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「熱田神宮(名古屋市)」は緑に囲まれ、とてもオススメ!

2017年01月09日 01時00分00秒 | イベント・外出
 織田信長ファンとしては、一度行ってみたいと思っていた、名古屋市内にある熱田神宮へ行って来ました!

(※写真が大きくてすみません。細かい字も読んでもらいたかったためです^_^))


↑熱田神宮の境内案内図

 というのは、熱田神宮は戦国武将の織田信長が若い頃に、大国である今川義元を破った桶狭間の戦いの早朝に、ここで兵を集めて戦勝を祈願した神社で、その戦いの後には戦勝のお礼として信長塀が築かれ、それが現在にも残っているというものです。

 600円で土日であれば1日地下鉄やバスが乗り放題である「ドニチエコ切符」を使用していたので、神宮西駅で降りて行きました♪


↑ドニチエコ切符

名鉄であれば神宮前駅、
JRであれば熱田駅で降りれば良いようです。
駐車場は無料ですね。

西門から入って行きます♪


↑西門

西門近くには、菅原社があるのには驚きました♪
学問の神様の菅原道真を奉ったものです。
福岡県の太宰府天満宮が有名ですね♪


↑菅原社


↑菅原社の案内

熱田神宮は多くの木々に囲まれ、この日は晴れて午前中だったこともあり、とても気持ちよかったですね♪
熱田神宮の面積は約6万坪もあり、樹齢何百年もある樹木が生い茂っているとのことです。


↑木々に囲まれる

熱田神宮は2013年(平成25年)に、三種の神器の一つである草薙神剣をまつってちょうど1900年とのことで、その歴史について境内ではカラーの看板でで分かりやすく説明が順にあるのは、歴史の勉強にもなり良いと思いましたね♪


↑はじめに


↑主神の説明など


↑草薙神剣の誕生


↑鎮座


↑弥生時代から古墳時代


↑飛鳥時代


↑平安時代前期


↑平安時代後期


↑武家政権


↑南北朝


↑蓬莱伝説


↑室町時代


↑安土桃山 織田信長


↑安土桃山 豊臣秀吉


↑江戸時代 徳川家康


↑江戸時代 尾張藩主 徳川義直


↑江戸時代 貞享の大修理


↑宮の宿


↑明治維新


↑明治期 改造


↑大正期


↑大正天皇など


↑大正期 1800年祭


↑戦後の復興


↑未来へ


それから、念願の信長塀へ行きました♪


↑信長塀の説明


↑信長塀の瓦


↑信長塀

織田信長が1560年に桶狭間の戦いで勝利し、そのお礼として奉納した塀で、土と石灰を油で練り固め、瓦を厚く積み重ねているとのことです。
当時から残っているとは素晴らしいですね♪
感動です♪

そして本殿へ行き、お参りをしました♪


↑本殿


↑本殿

そして、宝物館へ行きました♪
入館料は300円ですが、ドニチエコ切符を持っていたので、250円と割引になりました♪


↑宝物館

玄関近くには、織田信長・徳川家康vs浅井・朝倉家の戦いで有名な、姉川の合戦で、朝倉家家臣で身長が210cmもあった真柄十郎左衛門が使用していた、大きな太刀には驚きましたね♪
通常の太刀の5倍の重さがあったとのことで、さすがです!!
よく見ると、戦いで刃こぼれもしているようですね。


↑真柄十郎左衛門の大太刀


↑大太刀の説明


↑説明

宝物館の中は残念ながら写真撮影できなかったので、紹介できませんが、重要文化財の太刀などがたくさん置かれていましたね♪

そして、熱田神宮の境内で驚いたのは、樹齢千年以上で弘法大師が植えたとも言われている大楠があったことですね♪
神々しい大きさで、パワースポットを感じましたね♪
素晴らしい大楠です♪


↑大楠の説明と大楠


↑大楠

それから、境内には、献酒の樽がありましたね♪
愛知県のお酒のようで、たくさんあるんですね!


↑献酒

熱田神宮は、三種の神器の一つである草薙神剣がまつられ、信長塀や大楠もあり、樹齢100年以上の樹木で覆われて気持ちがよく、とてもオススメですね!

お勧めなお話(2016年下半期)

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