしくお願いします。
何度か予約にチャレンジするものもいつも断られていたのですが、今回は予約が平日の20時30分だったということもあり、予約が楽にできてラッキーでした。
ちょうどその時刻に訪れると、1階で店員さんが待ってくれていたのには驚きました^_^)
さすが、顧客満足度が高いお店です。
3階のお店に案内され、着席します。
しかも、窓側の良い席がもうすぐ空くということで、席もチェンジしてくれます。
席に着くと、メモが置いてあり、夏なのでカロチンやビタミンEなどの栄養素を多く含む優しい夏の食材を用意しているとのことです^_^)
↑テーブルの夏のメモ
まず飲み物メニューからシャンパンを選び、それから料理メニューで1万円のコースAを注文しました。
↑コースAのメニュー
店員さんはさすが優しくいろいろと説明してくれます。
後で分かるのですが、ソムリエの中でもシニアソムリエとのことで、この資格を取るのは5年以上のソムリエ経験のほかかなりレベルが高く難しいようです。
さすがの説明です^_^)
シャンパンはさっぱり目のものを選びました^_^)
もちろん冷んやりサッパリとして美味しいです!
テーブルの上にある大きなローソクはイミテーションで、実際の炎ではありませんが、かなりリアルです^_^;)
↑シャンパン
そして、アミューズとしてアジとホタテ貝のタルタル-カボチャのビュレ-雲丹と夏野菜のコンソメジュレが運ばれます。
夏なので、冷んやりとしてジュレが嬉しいですね!
雲丹が濃厚で美味しいです!
↑アミューズ
それからパンが運ばれますが、植木鉢のような器に入っているのには驚きました^_^)
しかも芽が出ています^_^;)
ホカホカと温かいパンで、もちろん美味しいです。
↑パンとバター
それから冷菜としてヴェネツィア風毛蟹のサラダ-短角牛の生ハム”プレザオラ”のカネロニ見立てが運ばれます。
牛の生ハムの中に毛蟹サラダが美味しい!
↑冷菜
そして温菜としてフランス産フォアグラのキャラメリゼ 夏のスタイルで ~フルーツコーン×青トマトのマルメラータ×水茄子が運ばれますが、フォアグラが超柔らかく濃厚で旨い!
水茄子もほんのり甘く、マイクロトマトが可愛いです!
フォアグラが特筆でしたね!
↑温菜
そしてパスタとしてピエモンテ州の郷土パスタ”タヤリン”~山女のオーブン焼きとクレソンの夏ラグー~が運ばれます。
パスタは自家製生麺とのことで細い!
切り干し大根のようです^_^;)
その上に山女を乗せるとは、珍しいと思いました。
↑パスタ
それから海のものとして夏の高級魚”赤ハタ”のポワレ×”チュッピン”×メルバトースト~リグーリア州の新鮮魚介の裏ごしスープ~が運ばれます。
ソースはいろんな魚の皮のベースに作っているとのことで濃厚さを感じます。
白身の魚が柔らかくて美味しい!
↑海のもの
そして、肉料理の前の口直しとして赤桃とグレープフルーツのグラニテ
が運ばれます。
赤桃が甘い!
↑口直し
それから、メインの地のものとして黒毛和牛のピステッカ ヘーゼルナッツ添え~緑鮮やかなサルサヴェルテルデソース~が運ばれます。
写真では分かりにくいですが、黒毛和牛はかなり分厚いです!
全体的に柔らかく焼かれて、素晴らしい焼き加減でさすがです!
身も柔らかく美味しい!
ヘーゼルナッツもなんだかいいですね!
↑地のもの
そしてプレデザートとして白ワインムースとスイカゼリーが運ばれますが、これも冷たく美味しいです。
もう結構おなかいっぱいです^_^;)
↑プレデザート
そして、驚いたのですが、ここで席のチェンジです。
テラス席を案内してくれますが、夏の夜風が涼しくて気持ちがいい!
これは嬉しい心遣いです!
そしてデザートの胡桃のキャラメリゼのセミフレッド 無花果のコンポート赤ワインソースと共に が運ばれます。
飲み物はコーヒーを選びました。
小菓子も運ばれます。
↑デザートとコーヒー
↑小菓子
そして、ハーブティーも振る舞われて驚きました。
ハーブはここで育てているようで、かなりの繁殖力のようでした^_^;)
さっぱりして美味しいです!
↑ハーブティー
カシータは、さすがソムリエなどの楽しく優しい解説や席チェンジなどの心遣いは嬉しく、また美味しい飲み物と料理をゆっくり頂け、とてもオススメですね!
大切な方と訪れることをとてもオススメします!
美味しかったものまとめ(2015年上半期)
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